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Tracより良いというウワサのプロジェクト管理ツール「Redmine」を使ってみるテスト。とは言え、プロジェクト管理ツールはあくまで「ツール」なわけで、これの構築にあんまり時間もかけてられない。そこで「余ってるWindows XPマシン」に「最小手順」で導入する方法のまとめ。 1.XAMPPのインストール XAMPPはApache、PHP、mysql等が一括でインストールできるようにパッケージされた物。mysqladminも何も考えずに使える。今回のような場合に非常に重宝します(必要なのはmysqlだけですが…)。 http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html ここから「インストーラ版」をダウンロードし、インストール。特に悩む点は無し。その後XAMPP Control PanelにてApacheとmysqlを起動し、Apacheの右側
SubversionとTracでファイル管理の“迷宮”から脱出:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(2)(1/4 ページ) プロジェクトで修正/仕様変更が“迷宮”入りする理由 ソフトウェア開発を行ううえで、設計書やソースコードのバージョンをきちんと管理することは非常に重要です。構成管理(ファイル管理)を行っていないプロジェクトでは、例えば次のような問題が発生します。 2人以上の開発者が同時に成果物を編集した場合、後に編集を始めた開発者がすでに編集を行った開発者の編集内容を上書きしてしまう。結果として、修正したはずのバグや変更したはずの仕様が、設計書やソースコードに反映漏れするという事態が発生 設計書やソースコードのレビューを行って修正したはいいが、どこをどう修正したのか分かりにくく、レビュー内容の反映の確認を行っても修正漏れや修正誤りに気が付かない ソースコードを変更すると、動かなくなってし
連載目次 バグ管理していますか? バグトラッキング・ツールとは、バグの発生、開発担当者へのバグの通知とアサイン、バグの修正、修正の確認など、ソフトウェアのバグに関する一連の作業を記録/管理するためのツールです。ソフトウェアの開発工程では、テストの段階でバグの報告が行われ、指摘された内容の修正を行い再度テストする、といった作業を繰り返しますが、それらの作業をスムーズに行えるようにすることがバグトラッキング・ツールの目的といえるでしょう。 今回は、連載タイトルの「外部コンポーネント活用術」からちょっと脱線してしまいますが、オープンソースとして配布されているバグトラッキング・ツールである「BugTracker.NET」を紹介します。 ツールを利用した作業の基本的な流れとしては、テスター(もしくはアプリケーションのユーザー)がバグを発見、報告し、対応に割り当てられた開発者がそれを修正するとともに、
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