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ブックマーク / dailyportalz.jp (22)

  • Eテレ『みいつけた!』のスイちゃんの曲おすすめベスト3(選者:爲房新太朗)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日はEテレでやっている子供番組『みいつけた!』の、そこそこ…いや控えめに言ってもかなり…熱心なファンの爲房さん。『みいつけた!』のスイちゃんの曲のベスト3を聞きました。 では爲房さん、よろしくおねがいします! 「みいつけた!のスイちゃんの曲」おすすめベスト3 子どもが生まれて「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」「みいつけた!」のEテレ3点セットをしっかり履修するようになったのですが、対象年齢が一番高い「みいつけた!」が掛け合いも面白くて自分がハマったんですね。 で、見続けているうちに主役の女の子「スイちゃん」が歌もダンスも演技もうますぎて、この子は天才では……!?と気づいてしまったのです。 今のスイちゃんは4

    Eテレ『みいつけた!』のスイちゃんの曲おすすめベスト3(選者:爲房新太朗)
    vio1et-ce1ery
    vio1et-ce1ery 2023/07/01
    ベスト3のどれもいい!完璧に好みと合致した。他には岸田繁作詞作曲のドンじゅらりんもいい。ひみつのヒミコちゃんも好き。
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

    多摩ニュータウンの200年を歩く
  • 津軽弁を自力で解読したい

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:オリジナル謎解き「デイリーポータルZからの脱出」へようこそ > 個人サイト ほりげー 津軽弁を解読したい 同じ日語なのに、言葉の表現やイントネーションが全然ちがう。それが方言というものだ。特に、青森県の方言は難解なことで知られている。青森県には津軽弁・下北弁・南部弁などがあるが、一番有名なのは津軽弁だろう。 津軽弁は青森県の西側半分の方言です。 これは完全に興味位なのだが、津軽弁を全く知らない筆者が、津軽弁で書かれたものだけを見て、どこまで理解できるだろうか。もしかすると、頑張れば解読できるのかもしれない。 ということで、この記事では津軽弁を攻略したい。題材として、津軽弁の標語を使う。実は、青森県警は「方言を活用した広報標語」と題し、津軽弁の標語をWebページに

    津軽弁を自力で解読したい
    vio1et-ce1ery
    vio1et-ce1ery 2021/04/08
    知事は「ちんず」というよりは「つづ」に近いイメージで発音してます
  • ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する

    アルコールの代替品という意味の、「オルタナティブドリンク」という文化があるらしい。自分が好きな酒のオルタナティブドリンクが作れたら、ヘルシーに楽しく酒欲が満たせるのではないか。そんな願望から、全力でビールの代替品を考えてみた。 ビール以外ビールじゃない、の? 秋に飲むビールはうまい。 夏のビールももちろん美味かったが、涼しくなってきた秋空の下でゆっくり楽しむ心地良さには替えられない。 私が俳人だったらビールを秋の季語にしていただろう。 秋空に輝くブルームーン(自由律俳句) 散歩に出かけようとしたとある休日、夫がこんなことを呟いた。 「甘くなくて苦くていい香りでシュワシュワの飲み物が飲みたい…」 つまりビールでしょ。 と言いかけたところで、ふと疑問が頭をよぎった。 果たして、「甘くなくて苦くていい香りでシュワシュワの飲み物」=ビール  一択なのだろうか? もし「甘くなくて苦くていい香りでシュ

    ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する
  • 音楽が聴けるメガネを1年愛用しています

    音楽を満喫しています Bose のFramesという音が出るメガネを1年愛用している。 メガネ型スピーカー(ヘッドホン?)である。 キワモノっぽい商品だが、修理までしてしっかり1年愛用してしまった。(この文章は「買ってよかったもの」のために書いたけど長すぎるので独立させました) どういうことか これが音が出るメガネ、Bose Frames(ボーズフレームズ)。これが初期モデルでそのあとRondoという丸メガネタイプも出ている。Rondoのほうがかっこいいのでとても悔しい。 妙につるが太いメガネだけど ここにスピーカーが入っている 耳元で音楽を聴くことができるのだ。まずこれが不思議でおもしろい。はじめてヘッドホンをしたときのような驚きがある。 去年の暮れ、会う人すべてにかけさせて驚かせていた。自慢である。 だいたいみんなこんな顔になる 音質はiPhoneに最初からついてくるヘッドホンぐらいの

    音楽が聴けるメガネを1年愛用しています
    vio1et-ce1ery
    vio1et-ce1ery 2020/10/13
    自転車乗りながら音楽聴きたいけど骨伝導はアガらないなーと思ってたので(ので?)これは気になります!耳元がごちゃごちゃしなくていいかんじ!度入りにもできるならぜひ買いたい。
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん
  • 忘れたい思い出を葉っぱに書いて川に流す「本当の忘年会」

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜効果線が臭い 『忘れる技術』がある 忘れるための会をするのにお酒は必要ない。もっと言うとテーブルもイスも必要ない。店員さんも必要ないし店員さんを呼ぶボタンも必要ない。店員さんのあだ名が書いてある名札も必要ない。 だから河川敷に来ました。 左からライターの為房さん、筆者、江ノ島さん、そして写真を撮ってくれている編集部の藤原さんがいる。この4人で当の忘年会をする。 有意義な当の忘年会にするために用意したものがこちらである。 『忘れる技術』 覚える技術は何冊も見たことがあったのだが、この広い世の中には忘れる技術もある。精神科医の方が書いた、辛い過去を乗り越える方法についてのである。

    忘れたい思い出を葉っぱに書いて川に流す「本当の忘年会」
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

    どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く
  • ふつうの人にインタビュー ~ 人に見せてない写真

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:やんわり催促メールジェネレーター > 個人サイト webやぎの目 八木さん 48歳 この写真はNHK 「半分青い」でテトリスの技術顧問した時の写真です。 豊川悦司さんが演じる売れっ子少女漫画家の家にビリヤード台やテトリスのテーブルがあって、そのセットです。 豊川さんの服を着せてもらって、手元だけ映るときは私がプレイしました。はい、豊川さんが脱いだものを着ました。豊川さんは私のことを先生と呼んでくれました。 ほかに手の動きを指導しました。画面がめちゃくちゃになってもいいから上手に見えるレバーの動きを伝えました。 テトリスのレバーはワイン持ちとかぶせ持ちがあります。僕はかぶせの

    ふつうの人にインタビュー ~ 人に見せてない写真
    vio1et-ce1ery
    vio1et-ce1ery 2019/09/05
    “でも現実はエミューに馴染みがあったり、カレードリアが無限に出てくるのだ。 そんなこと思いつかない。 でも、繋がりがある話よりも意外なほうがリアリティを感じる。”
  • マウスを使わずにパソコン作業をすると本当に効率的なのか

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:最強の乳酸菌飲料を作る > 個人サイト ほりげー 仕事ができる人になりたい 世は働き方改革である。少ない時間で多くの成果を上げる必要がある。記事の作成もできれば短時間で行いたい。大事なのはパソコンの作業を効率化することだ。 ビジネス書に「マウスを使うな」と書いてあった 何げなく読んだビジネス書に、「仕事ができる人はほとんどマウスを使わない。キーボードのショートカットを駆使してPC作業をする」と書いてあった。言いたいことはわかるけど、当にできるの?画像の挿入はどうやるの?文字の色どうやって変えるの?「戻る」「進む」「コピー」「切り取り」「ペースト」といった超基的なショートカットしか知らない僕には厳しい世界だ。そして、キーボードだけで作業ができたとして、当に効率よ

    マウスを使わずにパソコン作業をすると本当に効率的なのか
  • マンガでわかる「マンガでわかる」

    マンガでわかるのストーリー もともと好きだったのだが、記事にするということでさらに買って読み込んでみた。30冊ほど読んでみた。 これプラス、キンドルで3冊。 お話はだいたいこんな感じ。 問題ひとつで1章になっている。1冊で4章ぐらいで終わりである。 主人公は仕事を任された若い女性 主人公はたいてい20代前半の女性である。それがいきなり大きな仕事を任されて物語が始まる。 マンガでわかるビジネス書は人物が登場するたびに名前の枠が描かれる。わかりやすい。 主人公の女性はおっとりしていてバリバリと仕事をするタイプではない。 奮闘するが上司は高圧的、同僚は非協力的とのっぴきならない状況である。リストラ対象になったり給料の遅配が起きたりと自然と追い詰められている主人公もいた。 主人公の年齢分布と性別 追い打ちをかけるように主人公は自分の陰口を聞いてしまう。わかりやすくひどい目に遭うのもまた、マンガでわ

    マンガでわかる「マンガでわかる」
  • インスタ映えの次は「ブレラン映え」だ! - デイリーポータルZ

    今やも杓子もインスタ映えだ。 よっぽどのものでもない限り、Instagramでフィルタを通せばアッという間にお洒落な写真に様変わり。どこかで「流されやがって」と囁かれていやしないかと怯えつつも、やはりついついやってしまう。 いいじゃん…だって、お洒落じゃん!自分にそう言い聞かせて震える指をフィルターに掛けようとしたそのとき、スマホいっぱいに現れた写真に衝撃を受けた。 な、なんだこれは!インスタ映え?いやちがう、これは…そう…あのブレードランナーのような世界観…「ブレラン映え」だ!

    インスタ映えの次は「ブレラン映え」だ! - デイリーポータルZ
  • 外国人観光客のレビューを胸に街を歩く

    原作・藤原浩一 1986年埼玉生まれ埼玉育ち。デイリーポータルZ編集部所属 / イラスト・大伴亮介 1980年東京生まれ東京育ち。フリーランス。 前の記事:シウマイ弁当は垂直にしても大丈夫 > 個人サイト http://www.r-otomo.com/ 観光ツアーよろしく、いろいろなところを回っていると観光気分が出てそれはそれでけっこう楽しさがあった。 そのなかで「どうしてここまで」と思うほどテンションの高い外国人観光客の感想のすごさをたっぷり堪能できた。ぼくが見ているものと違うものを見ているのだろう。なんというかそれは街の価値ではなく街の尊厳を見ることなのだと思う。 ちょっとすぐに真似はできないけれど、街の尊厳を楽しめればありふれた場所であっても観光になりえるのだ。

    外国人観光客のレビューを胸に街を歩く
  • イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた

    1週間イギリスに行ってきた。目的はダムめぐりである。 イギリスにダムのイメージはあまりないかも知れない。しかし行ってみると、世界中どこを探してもこれほどの場所はそうないだろう、と言える理想郷がそこにはあった。控えめに言って最高すぎた。 ガイドブックにはほとんど載っていないので、紹介します。

    イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた
  • 会社に休暇申請せずに行くインド

    先日、インドのデリーに行ってきた。初めて行った海外旅行がデリーで、それ以来やっぱりまた行きたいと思っていたのだ。 今回はインドの雰囲気を楽しむのが目的の、基的に予定を決めないきままな旅行だ。ついでにやりたい撮影もできてとても楽しかった。 だが、一つ怖いことがあった。会社に休暇申請を出していなかったのだ。 ※この記事はとくべつ企画「怖いはなし」のうちの1です。

    会社に休暇申請せずに行くインド
  • 「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ

    と言われましても…、というあなた達の気持ちはよくわかる。「へえ~、ここに出るのか」と言われましても、である。 でも考えてみてほしい。この感覚はみんな持っている。私達が家の近所でふだんの道とは一先で曲がった時、きっと「ここに出るのか~」という場所に出る。 それはちょっとした冒険であり、冒険の終わりには気持ちよさがあるはずだ。そしてそこに気持ちよさがあるならば、共有できさえすればレジャーになる。 雪山を板で滑った者が「怖いがなんらかの気持ちよさがある」と言ってスキーになったのだろう。仲間を集めてこの気持ちよさを共有するのだ。 そこでデイリーポータルZのWebマスターの林さんとライターの西村さんという地図好き二人と編集の古賀さんと筆者合計4人が各自「へえ~ここに出るのか~」という道を考えて集合した。 出発点はみんな分かっているが、どこに出るのかは各ルートの案内人しか分からないというルールだ。

    「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ
  • 1985年誕生「Windows1.0」を触ってみたら、恐怖のおっちょこちょいOSだった

    デスクトップOSの世界シェアで、88%以上を誇るWindows。最新のバージョンはWindows10だが、いちばん最初のWindowsをご存知だろうか。 その記念すべき最初のWindowsが、Windows1.0だ。1985年に登場したこのOSは、87年に日語版も発売されたがあまり出回らず、幻のOSとも言われる。 しかし、Windows1.0を搭載したPCのある場所が見つかった。その場所は今も昔も電気街でありつづける、秋葉原だった。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:芭蕉が俳句を詠んだのと同じ場所で2018年に詠み直したら、こうなった > 個人サイト 文化放想ホームランライター

    1985年誕生「Windows1.0」を触ってみたら、恐怖のおっちょこちょいOSだった
  • 女の子が武器を街中で持つとそこはもう異世界

    「武器を持ってみたい」 ゲームやアニメ、歴史などが好きな人は一度は思ったことがあるはずだ。剣や銃というのはなんであんなに魅力的なんだろうか。 もしも現実に剣を持っている人が日常にいたら、「あれ?今の何!?」と絶対に二度見するはずだ。「武器を持った人がいる」という簡単なことで世界は一変するのである。今日はそんな日常の違和感を楽しみたい僕の趣味全開の記事だ。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね

    女の子が武器を街中で持つとそこはもう異世界
  • ゆるキャラにはメカ版が必要だ

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:すげえハードルの高い海藻 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes あるキャラクターのメカ版を作る。発想はもちろん「ゴジラ対メカゴジラ」だ。 特撮については完全な門外漢だがそれでも知っているのがやっぱりゴジラシリーズである。 ゴジラとメカゴジラが相対する作品は昭和ゴジラ版(「ゴジラ対メカゴジラ」)、平成ゴジラ版(「ゴジラvsメカゴジラ」))、ミレニアム版(「ゴジラ×メカゴジラ」)と3作あるが、昭和ゴジラ版の公開時コピーは「宇宙をとびミサイルを撃ち込む! 全身が武器の凄いゴジラが現れた!」だったそうだ。 元来の存在よりも圧倒的に刷新的であり強いというのがそのアイ

    ゆるキャラにはメカ版が必要だ
  • 山奥の避難小屋で一人映画館

    山奥で一人、シャイニングを見てきました。 (C) 1980 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. Amazon プライムビデオより。 外でなにかせよというテーマだそうで、私、アウトドアは割と好きな方ですので山に行くことにしました。 ちょうどよく、以前記事で使ったプロジェクターがあるので映画を見るのがよかろうと。 奥多摩の奥地にある『一杯水避難小屋』という小屋でシャイニングを見てきました。 ※この記事はとくべつ企画「外でやる」のうちの1です。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著

    山奥の避難小屋で一人映画館