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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (44)

  • 紹介 - 発売開始 - 働かざるもの、飢えるべからず。 : 404 Blog Not Found

    2009年11月25日09:00 カテゴリ弾書評/画評/品評 紹介 - 発売開始 - 働かざるもの、飢えるべからず。 働かざるもの、飢えるべからず。 小飼弾 ついに上梓です。 『働かざるもの、飢えるべからず。』Amazonキャンペーン第1弾 初出2009.11.13; 販売開始まで更新目次 はじめに 「痛くない社会」の方法序説 第一章 なぜいま、貧困があるのか 第二章 社会相続という決定弾 第三章 所有から利用へ 第四章 労働2.0 第五章 経済=物理+心理 第六章 エネルギーがパケホーダイになる日 第七章 幸せは使っても減らない 第八章 デフォルトYesの世界へ 第九章 その教育、プライスレス 第十章 安心して死のう 第十一章 ぼくらの宿題 第二部 スマナサーラ長老×小飼弾対談 あとがき コラム 数字で見る社会相続 当の「税率」 当の「国民負担率」 ベーシックインカムでなくなるもの

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  • 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 : 404 Blog Not Found

    2009年05月30日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日を変える「知」 血、じゃなかった、知、でもなかった、痴の匂いに惹かれて購入。 日を変える「知」 芹沢一也 / 荻上チキ / 飯田泰之 / 鈴木謙介 / 橋努 / 田由紀 / 吉田徹 2009-05-21 - こら!たまには研究しろ!! 他分野の若手論客と話すのは実に楽しいんですよね.シノドスはその機会を十分(過ぎるくらい^^)に与えてくれる点で非常に刺激的です. うん、面白かった。 バカの集まりというのは、外から眺めれば面白いものである。 書「日を変える「知」」は、著者の一人である芹沢一也が主催する「知の交流スペース」、「Synodos(シノドス)」におけるセミナーのやりとりをまとめたもの。 目次 - Amazonより 「経済学っぽい考え方」の欠如が日をダメに

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    vestigial
    vestigial 2009/05/31
    大学生活、就職と文系に煮え湯を飲まされてきた理系の溜飲を下げるための文章。理系は、文系の何倍も大学で苦労し、就職でも苦労する割にいいとこ行きません。(工学部は別)
  • 事実は小説より稀にして貴なり - 書評 - アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ : 404 Blog Not Found

    2009年05月11日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 事実は小説より稀にして貴なり - 書評 - アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ 文藝春秋下山様より献御礼。 アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ Jo Marchant/ 木村博江訳 [原著:Decoding the Heavens] 初出2009.05.07; 販売開始まで更新 す・ご・い。 もし風呂で読んでいたとしたら(おすすめしないが)、"Eureka"と叫びつつSMAPPAで街を徘徊してもおかしくない一冊。科学ミステリーとしては、「フェルマーの最終定理」を超え、"The Double Helix"以来の金字塔と認めるのにやぶさかではない。 読まずに、死ぬな。 書「アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ」は、アンティキティラ島の機械を巡る。2000年の物語。 目次 はじめに 海底より現れし

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  • この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である : 404 Blog Not Found

    2008年06月30日10:30 カテゴリ書評/画評/品評Love この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である 著者より献御礼。 学力低下は錯覚である 神永正博 いわゆる学力低下を論じたの中では最高傑作なのだが、しかしそうここで告げることがなんとも気恥ずかしい一冊でもある。 おこがましいことを承知で申し上げると、著者の芸風が、あまりに私に似ているのだ。 いや、私の芸風が著者にあまりに似ているというべきか。 書、「学力低下は錯覚である」は、担当する学生たちのあまりの学力不足ぶりにorzとなった著者が、転んでもただで起き上がらずに立ち上がった際に得た奇貨。実は書を私が知ったのも、Amazonの注文記録という奇貨であった。書評どころか私が書の存在もしらなかったある日、書の注文がどさっと入っていたのだ。これは何かあるに違いないと思い、私自身1部注文してしまった。

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  • もはや心理物理学 - 書評 - 心の脳科学 : 404 Blog Not Found

    2008年12月11日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine もはや心理物理学 - 書評 - 心の脳科学 中公新書編集部より献御礼。 心の脳科学 坂井克之 その曖昧でおとなしい書名と、そして典型的な中公新書の地味な装丁からは想像できないほど、鮮やかで艶やかな一冊である。なにしろ、修辞抜きで心の動きを観ているのだから。 書「心の脳科学」は、むしろ「心理物理学入門」とでも呼ぶべき一冊。 夢を「見る」のも夢じゃない!? 脳血流から画像再現、ATRが成功 : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) というニュースが日出たが、書に詰まっているのは、こういう知見である。 目次 - 手入力 第1章 外の世界、内の世界 第1節 未来の脳社会 第2節 脳の中の世界地図 第3節 脳のアナリスト 第4節 見ることと、見えること) 第2章 「わたし

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  • 404 Blog Not Found:真・仕事の法則

    2008年04月09日23:15 カテゴリオレ格言 真・仕事の法則 増田はこの程度か。 仕事の法則 真っ当なやつを書いとく。 「やる気」とは「いつまでに、どれだけやってくれるか」という期待値のことである。 上司と思うな客だと思え。 結果の出ない努力からは、経験値を得ておけ。 努力とは、博打を打ち続ける力である。勝つまで続けられるか。勝ったら辞められるか、それが問題だ。 「仕事ができる人」とは、他者が器用か要領がよいか才能があるか気にかけている閑があったら仕事をする者のことである。 自分の適性や才能は、仕事をやりとげるごとに上がって行く。 自分の適性や才能にあった職がなければ、作ってしまえ。 君は箸を使えるか?鉛筆で字を書けるか?ならば充分器用だ。 運と時流を読まぬ努力は、努力の名に値しない。 仕事における行動が正しいを決めるまえに、まず「正しい」を定義しておくこと。 ダメな奴は何を言っても

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  • 404 Blog Not Found:オタクとギークの違い - 書評 - オタク

    2008年04月18日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 オタクとギークの違い - 書評 - オタク�はすでに死んでいる 新潮社後藤様より献御礼。いつもありがとうございます。いろいろ待たせてすみません。 オタクはすでに死んでいる 岡田斗司夫 すでに元「オタキング」といて著者があちこちで言っていることの集大成でもあるので、目新しさは少ないのだけど、きちんと一冊のとして整理されたおかげで、一つわかったことがある。 なぜ「オタクは死んだ」のに「ギークは死なないか」、である。 書「オタクはすでに死んでいる」は、「故オタキング」が自分自身をも含めたオタクへの弔辞を述べた「オタク・イズ・デッド」を書籍化したもの。 目次 - Amazonより はじめに 第1章 「オタク」がわからなくなってきた アキバ王選手権 普通の兄ちゃんだった「アキバ王」 一番のファンでありたい 出来合いの

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    vestigial
    vestigial 2008/05/05
    東のいうところの動物化した人がオタクで動物化していない人がギークというのはどうか?
  • 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 読了。 世界の電波男 田透 田透は物語作者としては二流以下だが、物語論者としては日における最高峰だと改めて実感。 今まで私が読んだ物語論の中で、最も楽しめ、かつ納得した一冊。 書「世界の電波男」は、「物語とは一体何か」、そして「なぜ、我々は物語を必要とするのか」を、数多の物語を追いながら、「喪男」(モダン;後述)の立場から説いた一冊。 出版の都合上からは「電波男」の続編に当たるが、むしろ「喪男の哲学史」の続編にして「なぜケータイ小説は売れるのか」の完全版とみなした方がいい。 目次 - Amazonより 第1部 人はなぜ物語を求めるのか? 「現実」という物語に踊らされる人々/願望充足の予感/「自我」と「自意識のツッコミ」/物語の8つの類型 第2部 人類が求めた物語の8類型

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  • ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない : 404 Blog Not Found

    2008年04月05日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない 光文社新書森岡&柿内様より直献御礼。 ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 岡嶋裕史...おそろしい子。 書「ウチのシステムはなぜ使えない」は、受託開発の発注側が理解しておくべきSIer、そしてSEの特性を、一冊の新書にまとめあげたもの。ちなみに受注側に関しては、「受託開発の極意」が近日発売されるので、あわせて読むといい....と言いたいところだが、悔しいことに書の方がはるかによく書けている。書にも登場する表現を使うと、書がシャアのゲルググなら「受託開発の極意」はジムに見える。「受託開発の極意」がしょぼいのではない。書がすごすぎるのである。 目次 - ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 | 光文社新書 | 光文社より まえがき

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  • 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 : 404 Blog Not Found

    2008年03月29日05:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 2008年度の新社会人が読んでおくべき12冊 当はもっと早く出したかったのだけど、三月は暇貧乏で。おかげですっかりマインドマップ的読書感想文に先を越されちゃいましたが、春休みはまだ残ってます。 404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 には入っていないのうち、特に新社会人に有用だと感じたを集めてみました。余裕があれば上記で紹介されているも目を通しておいて下さい。 ここでは、4つのテーマ、「先輩たちの意見を聞く」「上司を読む」「自分を鍛える」そして「明日の社会に備える」に対し、それぞれ3冊づつ選んでいます。 先輩たちの意見を聞く すでに就職活動でさんざん先輩の話を聞いた、という方もいらっしゃ

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  • 404 Blog Not Found:Boys & Girls, Be Selfish - 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか

    2008年03月23日03:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Boys & Girls, Be Selfish - 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか 愉快、痛快。若者はこうでなくっちゃ。 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか アウトサイダーの時代 城繁幸 前著「若者はなぜ3年で辞めるのか?」への見事な回答が、ここにある。老若男女を問わず、辞める者も辞めざる者も一読しておくべき快書だ。 書「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」は、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」で、若者の就職/離職問題に関する有力な論客として認知された著者が、今度はその問題に対する答えを方々に漁ってまとめた一冊。書だけ読んでもかまわないが、前著とあわせて読むと曇りのち晴れの気分がよりいっそう引き立つ。 目次 - 筑摩書房 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか ─アウトサイダーの時代 / 城 繁幸 著がしょぼ

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  • 書評x2 - バカな人事/社員を働かせてはいけない : 404 Blog Not Found

    2008年02月24日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評x2 - バカな人事/社員を働かせてはいけない 「バカな人事」はあさ出版編集部吉田様より、「社員を働かせてはいけない」は著者人よりそれぞれ献御礼。 社員を働かせてはいけない 蛭田敬子 バカな人事 中村壽伸 双方とも、人事コンサルタントで、双方とも「今後人事はどうあるべきか」をにまとめたものであるが、その姿勢は実に好対照だった。 結論から言うと、読むべきなのは「社員を働かせてはいけない」の方。「バカな人事」の方は心にもふところにもよほど余裕があれば読めばよい。もっとはっきり行ってしまうと、私が経営者の立場で人事コンサルタントを探していたとすると、依頼するのは蛭田敬子の方ということになる。 「バカな人事」 - 目次 第1章 日の会社の「人事」はここが間違っている 第2章 「公平な評価」が不公平を生み出している 第3章

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  • 404 Blog Not Found:油売るだけがとりえじゃない - 書評 - アラブの大富豪

    2008年02月16日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 油売るだけがとりえじゃない - 書評 - アラブの大富豪 新潮新書編集部横手様より献御礼。いつもありがとうございます。 アラブの大富豪 前田高行 いやあ、面白かった。 アラブ経済はアブラのみにあらず。 書「アラブの大富豪」は、JETROの元リアド事務局長が書いたアラブ経済入門。なぜ「経済入門」に「大富豪」というTVのバラエティ番組のような表題がついているかといえば、アラブ経済の特性、すなわち「為政者 = 王族 = 大富豪」という、その経済の特性にある。 目次 - 「アラブの大富豪」を発刊しました-アラビア半島定点観測 - 半島各国の社会経済及び支配王家に関する動向分析より 第1章 サウジアラビア王家と御用商人たち 第2章 世界一多忙なドバイのCEO 第3章 王族投資家アルワリード王子 第4章 踊る湾岸マネー - アブ

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    vestigial
    vestigial 2008/02/17
    なるほど、民主主義を標榜するアメリカが目の敵にするわけだ。
  • 探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない : 404 Blog Not Found

    2008年02月15日19:30 カテゴリ書評/画評/品評 探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない ソフトバンクパブリッシングの上林様より献御礼。いつもありがとうございます。 自分探しが止まらない 速水健朗 今度こそわかった。 なぜ君たちが自分探しを止められないのか。 そう。著者をも含む君たちが。 書「自分探しが止まらない」は、著者を含めた多くの若者が「ハマる」、「自分探し」という「病」の症例集。ただし処方箋は書いていない。 目次 - 【A面】犬にかぶらせろ!: 『自分探しが止まらない』見出し一覧より 目次 第1章 世界に飛び出す日の自分探し スーパースターの自分探し / 若者の自分探しの旅は肯定されている? / 『あいのり』の旅で見つかる「自分らしさ」 / イラク人質事件に見る「自分探し」 / イラクで殺された香田さんの自分探し / 高遠菜穂子の自分探しの旅 / 現代の若

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  • 404 Blog Not Found:公開する者は救われる - 書評 - 「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法

    2008年02月10日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 公開する者は救われる - 書評 - 「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法 著者より献御礼。 「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法 中山裕一朗 びっくりした。 なぜなら、「なぜオープンソースがうまく行くのか」の答えが、「あさっての方」から来たからだ。 これはblogger必見の一冊でもある。 「なぜblogを書くのか」の答えも、ここに書いてあるのだから。 書、〈「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法〉は、商社、ITベンチャーを経て故郷に戻って親の会社を次いだ著者が、いかにして成熟を通り越して衰退すらはじめている家業を立て直したかを一冊のにまとめたもの。 目次 はじめに 崖っぷち会社が、生まれ変わる! 第1章 社長は、怒りと悩みだらけ 第2章 なぜ「ノウハウ」をオープンにすると売り上げが伸び

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  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

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    vestigial
    vestigial 2008/01/28
    すばらしい。最後の学生生活精一杯暇します。逆に今の企業になぜ学生が魅力を感じないのか。暇してきた学生を入社させて教育している暇がないからだ。
  • 小善は大悪に通ずるか : 404 Blog Not Found

    2008年01月26日00:30 カテゴリCodeTaxpayer 小善は大悪に通ずるか 行間からはっきりと読み取れる、怒りを通り越した諦めが痛い。 いっそネット丸ごと京都府警の管轄に - 雑種路線でいこう また京都府警か。なぜ京都府警が東大の先生とか大阪電通大の学生を捕まえるのか謎は深まるばかり。いっそネット丸ごと京都府警の管轄にしてホットラインセンターもインターネット協会ではなく京都府警にぶら下げてしまえばどうか。現行法で刺せない有害サイトも片っ端から著作権法違反とか何かで検挙してくれれば、かったるい法改正の手間も省ける。京都府警のふるまいを見て、鄭和の航海録を隠した(焼いた可能性も大きい)明の役人を思い起こした。 京都府警も、そして明の役人も、彼らの出来る範囲で「報国」したという点は共通している。そしてそれが結果的に国の未来を奪うことになりかねない、という点においても。 何をどう処す

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    vestigial
    vestigial 2008/01/28
    確かにウイルスを制作したことは褒められるものではないが、こういう形での逮捕ほど劣悪なものじゃないと思う。小悪党を極悪人が捕まえるという最悪のオチ。
  • 有名人こそ、匿名を援護せよ : 404 Blog Not Found

    2008年01月23日11:00 カテゴリCultureCode 有名人こそ、匿名を援護せよ タイトルが長くなるので前半分しか書かなかったが、来のタイトルはこうである。 有名人こそ、匿名を援護せよ; 匿名を貶める一番のやり方は誹謗中傷 J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基 それがネットをよくしていく 痛いニュース(ノ∀`):「『ネットでは、実名を使うのが基』となる制度を。それがネットをよくしていく」…弁護士の小倉秀夫氏 またか、という感じなので、また書く。 私が、匿名を援護する理由は二つある。 ダメな議論 飯田 泰之 属人論法の排除 属人論法とは、以下のような論法のことである。 ダメな議論 p. 109 批判する相手が学者や官僚であれば「実社会の経験もないくせに...」、大企業の役員であれば「エリートの論理だ...」、若手

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    vestigial
    vestigial 2008/01/23
    誰こいつボタンはおもしろい。
  • 多重人格って普通だよね? : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日22:45 カテゴリPsychoengineering 多重人格って普通だよね? こちらの方は未読だけど、「24人のビリー・ミリガン」の方は読んだ。 On Off and Beyond: 誰にも勧めないすごいSwitching Time 衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」というが15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 その他、さまざまな多重人格モノを読んだ末の結論が、タイトル。 この「人格」というのもクォリア問題と同じで、どの程度「自分にあてはまることが、他人にも当てはまるのか」という問題を常にはらんではいるのだけれども、それでも私が多準人格こそ普通だと考えるに至ったのにはきちんと理由

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    vestigial
    vestigial 2008/01/18
    意識は脳によって作り出されたものだから多重人格は普通。脳は超並列コンピュータ。逆に普通の人に意識が一つしか感じられないことが異常。詳しくはマインドイリュージョンかジュリアンジェインズを読め。
  • 虚像もまた自分 : 404 Blog Not Found

    2008年01月14日17:15 カテゴリMediaBlogosphere 虚像もまた自分 納得行かねえなあ。 ありがとうございました。 - $ dropdb 人生 今日限りでこのブログを終わりにしたいと思います。 皆様、長い間ご愛読ありがとうございました。 ありがとうございました。 - $ dropdb 人生このブログ(文章)の内容で私自身を判断されることが多くなり困惑することが増えました。 これは、当然のこと。書き手が読者に「こう読んで欲しい」と思う権利がないわけでもないが、それ以上に読者は自分が読みたいように書かれたものを読む権利があるのだから。これは、基にして根。 ありがとうございました。 - $ dropdb 人生 こちらが一番の理由なのですが、周囲への影響が大きくなりました。 差分を見て「大きくなった」というのは間違いないのだろうけど、「大きさ」を見ると「この程度で?」とし

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    vestigial
    vestigial 2008/01/16
    ブックマーク者はバカの壁をオススメする。