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ブックマーク / lifehacking.jp (5)

  • 長文を途切れなく口述筆記できる「音声認識装置」アプリ

    以前にも何回も書いたとおり、私は音声認識でブログを書くことがよくあります。車に乗って通勤しているときに、走っている間に次の一段落について考えを立てて、赤信号で止まったときに一段落ずつ文章を追加していきます。 もちろんそのまま投稿することはまれで、いい間違いやミスタイプ、あるいは語彙や句読点を調整してからでないと記事にはなりませんが、アイデアを頭のそとに追い出しておけば、後で編集するのは楽です。こうして車の中でブログの8割ぐらいを書いてしまえば、あとでとても楽ができるわけです。 iOSの音声認識機能はとてもよくできていて、ほとんどの場合は直接EvernoteやUlysssesなどといったアプリに文章を後述できるのですが、長い文章をいちどに認識させていると途中で切れてしまうという制限があります。やってみるとわかりますが、途中で途切れてしまうと、同じことをもう一度途中から口述するのはなかなか大変

    長文を途切れなく口述筆記できる「音声認識装置」アプリ
    vcc
    vcc 2016/05/25
    「音声認識装置」の認識エンジンは iOS 固有のものではなく、Nuance 社のものを使っている点が違います。設定で話す速度を切り替える機能、日本語以外での認識なども可能ですので、インタビューの文字起こしなどにも使え
  • Ulysses for iOSがiPhoneに対応して最強Markdownエディタに進化

    軽量でバランスのとれたMarkdownエディタとして人気のUlysses(ユリシーズ)が、ついにiPhoneでも使えるようになりました。これまで OSXiPad 上では利用できたのですが、今回のアップデートによって iPhoneiPad Proにも最適化が行われ、すべての環境で同様の執筆環境が整いました。 実は最近のLifehacking Newsletterをはじめとする長文の作成はほぼ100%Ulyssesで執筆しており、iPhoneでの編集もベータ版のUlyssesでここ最近は立ったまま、あるいは移動しながら音声入力でおこなっていました。 iPhone / iPad / Mac のすべてでシームレスに編集を行うことができる環境は、まさに最強です。しかしまず最初に、Ulyssesを便利にしている考え方を紹介して、それから今回のアップデートの画面を紹介したいと思います。 Ulysse

    Ulysses for iOSがiPhoneに対応して最強Markdownエディタに進化
  • 世界の3Mが「小さいマーケット」を追うのはなぜか? がわかった第2回イベントに参加 #3mjp

    先日おこなわれました第1回3Mイベント「意外と知らないテープの歴史」に続きまして第2回のイベントが行われました。 前回はテープ、接着剤といった隠れた場所をつなぎとめる製品が主でしたが、今回のテーマは「着て、かぶって、守る、3M!」です。見た目にわかりやすい製品が次々と登場する反面、やはりわかりにくい部分がある。3M、やはりじわじわと面白い。 その面白さの理由は、iPhone のように世界中に展開される製品で世界を変えるのではなくて、「小さな発明」で変えてゆく社風にあります。「世界を変える方法」のヒント、気になりますよね?### 再帰性反射材と防護服 今回のイベント会場は前回と同じ、3M品川社だったのですが、今度は会場の一角がなにやらカーテンで仕切られていて、部屋の中央が通れるように空けてあります。まるでファッションショーの会場のような? と思っていると登場したのがこちら、スコッチライト反

    世界の3Mが「小さいマーケット」を追うのはなぜか? がわかった第2回イベントに参加 #3mjp
    vcc
    vcc 2014/07/11
    市場規模としては20億円程度の、中小企業からみると大きいのですが 3M ほどの企業体からみると小さなスケールの市場において占有できる製品を目指す傾向がたしかにあるのだとか。
  • iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場

    iPhone上で論文やだって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま

    iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場
  • Scrivenerを使って一日で小説を書き上げる仕組み | Lifehacking.jp

    ある程度長い文章を書くのにScrivenerは手放せません。 Scrivenerは単なる原稿エディタではなく、まだどのように何を書けばいいのかわからない段階からアイデアを放り込み、文章を醸成することが可能な思考ツールといってもいい機能を満載しているからです。 たとえば書きかけたアイデアをカードの形にしてコルクボード上で一覧表示したり、とりあえずの章立てや項目を複数の断片として書き散らしておいて、あとで自由自在に並べ替えたりといったことがScrivenerでは簡単にできます。 Scrivenerは脚小説を書く人にとっても便利で、たとえば登場人物の誰と誰がどの項目に登場していたかといったタグ付けが可能です。400枚近い小説を書いたことがある人なら、バランスよく登場人物が動き回るのを原稿の分量で調整するのがどれだけ面倒で見当を見失いやすいものか知っていると思います。 そんなScrivener

    Scrivenerを使って一日で小説を書き上げる仕組み | Lifehacking.jp
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