これは本日、東京・渋谷の上空に巨大な人の顔を模したバルーンのようなものが浮き上がり、それに関するニュースを見た人々がネット上で「(伊藤潤二の)首吊り気球のようだ」と話題にしたことを受け、ソノラマプラスが「皆さんがこのニュースを見て『首吊り気球』のようだと言ってくださっているのを見ました」「そこで編集部でも検討し、7/18まで無料公開します!」と、伊藤の快諾を経て公開に進めたもの。バルーンのような巨大アートは、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が主催する、芸術・文化の祭典「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のプロジェクトのうちの1つで、現代アートチーム・目[me]が企画する「まさゆめ」の作品として制作された。作品は目[me]のアーティストである荒神明香が中学生のときに見た夢から着想を得たもので、年齢や性別、国籍を問わず世界中から広く“顔”を募集
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