車の車体部分に、漫画やアニメ・ゲームで登場するキャラクターやロゴのステッカーを貼ったり塗装を施した「痛車」。普通はこれとわかるキャラクターがでかでか描かれ一瞬で「痛車」と分かるものなのですが、一般車両と見分けのつかないデザインを施した「痛車」がこのごろ、ネット上で話題になっていました。 普段は舞台関係の仕事をされているという投稿者の綾小路 紅麿さん(以下綾小路さん)が制作したのは人気アニメ「機動警察パトレイバー」にて、主人公の一人である篠原遊馬(あすま)の父親が経営するメーカー「篠原重工」の社用車。 ちなみにパトレイバーとは、1988年に公開された押井守監督によるOVAアニメ作品と、ゆうきまさみさんのマンガ作品(小学館発行「週刊少年サンデー」で連載)を皮切りに、映画・小説・ゲーム・実写など今でいうメディアミックスの先駆けとなった作品。先日には1989年に公開された劇場版第1作「機動警察パト
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