固定電話の地位はいまだに高い。固定電話を契約していないと、まともな大人として扱ってもらえないことがある。とはいえ、料金が気になるところだ。 そんな中、ソフトバンクは新しい一般家庭向け固定電話サービス「おうちのでんわ」を開始した。これは、携帯電話のLTEネットワークを利用して、専用の宅内機器「でんわユニット」と自宅の電話機を接続して利用する固定電話サービスだ。 現在利用中の「03」などの市外局番から始まる固定電話番号と電話機やFAXをそのまま使うことができる。一般電話、携帯電話などとの通話はもちろん、警察や消防などの緊急通報も可能だ。 月額基本料は980円。これでも十分に安いが、「SoftBank Air」またはソフトバンクの携帯電話とセットで利用すれば500円になる。 通話料は、ソフトバンクの携帯電話宛ては無料、その他の携帯電話宛ては1分あたり16円、固定電話宛ては全国一律3分7.99円だ
プリンストンテクノロジーは23日、骨伝導方式を採用したBluetooth Ver.2.0対応コードレスハンズフリーイヤフォン「PTM-BEM5」シリーズを発表した。価格はオープンだが、店頭予想価格は7,800円。4月上旬に発売される予定だ。 「PTM-BEM5」シリーズ。カラーはブラック、レッド、シルバー PTM-BEM5シリーズは、通話のサポート機能として骨伝導機能を搭載し、骨を通して聴覚器官に直接音声を伝えることで騒音が大きい場所でも周囲の環境に影響されにくい、クリアな音声の聞き取りを可能としたハンズフリーイヤフォン。装着者が聞き取りやすい音質を強調するSelf-Tune機能や、周りの騒音をカットして、自分の声をクリアに相手に伝えるノイズキャンセル機能を備え、高品位な通話を実現している。またハンズフリーでの通話に加え音楽プロファイル(A2DP)にも対応し、ワンセグや音楽をワイヤレスで視
前部にカメラ,左耳のあたりにバイブレータがついていてイヤホン・マイクが接続されている。左上に見えるのがLED(黄色)。頭頂部に通信モジュールが実装されている。 目を引いたヘルメットは一見,ちょっと派手で「これはなに」という印象(写真1)。ところが,これがなかなかの高機能のヘルメットであった。Utility Helmetから「Uメット」と名づけている。カメラやイヤホン・マイクなどを装備し,IEEE802.11b/gの無線LANおよび3G携帯電話による無線通信機能を備えている。谷沢製作所とNECエンジニアリングが共同で開発し,無線LAN関連機器などを出展するフルノシステムズのブースで披露していた。 無線通信機能を使い,IP電話で通話したり,映像を送ったりできる。たとえば,センターから現場の映像を見ながら,現場の作業者に音声でやりとりしたりするのに利用する。GPS機能も装備しているため,位置情報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く