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2017年9月27日のブックマーク (3件)

  • 「フライホイール」の長所を引き出し20年以上メンテ不要の蓄電システムを実現――サンケン電気の総合力

    デバイスからモジュール、システムまで パワーエレクトロニクスの総合メーカー――。 サンケン電気と言えば、“半導体”をイメージする読者が多いだろう。事実、サンケン電気にとって、パワー半導体事業は売上高の過半を占める主力事業だ。 しかし、サンケン電気の主力事業は、半導体だけではない。半導体事業と同様に長年にわたり実績を積み重ねてきた2つの主力事業が存在する。半導体/電子部品を組み合わせたスイッチング電源などのパワーモジュール(Power Module)を展開するPM事業と、UPS(無停電電源装置)やパワーコンディショナーといったパワーシステム(Power System)を手掛けるPS事業の2つ。電源/パワー分野でデバイスからモジュール、そしてシステムまでをカバーする総合メーカーとして、サンケン電気は成長を続けてきているのだ。 社会のエコ/省エネ実現に向けた先端技術開発を加速 そして今、サンケン

    「フライホイール」の長所を引き出し20年以上メンテ不要の蓄電システムを実現――サンケン電気の総合力
    vcc
    vcc 2017/09/27
    開発した直径694mm×高さ156mmの小型フライホイール。容量は3.6MJ(1kWh相当)で、入出力レートは2.5k~90kWを誇る。最大4000台まで協調運転可能だ。そのため、3MWhまで蓄電できるシステムを構築できる。
  • 国際標準となったCHAdeMOのジレンマ、高出力化とコストの兼ね合い

    国際標準となったCHAdeMOのジレンマ、高出力化とコストの兼ね合い:和田憲一郎の電動化新時代!(23)(1/3 ページ) 急速充電の規格として国際標準となったCHAdeMO規格が、ここにきて大幅に使用電流値を上げるなど仕様のバージョンアップを考えているようだ。なぜ、この段階で仕様の大幅に変更するのか。その背景や他規格との連携、課題などについてCHAdeMO協議会関係者からヒアリングを行った。 電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のDC充電方式は、2014年4月開催のIEC(国際電気標準会議)でCHAdeMO規格が他方式とともに国際標準として承認され、世界各地で実用化が進んでいる。最新の情報によれば、グローバルで1万3614基(日6945基、欧州4051基、北米2097基、その他521基)が設置され、世界で最も充電ポイントの多い急速充電規格となっている。 そのような中

    国際標準となったCHAdeMOのジレンマ、高出力化とコストの兼ね合い
    vcc
    vcc 2017/09/27
    日産自動車の「リーフ」で最大30kWh、長距離EVは60~80kWhと大きくなっている。急速充電するために、これまでの500V、125A(最大出力50kW)から500V、400A(最大出力150kW級)まで拡大を行う。
  • LDRが終了することについて - ogijun's blog

    ひさしぶりにblog記事を書く。それも、とっても気がすすまない状態でこれを書いています。 LDR、サービス終了するってよ LDRことLive Dwango Reader (ex. Livedoor Reader)がサービス終了します。 これを読んでいるような人はもちろん経緯はご存知のことと思われるが、もともと2014年10月1日に当時運営していたLINE株式会社からサービス終了が発表されていたところを、株式会社ドワンゴが譲渡引受を表明して2014年12月よりドワンゴ社によってい運営されていたのだった。 今年の7月24日に、そのドワンゴから8月末でサービス終了するという発表があった。 blog.livedoor.jp これには大変困った。私はたぶんこのLDRの、おそらくトップ10に入るであろうヘビーユーザを自認している。いまでもMac触っててSafariを開いている時間のうち最も多くの時間を

    LDRが終了することについて - ogijun's blog