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2014年8月8日のブックマーク (2件)

  • 10分で学ぶ、JASRACと音楽利用のオキテ

    「18歳からの著作権入門」。いよいよ今回は待ちに待ったJASRACである。ひゃっほう!果たして、JASRAC(日音楽著作権協会)とは何をする団体なのか? お金を沢山集めるところです。 (続きは次回) って終わっちゃいかん!!そんな一言で片づけては勿体ないほど、私たちの社会生活に深く根付いているのが、JASRACなどの著作権の集中管理団体なのです。今日はそのお話。 音楽の著作権をまとめて管理 JASRACなどの集中管理団体は、その名の通り膨大な作品の著作権をまとめて管理している団体です。たとえば音楽でいえば、「著作物」とは歌詞と楽曲(メロディ)でしたね。これらはCD録音などの「複製」、ライブなどの「演奏」、放送やネット配信といった「公衆送信」にいたるまで、全国津々浦々で日々使われています。カラオケで歌うのだって、お店のBGMだって「演奏」のうちです。 今や、放送ひとつとってもテレビ・ラジオ

    10分で学ぶ、JASRACと音楽利用のオキテ
    vcc
    vcc 2014/08/08
    作詞家・作曲家は著作権をJASRACに委託します。これは「信託」と言って、著作権を譲渡する形。JASRACが著作権者になりますから、もはや作詞家・作曲家自身といえども、基本的に自作曲を自由には使えなくなります。
  • 軽量Linuxの新顔「CoreOS」を体験

    サーバー向け軽量OS「CoreOS」正式版がこの7月にデビューした。CoreOSは、アプリケーションをOSごと簡単に初期導入できる今話題のOS仮想化ソフト「Docker Engine」に特化した専用OS。メモリーが1Gバイト程度のマシンでも十分試せる軽量さが売りの“クラウドOS”だ。Windows XP世代の中古PCであっても、その可能性を簡単に体感できる。実際にCoreOSのインストールから初期設定までを試してみた。 CoreOSは、OS仮想化ソフトの「Docker Engine」に特化したOS。Docker EngineはOSを仮想化して1台のマシンで複数のOSを同時に実行するためのツール群だ。アプリケーションとOSを合わせた実行環境(コンテナー)をイメージファイル化する機能を備え、アプリケーションの迅速かつ大規模な展開を可能にしている。開発元の米Docker社は、配布のためのクラウド

    軽量Linuxの新顔「CoreOS」を体験
    vcc
    vcc 2014/08/08
    CoreOSは、OS仮想化ソフトの「Docker Engine」に特化したOS。構成要素は、Linuxカーネル、systemd、Docker。Dockerの動作に必要なパッケージに限定されており、起動時の使用メモリーは60Mバイト弱と少ない。