クラウドの最新情報を収集するため、3月23日に秋葉原で開催された「第29回ワークショップ~クラウドを支えるサービスと技術(2)」に参加しました。主催はグリッド協議会です。 全6セッションの中で、特に勉強になったのがオープン・ガバメント・クラウドコンソーシアム(OGC)副代表幹事 中村彰二朗氏の講演でした。以下、講演のメモです。 国内インターネットのトラフィックは年々ピークと平常の差が大きくなっている。ピークに合わせて設備を持つのは非効率。クラウドの利用が選択肢になっている。クラウドは一時的なブームではない。 これまでのIT投資は既存システムの保守運用にコストがかかっていた。 IT投資を利用率をベースに改善しなければならない。利用者から支持されるサービスを開発する事が重要。元請けから仕様書が来るのを待っているのではダメだ。発想が大事。利用者から支持されればビジネスになる。 米国政府には政府C
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