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2016年5月7日のブックマーク (2件)

  • Microsoftが仕掛ける「会話Bot」の仕組みとは?

    チャットでさまざまなサービスを提供するBot Framework Cognitive Servicesがアプリやサービスへの組み込みを前提とした認識機能群である一方、Bot Frameworkは若干位置付けが異なる。Azureクラウド内のバックエンドとして存在し、ユーザーと対話することで必要な作業を進めていくものだ。 Botはいわゆる自動応答型のサービスエージェントだが、Bot Frameworkの最大の特徴はユーザー側のインタフェースにSMS(テキスト)やSkype、メールといった汎用(はんよう)的なチャット機能を用いる点にある。 Botとユーザーとの仲介は「Bot Connector」と呼ばれるサービスが行い、前述のSMSやSkypeといった「チャネル」と呼ばれる各サービスとメッセージ交換をする。Bot Connectorでは自動翻訳機能も提供され、対応する30カ国の言語でこの翻訳機能

    Microsoftが仕掛ける「会話Bot」の仕組みとは?
  • 「ビットコイン」実際の利用者はどれくらい?六本木で店舗インタビュー | ZUU online

    ビットコインをはじめとする仮想通貨に貨幣機能が認められそうだ。仮想通貨が、法定通貨との交換や、物を売買する際の決済に利用できるとする資金決済法の改正案が成立する見通しである。 法改正の動きと並行して、ビットコインで用いられている「ブロックチェーン」と呼ばれる記録・認証の技術について、複数の金融機関が実証実験を進めていることが報じられている。 ビットコインは特定の管理者や発行者が不在であることが最大の特徴だ。仮想通貨の取引を記録する台帳は、世界中に分散する不特定多数のデジタル端末により管理・維持されている。その透明性を担保する技術の名称が「ブロックチェーン」で、革新性と利便性に注目が集まっている。 住信SBIネット銀行は台帳処理を担うシステムを「ブロックチェーン」に置き換える実験を促進。三菱東京UFJ銀行は独自の仮想通貨「MUFGコイン」の実証実験に着手している。資金決済法の改正と併せて、仮

    「ビットコイン」実際の利用者はどれくらい?六本木で店舗インタビュー | ZUU online