本サービスでは4つのステップで頭の中にある物語をビジュアル化し、漫画のネームをスマホで作り公開できるようにした。ネームの手本を見ながら漫画を制作できるため、基礎的な漫画文法を学ぶことも可能にしている。 コマ割りのテンプレートや、背景、キャラクターの顔、体の向き、オノマトペ、さらに「いらすとや」など約60万点の素材を用意した。スマホにある個人の写真をアップロード可能としている。脚本を書いてコマ割りを決め、これらの素材を自由に組み合わせて装飾することで、漫画ネームを完成できるよう設計した。 関連記事 「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相 鳥山明氏の『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の担当編集者だったマシリトこと鳥嶋和彦氏はかつて、同作のビデオゲームを開発していたバンダイに対