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Liv-Lovに関するvertvertvertのブックマーク (12)

  • 世俗主義は実は宗教的、など - Living, Loving, Thinking, Again

    『朝日』の記事; イスラム女性の顔覆うベール、仏与党が禁止法案 罰金も 2010年1月8日22時17分 【パリ=飯竹恒一】イスラム教徒の女性が顔をすっぽり覆う「ブルカ」などのベールについて、公共の場での着用を禁止する法案をフランス与党が準備し、「違反すると750ユーロ(約10万円)」との罰金条項が盛り込まれる見通しとなった。仏メディアが与党幹部の発言として7日伝えた。 法案は、文化的行事の際などを除き、街頭などでの着用も含めて原則禁止としているうえ、着用を強制した者にはさらに重い罰金刑が科される条項も盛り込まれるという。 ブルカやニカブと呼ばれるこうしたベールはアフガニスタンなどで着用が広がっているが、フランスでは女性抑圧の象徴とみられている。仏国内でも着用の動きがあるため、昨年、国民議会(下院)に調査委員会が発足。サルコジ大統領も「女性の尊厳の問題」として「歓迎されない」と発言していた。

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    vertvertvert
    vertvertvert 2010/01/15
    burqa禁止に関連して
  • ケッショクジドー - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 『東京新聞』の記事。文中に「県内」とあるのは埼玉県内ということ; 給ない夏休み怖い 保健室で衣服洗濯も 養護教諭の見た子の貧困 2009年12月22日 シャンプーやリンスを用意し、風呂に入れない生徒を学校の保健室で洗髪−。学用品費などの就学援助を受給する小中学生が昨年度は県内で六万人を突破したが、学校現場では「衣」や「」にも事欠く事例が増えているという。県内の中学校に勤める養護教諭金子由美子さん(53)は、九月に出版された「子どもの貧困白書」(明石書店)で「保健室から見る子どもの貧困」と題し執筆。「清潔な服を着せて事をさせ、学校に送り出すという親の能力が欠けた家庭は珍しくない」と訴えている。 金子さんには、各地の小中高校の養護教諭から、さまざまな事例が寄せられている。 「夏休みが恐怖、と話す小中学生がいる。給が主な栄養源で、夏休み後には十キロも体重が落ち、皮膚疾患も悪化し

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  • Yes, yes(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    Others 作者: J. Hillis Miller出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2001/11/01メディア: ハードカバー クリック: 5回この商品を含むブログ (17件) を見る J. Hillis Miller Others*1の第2章”George Eliot: The Roar on the Other Side of Silence”から。 この章で、Millerはジョージ・エリオットの後期の小説Middlemarchを論じているのだが、生憎彼女の小説は『サイラス・マーナー』しか読んだことがない*2。 サイラス・マーナー (岩波文庫) 作者: ジョージエリオット,土井治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1988/08/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (19件) を見る Werner Hamach

    Yes, yes(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 名前は自分のためにあらず(メモ) - Living, Loving, Thinking

    承前*1 共同存在の現象学 (岩波文庫) 作者: レーヴィット,熊野純彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/10/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (33件) を見る カール・レーヴィット『共同存在の現象学』、II「共同相互存在の構造分析」第一部「共同世界と「世界」ならびに「周囲世界」との関係」第3節「「生」の四つの根的意義とその連関」の続き。 生の「四つの根的意義」のうち「共同相互存在」としての生について。 「伝記的に意味をもつ固有名が人間に固有のなまえであるのは、たんに見かけにすぎないのだ」(p.69)―― 子どもが以後その名を身に帯びることになるのは、けっしてじぶん自身のためではなく、他者たちのためである。つまりその名は、他者たちによって呼ばれうるためのもの、他者たちのまえでじぶんを照明しうるためのもの、他者たちのために署名しう

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  • 2つの知とか - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 先ずは、経済思想さんに教えていただいた『東京新聞』の記事; 子どもの貧困深刻化 昨年度の『就学援助』受給者 県内で6万人突破 2009年11月22日 生活が苦しい家庭の小中学生に学用品費や学校給費などを支給する就学援助制度で、学用品費等の支給を受けた県内の児童生徒は昨年度は六万九百九十五人で、過去五年間で初めて六万人を突破したことが、県のまとめで分かった。受給者はほぼ十人に一人で、景気低迷や雇用情勢悪化を背景に、子どもの貧困が深刻化している実態が浮かんだ。 県によると、昨年度の援助総額は約十八億四千八百六十万円。児童生徒数に対する支給率は10・2%で、過去五年間で最高だった。二〇〇四年度の受給者は五万四千三百八十四人、支給率9・1%、援助総額は約十五億四千八百四十万円。〇四年度から〇八年度の間で約六千六百人増えたことになる。 さいたま市の場合、学用品費等で支給されるのは、ノート

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  • 「習熟度別」を巡って少し - Living, Loving, Thinking, Again

    最近のエントリーでいえば、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080210/1202620991に関わるのかも知れない。また、一部http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-571.htmlへのカウンターステイトメントを含む。 Arisan曰く、 いわゆる「ゆとり教育」とか「平等主義」に対する反動のようなものもあり、たとえ学力の格差のようなものが広がる結果になっても、とくに学力の高い子どもの能力をさらに生かしていくような教育システムに変えていくべきだ、という主張がされることが多い。 こうした主張のなかで、いつも聞かれるのは、「今の悪平等の教育システムでは、勉強のできる子、もっと学力を伸ばしたいと思ってる子たちが可哀相だ」といった言い分である。 しかし、これはまったくおかしな言い草だと思う。 自分の好きなことを学びたいという

    「習熟度別」を巡って少し - Living, Loving, Thinking, Again
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    vertvertvert 2009/11/24
    習熟度別学習
  • 1985年に出た本 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 教育社会学を学ぶ人のために 作者: 柴野昌山出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 1985/06メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 手許に柴野昌山編『教育社会学を学ぶ人のために』(世界思想社、1985)がある。目次を書き出してみる; まえがき 序章 教育社会学の基的性格(柴野昌山) 第1章 教育社会学の歴史的展開(田中一生) 第2章 教育社会学の研究方法――解釈的アプローチについての覚え書き――(山村賢明) 第3章 家族の体系と社会統制――家族における伝達の社会学――(萩原元昭) 第4章 社会変動と子供観の変遷――子供観の社会学――(徳岡秀雄) 第5章 子どもの社会化と準拠者――社会的オジの不在について〈子どもの社会学〉――(亀山佳明) 第6章 学校組織の社会的機能――学校の社会学――(石戸教嗣) 第7章 学校文化と生徒文化――生徒の社

    1985年に出た本 - Living, Loving, Thinking, Again
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    vertvertvert 2009/11/24
    『教育社会学を学ぶひとのために』“階級とか階層が全く出てこない”
  • カトリックもプロテスタントもユダヤも - Living, Loving, Thinking, Again

    「日カトリック正義と平和協議会」*1が10月11日に靖国神社及び遊就館「見学」を予定していたが、それに対して「主権回復を目指す会」や「在日特権を許さない市民の会」などのウヨ団体が抗議という名の妨害を計画*2。某MLを通じての情報によれば、その混乱を回避するために「正義と平和協議会」は「見学」の中止を決めたという。 先ず「カトリック」それ自体を「極左」と決めつけるなんて、この人たち、麻生太郎がカトリックだということを知らないのかね、と思った。それから熱湯浴のアイドル、稲田朋美も*3。それから曾野綾子ちぇんちぇーとかも。 「主権回復を目指す会」には掲示板があるのだが*4、その「<カソリック教徒の靖國乱入を粉砕せよ>」スレッド*5を見てみると、この人たち、カトリックとプロテスタントの区別、さらには基督教とユダヤ教の区別もついていないんじゃないかと思えてくる。また、この人たちは一方で左翼を罵倒し

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    vertvertvert 2009/10/09
    正平協・Mが呼ばれてる。分科会でニート関連なんかもあった。靖国神社も、なんておもしろ。
  • 霜山徳爾 - Living, Loving, Thinking, Again

    『スポーツ報知』の記事; 「夜と霧」翻訳の霜山徳爾氏死去 霜山 徳爾氏(しもやま・とくじ=上智大名誉教授、臨床心理学)が7日午前9時42分、老衰のため東京都内で死去、90歳。東京都出身。葬儀・告別式は16日午後1時半から東京都千代田区麹町6の5の1、聖イグナチオ教会で。喪主は操子(みさこ)さん。 ナチスによるユダヤ人迫害を描いたフランクルの世界的ロングセラー「夜と霧」の翻訳で知られた。 (2009年10月7日19時25分 スポーツ報知) http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091007-OHT1T00256.htm 新書で出ていた『人間の限界』や『人間の詩と真実』しか読んだことがなかったが、もっと真面目に読んでおくべき著者であった。人間の限界 (岩波新書 青版) 作者: 霜山徳爾出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/06/12メディ

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    vertvertvert 2009/10/08
    まあ、霜山さんも、、
  • 竹内敏晴 - Living, Loving, Thinking, Again

    何人かのマイミクさんに教えていただく。 『朝日』の記事; 演出家の竹内敏晴さん死去 2009年9月10日10時37分 竹内 敏晴さん(たけうち・としはる=演出家、名米沢敏晴〈よねざわ・としはる〉)が7日、膀胱(ぼうこう)がんで死去、84歳。葬儀は親族のみで行った。喪主は章子(しょうこ)さん。後日、お別れの会を開く。 劇団ぶどうの会などを経て竹内演劇研究所を主宰。難聴体験をもとに、社会に縛られた「からだ」と「ことば」を解放する演劇的レッスンを開く。実践から深めた身体論は「ことばが劈(ひら)かれるとき」などの著書となり、若者の「ムカツク」身体感覚の分析など、幅広く影響を与えた。 http://www.asahi.com/obituaries/update/0910/TKY200909100070.html 多分主著ということになるのだろう『ことばが劈かれるとき』を読んだときはけっこう衝撃的

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    vertvertvert 2009/09/11
    亡くなったんだ。
  • ちょっとずれてるような - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/usukeimada/20090907/1252328407 坂龍一が出た『爆笑問題のニッポンの教養』*1についての話。何だか深刻且つ高尚なことを考えているようで、それに比べたら、中華料理屋のボサ・ノヴァの話をいちばん印象に残ったものとしている俺は恥ずかしくなってくる。「俗」でどうもすみません。ところで、あの番組で坂龍一が語っていたことというのは、エリック・サティ以降の所謂現代音楽が提起した問題の模範的な解説みたいなもので、要は、「高尚」から「俗」まで、クラシックのマエストロから演歌の先生までが共有している共通の基盤を相対化すること、もっと具体的な層について言えば、楽音と楽音以外の音、或いは歌うことと(普通に)しゃべることの区別を相対化するということで、「高尚」か「俗」かということではなく、「高尚」と「俗」がその上で判定されつつ共存する基盤が

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    vertvertvert 2009/09/09
    きょーじゅ
  • 「ドナドナ」 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 「全国学力テスト」成績と世帯年収の関係について、『毎日』の報道; <学力>年収多い世帯の子供ほど高い傾向…文科省委託研究 8月4日19時32分配信 毎日新聞 年収200万円台の世帯と1200万円以上の世帯では、昨年の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の平均正答率(小6国語B、算数B)に約20ポイントの差があることが、文部科学省の委託調査で分かった。一方、年収にかかわらず、親が「ニュースや新聞記事について子供と話す」「家にがたくさんある」などと回答した世帯の子供ほど学力が高い傾向もみられた。 文科省の委託を受けた耳塚寛明・お茶の水女子大教授らの研究グループが、昨年12月〜今年2月に全国の5政令市の小学校100校を対象に保護者約5800人にアンケートし、昨年4月のテスト結果との関係を調べた。 調査によると、基礎問題(A)と活用問題(B)のいずれも、年収が高い世帯の子供ほど正答

    「ドナドナ」 - Living, Loving, Thinking, Again
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    vertvertvert 2009/08/08
    全国学力テスト
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