米Integrated Device Technology, Inc.(IDT)は、水晶発振器を置き換えられる性能を備え、価格は安いというMEMS発振器を製品化した。クロックの精度を規定する位相ジッターを最大1psに抑えており、Gigabit Ethernetなどの高速通信インタフェースに利用できる。価格は「1000個購入時に水晶発振器の半額、10万個購入時には3割安い」(同社)。6ピンの水晶発振器(XO)とピン互換であり、大きな設計変更なく水晶発振器を代替可能だ。
秘密保持審査請求の方式 それでは、秘密保持審査とはどのようなものなのでしょうか。秘密保持審査を請求する方式としては、以下の3つがあります。 [1]外国を第一国として出願する前に、SIPOに秘密保持審査請求を請求する。 [2]中国国内で出願した後に外国で出願する場合、その外国での出願前にSIPOに秘密保持審査を請求する。 [3]SIPOを受理官庁としてPCT出願*する。 秘密保持審査の流れは、[1]および[2]の場合と[3]の場合で異なりますので、それぞれの場合について説明していきます。なお[3]の場合、秘密保持審査の請求が同時に提出されたと見なされますので、出願人があらためて秘密審査を請求する必要がありません。 * PCT出願 特許協力条約(PCT:Patent Cooperation Treaty)に基づいた国際出願。PCT加盟国の全ての国に同時に出願したことと同じ効果を与える出願制度で
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