とてもよいapp! 予定管理はデジタル1本にまとめたいところだけど、やっぱりなんだかんだ手書きのほうが汎用性が高かったりするし、かと言ってiPadと手帳持ち歩くのもなんだしと思って生きてきましたけど、これはデジタルとアナログのとてもよい融合!!! このappは、ここ最近では確実に最高、もしかしたら歴代appの中でも最高かもしれない出会いです! デジタルの「何時〜何時」っていうスタイルしか受け付けません、というのとは全く違うし、まさに手書きの手帳のように、枠線はあれども好きなところに好きなことを好きなように書き込める あと、デイリー、ウィークリー、ウィークリーレフト、マンスリーとそれぞれで使えるのもよい 週のtodoを書いたり、デイリーは日記やメモにしたり、とタイプの違う手帳を何冊も持っている感覚 デフォルトカレンダーとの同期もできるので、私は人と共有しているデジタルのカレンダー専用のカレン
英語で最も頻出する名詞は「time」である。 いっぽう、時間をどう定義するかについての見解は一致していない。 時間という単語にはさまざまな意味が含まれているが、文章の中や日常の会話で、異なる意味を意識して使い分けることはほとんどない。下記の文章には「時間」という単語が3つ登場する。 時間の性質についてのミンコフスキーの講演は時間どおりに終わったが、長い時間がだらだら続いた感じがした そして、3つの時間、それぞれの意味が違う、作為的な文章である。1つ目に登場する時間は「本質的時間」である。一部の哲学者や科学者がうんうんと唸りながら、議論するものである。2つ目の時間は「時計的時間」である。日々の暮らしを律する基準となる時間である。3つ目の時間は「主観的時間」である。脳によって作り出されたもので、頭蓋骨の外には存在しない時間である。 時間という単語への無分別さが、謎を解き明かす邪魔になってきたが
7月に発売された原田宗典さんのエッセイ『やや黄色い熱を帯びた旅人』は、1997年に「戦争と平和」を考えるTV番組の企画で世界各地を訪れた際に記した日記をまとめたもの。2007年には同名の戯曲も発表されています。 「図書」8月号では、原田宗典さんの妹である作家・原田マハさんとの初めての対談を収録。『やや黄色い熱を帯びた旅人』について、同じく作家であり、自身も世界各地を旅した経験のあるマハさんが感想を語りました。 今回はこの、原田宗典さん、原田マハさんの対談を全て公開します。 原田マハ(はらだ・まは)=写真左 1962年生まれ。作家、インディペンデント・キュレーター。デビュー作『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞して小説家デビュー。主な作品に『さいはての彼女』『#9』『本日は、お日柄もよく』『楽園のカンヴァス』などがある。 原田宗典(はらだ・むねのり)=写真右 1959年生まれ
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