エバーグリーンは、歩行などによる移動の軌跡を記録し、あとからPCに接続することでGoogle Earthに表示できるGPSデータロガー「DN-GD102」を、同社直営のWEB通販サイト「上海問屋」限定で販売開始した。直販価格は5,999円。 「DN-GD102」 同製品は、歩行などによる移動の軌跡を記録できるGPSデータロガー。45,000ポイントのログを記録可能で、5秒間隔で約60時間分の軌跡を記録することができる。USB接続でPCに接続することで、データ分析、比較、管理、Google Earthへの表示が可能となっている。現在地や目的地を5つまで登録可能で、16方位の矢印で方向を表示するGPSコンパスが目的地を示すため、登山やサイクリングなどで道に迷うのを防ぐことができる。また、自転車に取り付けるためのマウントが付属。サイクルコンピューターとして時刻、時間、速度、走行距離をLCDに表示
登山が流行っている。山ガール、女子登山、合ハイ…ファッション性も高くなり、ますます盛り上がりを見せているが、「山っていいわね」と言っているあなた! そもそも「目の前にある山の名前わかってるの?」と聞きたくなるような場面も多い。でもiPhoneがあれば大丈夫。「AR 山」を使えば、目の前にある山の情報がすべてわかってしまうのだ。 ところで、今回のレビューに関して、読者の皆さんに先に謝らくてはならないことがある。山(できれば山脈)が写った画像を掲載するつもりでいたのだが、年末は山のある場所にまったく行くことができず、カッコイイ写真が撮れなかった。すません!! ということで、味も素っ気もない写真しかないレビューになってしまったのでお許しいただきたい。 「AR 山」を起動。室内にもかかわらず2つの山情報を表示。これではどんな山かわからないので外に出てみると…ビルしか見えませんでした さて、このアプ
鉄道ファンにはよく知られている、「130円大回り乗車」という遊びがある。JRの「大都市近郊区間制度」を利用して、「隣の駅までの一番安いきっぷでどれだけ遠回りできるか」というルールだ。筆者はかねがね「制度に注目した机上の遊び」にとどめておくべきではないかと思っていたのだが、最近、やってみたくてウズウズしてきた。実際にやりたくなった理由は、最近流行りの「位置情報ゲーム」。今回はルール解説と計画編だ。 バックナンバー →位置情報ゲーム『コロプラ』で“130円大回りの旅”を満喫(ルール解説&計画編) →位置情報ゲーム『コロプラ』で“130円大回りの旅”を満喫(出発進行編) →位置情報ゲーム『コロプラ』で“130円大回りの旅”を満喫(完結編) まずはこの遊びを根底を支える、JRの「大都市近郊区間特例制度」について説明しよう。JRの運賃の大原則は「乗車経路どおりのきっぷが必要」である。しかし東京や大阪
GT-730FL-Sは人気商品GT-730F(L) GPS USBドングルロガーに内蔵バッテリーを搭載したモデルです。コンパクトで使いやすく、 優れたGPSパフォーマンスを提供する GPS ロガーです。 Venus6チップ採用 65チャンネル、CanMore社製の高感度GPSロガーです。記録したログデータを軌跡としてGoogleEarth・GoogleMapに表示したり、デジタルカメラで撮影した写真を同期させてGoogleEarthで表示。1回の充電で18時間稼動、2Mバイトのフラッシュメモリを搭載しています。 パソコン及びノートパソコン等で使用できます。 ドライブ時の旅行記録や走行記録も簡単に記録できます。 記録した ログしたデータは、パソコンに接続しGoogle MAPに表示。 Google Earth形式のファイルもボタン一つで簡単作成。軌跡データの保存形式はgpx,nmea
【はじめに】 Jpeg GPX Mergerは,GPSにより記録されたGPX形式の位置情報と,デジタルカメラの一般的な画像ファイル形式であるJPEGファイルをマージして,位置情報(GPS-IFD,Geoタグと呼ぶ場合もあるようです)付きJPEG画像ファイルを生成するツールです.どなたでも無料で使用することができます. 本ツールで生成されたJPEGファイルは,Flicker などの画像共有サービスや Google Picasa,SONY Picture Motion Browserなど,GPS情報を活用した画像ファイル管理ソフトウェアにて活用することができます.これらのサービスやソフトウェアでは,地図上の撮影した場所へ自動的に画像ファイルが貼りつけられますので,画像ファイルの管理がより直感的で分りやすいものになります. 本ツールと同様の目的のソフトウェアはすでに存在するようですが,マージ処理
USB i-gotU(GT-120) トラベルロガー。昨年買ったGlobalSat DG-100と同じ高感度GPSエンジンSiRF StarIIIを搭載しながら、驚愕のコンパクトさ。その上7,266円のプライスタグが付けられていたので、うっかりポチッとしてしまったのは無理からぬ事だ。 参考まで、ブツはIDA ON-LINEへ9日(金)午前中に発注。夕方には発送され早くも11日(日)には到着していたのだが、残念ながらGPS本体側の問題で設定すらできない事がわかり泣く泣く翌日速攻返品。結局「在庫切れ」という事から交換品の到着が昨日になったしまったわけだ。 残念ながらこの手の海外製品には検品ミスや初期不良は良くある事。IDA ON-LINE担当者のメール対応も丁寧でレスポンスも良かったので、ショップとしての印象は悪くなかった事を記しておきたい。 というわけで3週間遅れのインプレッションだが、まず
「NV-U3C」は、3.5インチ(320×240ドット)のタッチパネルディスプレイを搭載し、本体のサイズが106×78×17mm(幅×高さ×奥行)、重量が約157gのコンパクトなデザイン。吸盤タイプのクレードルにより、軽自動車などでもスペースをとらずに搭載できるほか、自転車での利用や徒歩での持ち運びにも便利だとしている。本体カラーは、カーナビの定番であるブラックをあえてラインナップせず、シルバー、ピンク、ホワイト(背面ライトグリーン)という3種類を用意した。 電源は、シガー電源コード(12V/24V対応)のほか、屋内利用や充電に使えるACアダプタが付属する。持ち出し時にバッテリー稼働させる場合の持続時間は4時間で、小電力モードであれば画面表示が暗くなるものの5時間に延びる。 内蔵フラッシュメモリーは4GB。収録している地図は、建物の形状や道路幅もわかる市街詳細図を含み、交差点の拡大や3D表
株式会社iriver japanは、WMV動画やMP3楽曲なども再生可能なポータブルカーナビゲーションシステム「CaroNavi(カーロナビ)」を12月19日より発売する。同社直販価格は29,800円。ボディカラーはブラックとシルバーのツートンカラー。 2GBの内蔵メモリを備えたポータブルカーナビで、液晶ディスプレイは3.5型/320×240ドットのタッチスクリーンタイプ。地図データを内蔵メモリに収録するほか、SDカードスロットも装備。SDカード内の動画や音楽ファイルの再生も可能となっている。 対応ビデオ形式はWMV(320×240ドット/600kbps/30fps以下)。対応オーディオ形式は、MP3とWMA、OGGで、ビットレートはMP3/WMAが32~320kbps、OGGが48~320kbps。静止画はJPEG/PNG/BMPの再生が可能となっている。なお、音楽/ビデオなどのファイル
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