DTMF の基本を、それにまつわる自作アプリの軌跡と絡めて、2013/06/22 に開催された yidev@渋谷勉強会 第一回 で発表してきました。Read less
マニュアルに目を通さないで、適当なブログを適当にググッて実装すると陥りやすい、「自分で書く必要のないところまで自分で実装して疲れたりバグったり」というケース。経験したものをずらずらと。 コードはうろ覚え 会社のプレゼンの資料で作ったので精査できてない(TODO 後で整理する) 概要 RosourcesTypes Loader DataProvider これらを使って楽をしようという話のケーススタディー的なものです 画像リソースのdpiごとの伸縮 単純に拡大縮小するだけなのに、いろんな解像度分の画像を用意して配置するやつ Before 猫のアイコン icon_neko.pngを以下のように配置 res/ drawable-mdpi/ icon_neko.png (16x16) drawable-hdpi/ icon_neko.png (24x24) drawable-xhdpi/ icon_
こんにちは、投稿推進部の吉田(@101kaz)です。Androidアプリの投稿周りの開発を担当しています。 去年クックパッドに入社したことをきっかけに、本格的にAndroid開発をするようになりました。 今回は私のような開発をはじめて日が浅い人が見落としがちな「非同期処理時のNPE(NullPointerException)」と「Activity破棄に関する問題」と「ProGuardの設定忘れ」について実際の遭遇した事例をベースに紹介します。 非同期処理コールバック時のNPE ある時Fragmentから非同期処理を行い、コールバック内でFragmentの内のviewにアクセスするコードを書きました。 @Override public void onActivityCreated(Bundle savedInstanceState) { ApiClient.getRecipes(new Ap
Web な人もアプリな人も、これから新しく Android アプリを作るなら抑えておきたいポイント3選Androidandroid開発 概要 Lollipop が発表されてから時間も立ち、Android Auto、Android Wear、Android TV と、多様性を見せ始めた Android ですが、今後とも多種多様なデバイス向けに様々なアプリを作っていく流れがあるなか、新しくアプリを作るなら抑えておきたい要所をまとめました。 TL;DR 抑えるところは 3 つ。 画面とライフサイクル 非同期処理 互換性 かなり端的にいうと、Activity や Service などのライフサイクルとうまく付き合いながら、コードの構成のレイヤー化を行い、非同期処理を簡潔に記述できる準備をしておくことと、非同期処理とあわせてマルチスレッドプログラミングの基本を抑えておくこと、互換性への準備を最初にし
ずっと興味がありながらも敬遠してきたAndroidアプリの開発。iOSのアプリを移植したかったのもあり、ちょっとだけ手を出してみました。 目的や性格によってそれぞれ最適な方法は変わりますが、どうやったら挫折せずに効率よく勉強できるかなと考えたので、Androidに興味あるiOS開発者の参考になれば幸いです。 この記事は、Android開発をしたことがないiOS開発者向けに書かれているので、Android開発者には当たり前のことが多いと思う。「iOSから見たらそう思うのか」ぐらいの面白さはあるかも。 実をいうと、「Androidは端末も多いし、OSもバラバラだし、iPhoneに比べてはるかに大変やろ。iOSのXcodeは凄くよくできていて最高だよ。アップルさんには出来るだけ頑張ってもらって、Androidは可能な限り手を出したくないな。」と敬遠してた。 ところが、Android開発、思ったよ
業務でソースコードレビューを行う機会が増えたので、複数回指摘した項目や気になった実装などをまとめてみました。 こういう観点をできる人と共有できるといいなあ…。 2014/09/29 23:00 一部修正しました。 業務上ソースコードレビューの名目で仕様・デザインまで見ることになっていたためこれらを先頭に書いていましたが、わかりづらかったため最後にまとめました。 Fragment関連 FragmentとActivityの密結合 Fragmentが特定のActivityから呼ばれることを想定して書かれている場合、そのFragmentとActivityは密結合である場合が多いです。 具体的には、以下の様な実装です。 ActivityのViewを参照する Activityのメソッドを直接呼び出す なぜダメか Fragmentの利点のひとつは優れた再利用性にあります。 Fragmentが特定のAct
AccessibilityService とは AccessibilityService とは障害者や高齢者などのハンディキャップのあるユーザーでもアプリを使うことができるように補助する機能のことです。 例えば Android に標準搭載されている TalkBack はお知らせ (Notification) やユーザーの操作を音声またはバイブレーションで フィードバックしてくれます。視覚にハンディキャップがあるユーザーにとって優しいサービスですよね。 今回はそんな AccessibilityService を使ったオリジナルのユーザー補助サービスの実装を通してユーザー補助サービスの作りかたを学びたいと思います! ユーザー補助サービスを作ってみる ユーザー補助サービスの概要についてざっくりわかったところで、早速作ってみましょう! 今回はサンプルということで操作内容を Toast で表示する機
こんにちは。Androidユニットで開発とスクラムマスターをしています、横幕です。すっかり寒くなって、朝起きるのが辛い季節になりました。 先日、Android(TM)の様々な機種に依存する問題を吸収するためのライブラリプロジェクトをmixi, IncのGitHubリポジトリで公開しました。 今回は、このライブラリプロジェクトを公開するに至った経緯をお話しようと思います。 様々な種類の端末に対応するために乗り越えてきた困難 現在、Androidを搭載した端末には、多種多様なものがあります。 そして、OSのバージョンごとの違いだけでなく、同じAndroidを搭載していても、端末ごとに微妙に挙動が異なることがあります。 mixi公式クライアントアプリでも、端末ごとに微妙に挙動が異なることで発生する問題にいくつか直面してきました。 特定の端末で、文字が9,000文字までしか入力できない EditT
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年3月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年3月) 日本中心に書かれており、世界的観点からの説明がされていないおそれがあります。(2014年10月) 出典検索?: "Android端末一覧" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL Android端末一覧(アンドロイドたんまついちらん)ではGoogleが開発した、スマートフォンやタブレットコンピュータに代表されるモバイル機器向けのオペレーティングシステムであるAndroidの端末を一覧として示す。 移動体通信事業者網対応端末一覧[編集] 移動体通信事業者、いわゆる携帯
より凝ったグラフィック編 http://www.ladybeetle-design.com/androidappdesigns/
【第1回】デザイナーがコードから読み解く、Androidアプリのデザインの幅を広げるコツとTips1 of 167
---------------------------------------------------------------- Android App Designs 〜デザイナーがコードから読み解く、Androidアプリのデザインの幅を広げるコツとTips ---------------------------------------------------------------- http://www.ladybeetle-design.com/androidappdesigns/ @tommmmy この勉強会を始めようとしたきっかけ。 エンジニアに渡したデザインが思わしくない見栄えになって帰ってくることが多い。 自分で XML 書いたらなんか変わるかと思ってはじめた勉強会です。 @asamieee7 Androidのデザインは 9patch 重要 お客様から要求されるレベルと実現
Flash 畑の人間にとって、コンテンツ制作において「心地良い動きにこだわりたい!」と思うのは至極当然ですよね。 Android などで最近は Java を触る事が多いんですが、Flashと違ってアニメーションなんて前提の言語じゃないし、Tween 系のライブラリなんてあるんだろうか、と思っていたところで社内の人に教えてもらったJava Universal Tween Engine (Apache License 2.0)。 ただ Tween させるだけでなく、TweenGroupで、いわゆる Flash の Progression でいう、 SerialList、ParallelList のような事も出来るし、コールバックで addEventListner 的な事も出来ます。 これはよさそう!。ネットは広大。 動作サンプル [ Java アプレット] クリックした位置に円がトゥイーンする
LiveWallpaperを作るメモ。 Handlerを利用してメッセージを処理する(描画を行う)サンプルです。 参考サイト Android Developers CubeLiveWallpaper http://developer.android.com/intl/ja/resources/samples/CubeLiveWallpaper/index.html 概要 必要条件 API level 7(Android 2.1)以上 実装メモ WallpaperServiceを実装する WallpaperService.Engine、を実装する Handlerを通じて描画を行う layoutのxmlは使用できない AndroidManifest.xmlファイルにlive_wallpaperを設定 SurfaceView、Canvasで描画 実装 プロジェクトの作成 API lvevel 7
スクリーン上でタップしたときに呼ばれるonCommandメソッドの特性を整理しました。 取得できるイベント 2種類あります。 スクリーン上の何も無い場所をタップ スクリーン上でAppIcon移動 なお、AppWidget作成やショートカット作成ではコールされませんでした。移動時はAppIconと同じように呼ばれます。 引数について onCommand(String action, int x, int y, int z, Bundle extras, boolean resultRequested) 第1引数 action とありますが、「取得できるイベント」で紹介したように二種類取れます。 スクリーン上の何も無い場所をタップ は android.wallpaper.tap スクリーン上でAppIcon移動 は android.home.drop 第2, 3, 4引数 コールされたときの座
LiveWallpaperはWallpaperServiceを継承したメインクラスから、Engineを継承したLiveWallpaperの核となるクラスから構成されています。 今回はそんな核なクラス、Engineのライフサイクルを整理しました。 LiveWallpaper設定時*1 onCreate onSurfaceCreated onSurfaceChanged onVisibilityChanged HomeScreenのアクティブ状態が変更された時*2 onVisibilityChanged HomeScreenにタッチ onTouchEvent 別のHomeScreenへ移動する onOffsetsChanged LiveWallpaper設定解除 onSurfaceDestroyed onDestroy まとめ バッテリーの関係から、onVisibilityChangedメソッ
AndroidプログラミングのTOPへ Androidアプリで,リストビュー内の各行に, Web上から動的にロードした画像をアイコン風に表示したい。 そのサンプルコード。 ファイル構成 必要なクラス: アクティビティ: リストビューにアダプタをセットする。 アダプタ: リスト内の1行分の描画処理を定義する。また,画像の取得タスクを実行する。 画像取得の非同期タスク: Web上から画像をダウンロードし,リスト内に描画する。 必要なレイアウト定義ファイル: メイン: 親画面。リストビューが一つあるだけ。 リストビュー内の1行分のレイアウト: テキストと画像。 サンプルコード 再利用しやすいよう,わかりやすくシンプルにコーディングしてある。 アクティビティ側のコード: package com.example; import java.util.ArrayList; import java.uti
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