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2022年追記:最新版記事のご紹介 UXの5段階モデル改めてデザインの5段階モデルとして、より汎用性の高い形で再解釈に取り組んでいます。最新版の記事はこちらからご覧ください。 UXの5段階(5階層)モデルはサービスやプロダクトがもたらすUXを5つの段階的要素で表したものです。戦略段階から一貫性を持ったサービス/プロダクトの開発を行うためには、このUXの5段階モデルの概念を意識して開発することが重要です。 関連記事:UXデザインにおける5段階モデルとは? このUXの5段階モデルがなぜ重要なのかは分かるけれど、実際のプロダクト開発においてそれぞれの段階でどのようなことをすればよいのか分からないという方もいらっしゃると思います。 そこで今回は、UXの5段階モデルの各段階の関係性と、各段階で行う具体的なデザイン手法の例を紹介していこうと思います! UXの5段階モデルにおける各段階の関係性 UXの5
photo cred: Enric Martinez on Flickrデザインについて考える前に、料理についての話をしましょう。初めて料理をした時、皆さんはレシピ通りに作ったのかもしれませんね。材料はどれくらい必要でどう調理すれば良いかレシピを参考にしたことでしょう。 料理が上手くなるにつれ、材料についてはざっくり確認するだけで済ませ、調味料も目分量で大体分かるようになります。オーブンの予熱についても細かく温度を調べなくとも経験をもとに設定できるようになるでしょう。かなり上達してくると、手元にたまたまあるものを上手く利用したり、興味を引く初めての材料を使ってみたり、食事を一緒に楽しむ仲間の好みを考えたり、旬の野菜を使ってみたりと様々に試して新しいレシピを考え出すはずです。 レシピに書かれている順序やプロセスは新しい料理を始めるきっかけや手ほどきにはなるかもしれません。しかし、あなたを本物
本記事では、コンセプト設計からクリエイティブ制作、リリースに至るまでのデザインプロセスを、0→1の効率的な進め方と注意すべきポイントなどを中心にまとめたものです。デザイン制作に関連するもので、事業作りの実務的なものは割愛します。 🚀0→1を高速で作り上げるデザインのポイント🚀 ・ 全行程を平行して進め、作っては壊すを繰り返す(プロトタイピング) ・ アイディアは発散させて、とにかく数を出すことに注力 ・ クリエイティブはコンセプトを軸としてジャッジする ・ クリエイティブ制作時は見本を3つ足して3で割ったものにエッセンスを加えると早い ・ クリエイティブは作り込まず、最終段階で磨いていくデザインのメインパートは1~4で、ここに時間と労力の大半を割きます。集中してアウトプットしていく5~7はスピード優先で進めていきます。今回かけた工数は、1~4は10人日、5~7は3人日くらいでした。それ
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