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おせち料理に関するvogelzugのブックマーク (14)

  • 新年あけましておめでとうございます 2016年1月1日の作り置き

    新年あけましておめでとうございます。 年末年始は関西で過ごしています。 上の子は今は海外に住んでるんで、下の子と過ごしているんですが、大晦日の晩と元日の1だけで、ワイン2、日酒1升が空いてしまいました。 DNAってすごいですね。 スポンサーリンク おしながき ■一の重 ・黒豆の赤ワイン煮 ・数の子 ・栗きんとん ・にしんの昆布巻き ・棒だらの煮付け ・ナッツたっぷりごまめ(田作り) ・えびの旨煮 ・伊達巻き ・かまぼこの飾り切り ■二の重 ・たたきごぼう ・五色なます ・のし鶏 ・ぶりの照り焼き ・2種類のロールチキン 照り焼き/チーズ&みそ ・菊花かぶ(ラディッシュ入り) ・酢れんこん ・高野豆腐の含め煮 ・ローストビーフ ■三の重 ・筑前煮 写真にはありませんが、お雑煮もあります。 ※コメントたくさんありがとうございます!ご返信は、ちょーっとお時間いただけますようお願いします(´

    新年あけましておめでとうございます 2016年1月1日の作り置き
  • おせち料理 重箱への詰め方

    リクエストをいただいていました、おせち料理の重箱への詰め方をご紹介します。 重箱の仕切りや、仕切り代わりにちょうど入る器がないと仮定し、ご家庭でそろえやすい、お弁当にも使う、アルミカップとバランを使って、うまく市松に詰める方法をご説明します。 前提 三段重に詰めます。おおまかには、一の重は祝い肴、二の重は酢の物・焼き物、三の重は煮物です。お品によっては、「あれ?うちと一と二が違うよ」などもあるかと思いますが、地方や、それぞれのご家庭によってのご都合でえぇと思うています。 詰め方は、一の重を例に、市松(3×3で9品)での詰め方をご紹介します。二の重も基的には同じです。三の重は、筑前煮の冒頭写真のように、筑前煮を詰め、矢羽きぬさやをあしらいます。お品はいずれも、必ず冷めてから詰めましょう。 重箱の仕切りや、仕切り代わりにちょうど入る器がないと仮定し、ご家庭でそろえやすい、お弁当にも使う、アル

    おせち料理 重箱への詰め方
    vogelzug
    vogelzug 2015/12/31
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  • 2日目以降のおせち料理のいただき方

    せっかく用意したおせち料理。ところが正月も2日になると「飽きた」「違う味が欲しい」、という声も聞こえてくるのではないでしょうか。 おせち料理の準備を、「どうせ全部べられないかも……」という懸念があって疎遠になっている、という方もいらっしゃるかもしれません。 うちでの正月2日のいただき方をご紹介します。ご参考になれば幸いです。 盛り付けを変える お重ではなく、大皿や、小鉢に盛り付けます。(日光が入り過ぎて写真が白くてごめんなさい……) 普段は棚の奥に眠っているような豪華な大皿や、小鉢、大ぶりの湯飲みセット、ありませんか? ぜひ、活用しましょう。うちでは、この時とばかり総動員しています。 この、盛り付けの際に、少し手を加えています。 スポンサーリンク 温かいものは温かくしていただく 「おせち料理は冷えているから苦手」という方もいらっしゃいます。これはお重に詰めるために冷めた状態になってるので

    2日目以降のおせち料理のいただき方
  • 筑前煮

    鶏肉を炒めて引き出した旨味で、根菜を炒め煮にします。煮物は、冷める際に味が染み込みますので、具材が柔らかくなったら一旦火を止めて冷まし、もう一度火を入れて仕上げます。 以前よりご紹介しているレシピを改めて整理しました。 4~5人分 鶏もも肉 1枚(約300g) 干し椎茸 4~5枚 里芋 4~5個(約100g) ごぼう 1/2(約150g) れんこん 1節(約150g) にんじん 1/2(約100g) 水煮たけのこ 約150g こんにゃく 1/2枚(約120g) くわい(あれば) 6~8個(約100g) きぬさや 8~10枚程度 ■鶏肉の下ごしらえ用 酒 小さじ1(5ml) みりん 小さじ1(5ml) しょうゆ 小さじ1(5ml) ■調味料 サラダ油 小さじ2(10ml) だし汁 500ml (または) 水500ml+粉末だしの素小さじ1 干し椎茸の戻し汁 100ml 酒 大さじ2(30

    筑前煮
  • ぶりの照り焼き

    4~5人分 ぶりの切り身 4~5切れ 塩 小さじ2 小麦粉 または 片栗粉 大さじ3程度 サラダ油 大さじ1 ■合わせ調味料 酒 大さじ2(30ml) しょうゆ 大さじ2(30ml) みりん 大さじ2(30ml) 砂糖 大さじ1 作り方 step 1ぶりはひと口大に切り、両面に塩をまぶしつけて、冷蔵庫に30分ほどおきます。 キッチンバサミを使うと、皮や筋も切りやすく、また、まな板も汚れず、扱いやすいです。 ぶり一切れを縦2~3つに切ると、ちょうどひと口大になります。 メインおかず向けに、1人前をお皿に盛り付けるように作る場合は、ひと口大に切らなくても構いません。 step 2合わせ調味料を混ぜ合わせておきます。 step 3ぶりの余分な水気と塩分を洗い流し、水分を拭き取ります。 ぶりなどの青魚には、塩をまぶしてから30分ほど置き、表面を洗い流して、水気をしっかりと拭き取ることで、臭みが取れ

    ぶりの照り焼き
  • ロールチキン

    鶏もも肉1枚分(3~4人分) 鶏もも肉 1枚(約300g) 塩 小さじ1/2 にんじん 1/4 ごぼう 1/8 いんげん 4 ■野菜の下ごしらえ用の調味料 だし汁 100ml (または) だしの素小さじ1/3+水100ml 酒 小さじ1(5ml) しょうゆ 小さじ1(5ml) みりん 小さじ1(5ml) ■合わせ調味料 酒 大さじ1(15ml) しょうゆ 大さじ1(15ml) みりん 大さじ1(15ml) 砂糖 小さじ1 酢 小さじ1(5ml) 鶏もも肉2枚分(6~8人分) 鶏もも肉 2枚(約300g×2) 塩 小さじ1 にんじん 1/2 ごぼう 1/4分 いんげん 8 ■野菜の下ごしらえ用の調味料 だし汁 200ml (または) だしの素小さじ1/2+水200ml 酒 小さじ2(10ml) しょうゆ 小さじ2(10ml) みりん 小さじ2(10ml) ■合わせ調味料 酒 大さ

    ロールチキン
  • 飾り切りの方法

    こういうのは、慣れです。普段、時間の取れる際の下ごしらえに少し練習してみたり、慣れれば、下ごしらえは習慣として飾り切りにしたり。そういう人に、私はなりたい。 はじめに step 1人さし指の幅は約1.5cmです。これを覚えておきましょう。 飾り切りは、「7mm」「1cm」「1.5cm」など、具体的な長さや幅の指定が出てきます。 切る度に測るのは大変ですので、あらかじめ自分の人さし指の幅を測っておくと、何かと便利です。 例えば、私の人さし指の幅は約1.5cmですので、1.5cmなら人さし指の幅、7mmならその半分、5mmなら1/3くらいを目安に作業を進めています。結構、便利です。 step 2必ず、良く切れる包丁を使いましょう。 切れない包丁は、凶器です。怪我の元です。 包丁を扱う際に、無駄な力が入ること、加えて、材の表面に刃がスッと入らないため、滑る→ザクッ! 飾り切りは、特に細かい作業

    飾り切りの方法
    vogelzug
    vogelzug 2015/12/06
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  • 棒だらの煮付け

    4~5人分 棒だら(乾燥) 200g しょうが 3~4cm角1片 煮干し※ 5g だし昆布 10cm角1枚 酒 100ml ■棒だらの下ごしらえ用 番茶(緑茶、ほうじ茶など、緑茶が入っているもの) 大さじ1 ■合わせ調味料 砂糖 小さじ2 みりん 大さじ2(30ml) しょうゆ 大さじ2(30ml) ※煮干しはそのまま使用して構いませんが、頭を取り、身を開いて中のワタを取り除いて使用すると、雑味が抑えられるため、よりすっきりとした仕上がりになります。 6~7人分 棒だら(乾燥) 300g しょうが 3~4cm角1+1/2片 煮干し※ 8g だし昆布 10cm角1+1/2枚 酒 150ml ■棒だらの下ごしらえ用 番茶(緑茶、ほうじ茶など、緑茶が入っているもの) 大さじ1+1/2 ■合わせ調味料 砂糖 大さじ1 みりん 大さじ3(45ml) しょうゆ 大さじ3(45ml) ※煮干しはそのまま

    棒だらの煮付け
  • にしんの昆布巻き

    乾身欠きにしんを一晩かけて戻し、昆布で巻いて、かんぴょうで止めて、炊き上げます。 鍋またはフライパン、圧力鍋、それぞれの炊き方をご紹介します。 身欠きにしん(乾) 4~5 日高昆布 50~60g(5cm幅×35cm長さ×4~5枚目安) かんぴょう 20g ■身欠きにしんの下ごしらえ用 米のとぎ汁 600ml程度 (または) 水600ml程度+米 または米ぬか 大さじ1 番茶(緑茶、ほうじ茶など、緑茶が入っているもの) 大さじ1 ■かんぴょうの下ごしらえ用 塩 小さじ1 ■合わせ調味料 酒 150ml 砂糖 小さじ2 酢※ 大さじ1(15ml) みりん 大さじ2(30ml) しょうゆ 大さじ2(30ml) 日高昆布の戻し汁 250~300ml程度 ※酢は、にしんを柔らかく煮るために入れています。煮付けた後に酸味は残りません。また、仕上がりにコクが加わります。 身欠きにしん(乾) 6~

    にしんの昆布巻き
  • 栗きんとん

    4~5人分 さつまいも(おすすめの品種:なると金時、紅あずま) 400g(大1) 栗の甘露煮 8~10個(1瓶または1袋) ■さつまいもの下ごしらえ用 水 400ml (圧力鍋の場合)水 200ml (あれば)くちなしの実 1個または1パック※ ■さつまいもの味付け用 栗の甘露煮のシロップ 大さじ4(60ml) みりん 大さじ1(15ml) 塩 少々(親指・人さし指の2の指先でつまんだ量 小さじ1/8目安) ※くちなしの実の分量は、4~5人分、6~7人分とも1個または1パックです。 6~7人分 さつまいも(おすすめの品種:なると金時、紅あずま) 600g(中2~3) 栗の甘露煮 12~16個(2瓶弱または2袋弱) ■さつまいもの下ごしらえ用 水 600ml (圧力鍋の場合)水 300ml (あれば)くちなしの実 1個または1パック※ ■さつまいもの味付け用 栗の甘露煮のシロップ 大さ

    栗きんとん
  • かつお風味たっぷり 基本の数の子 

    今回は、基の数の子のレシピを、より簡単な皮のむき方、苦くならないコツと併せてご紹介します。 私は酒飲みだからでしょうか。数の子が大好きです。でも、子どもたちは、小さい頃から大好きでした。いつも出すとすぐにべつくされてしまったので、いつかフライドポテトLサイズ大盛りのようにモリモリと数の子をべさせてあげたいと思ったほどです。 数の子って当に、幸せの味がします。そして、今年も無事に、正月を迎えられたという、喜びの味でもあります。 独特の歯ざわりが口中を駆けめぐり、そして、かつおの豊かな風味が鼻腔にふわあぁぁっと広がって、贅沢にハレの日を楽しむことが出来ます。ぜひ、お試しくださいませ。 スポンサーリンク 数の子は、半日~1日かけて、少し塩気を感じる程度まで塩分を抜き、合わせ調味料に直接かつお節を入れてこした、かつお風味たっぷりの漬け汁に漬け込みます。 数の子料理は、きれいに皮を取り除くこ

    かつお風味たっぷり 基本の数の子 
  • 甘さほんのり 黒豆の赤ワイン煮

    4~5人分 黒豆 150g ■下ごしらえ用 水(圧力鍋の場合) 600ml 水(普通のお鍋の場合) 900ml ■煮込み用調味料 グラニュー糖 大さじ4 (または、上白糖か三温糖) 大さじ5+小さじ2 塩 ひとつまみ(親指・人さし指・中指の3の指先でつまんだ量) ■仕上げ 赤ワイン(安価なもので充分です。料理用ワインが香り良くおいしく仕上がります) 100ml 6~7人分 黒豆 250g ■下ごしらえ用 水(圧力鍋の場合) 960ml 水(普通のお鍋の場合) 1500ml ■煮込み用調味料 グラニュー糖 大さじ6+小さじ2 (または、上白糖か三温糖) 大さじ9 塩 ひとつまみ(親指・人さし指・中指の3の指先でつまんだ量) ■仕上げ 赤ワイン(安価なもので充分です。料理用ワインが香り良くおいしく仕上がります) 160ml 作り方 step 1黒豆を計ります。150gは約1カップです。 s

    甘さほんのり 黒豆の赤ワイン煮
  • おせち料理のスケジュールと段取り

    おせち料理、そして、お正月を迎えるための準備を記載していますので、クリスマス対応は完全に省いています。 とはいえ、結構やることが多いです。 でも、考えること、決めること、確認することは、出来るだけ前倒しにすると、慌ただしい年末も、急な対応を出来るだけ減らすことが出来ます。 ~12月第1週まで:メニュー決め、レシピ確認、乾物調達 作るメニューをだいたい決めます。この時点ではもちろん、だいたいで構いません。 手順を整理しておきます。購入&作る場合は「これは買う」「これは作る」というメドを立てます。買う場合、例えば、「義母が○○謹製の丹波の黒豆がお気に入り」とか、「昆布巻きだけは百貨店でいつも購入している」とか、「今度の元旦は主人の実家に親戚が集まるので、鯛の尾頭付きを幾つかと寿司、それと吟醸酒を主人実家宅に配達してもらいたい」とか、「今年は数の子と黒豆に挑戦する、あとは買う」とか、そういったこ

    おせち料理のスケジュールと段取り
  • おせち料理特集

    伝統的な作り置き料理といえば、おせち料理です。 私は毎年、おせち料理を作ります。 おせち料理は、「手間がかかる」「買うと高い」「味が濃いので、誰も箸をつけない」ということで、私も家を出るまでは、おせち料理を、ほとんどべたことはありませんでした。 でも、家を出て、子どもたちが産まれてしばらくしてから、少しずつ、少しずつ作るようになり、子どもたちは、もうすっかり、毎年正月のおせち料理を楽しみにしています。その子どもたちも、みな大人になり、孫も生まれ、私が東京に移り住んでいる今でも、毎年関西の家に集まり、おせち料理を作り、皆でいただいています。 私の作るおせち料理は、一般的なレシピよりも薄味です。ですので、たくさんの量をいただくことができ、また、色々なアレンジも楽しむことが出来ます。 一つひとつは、とても作りやすいレシピです。そして、とても日持ちするレシピが多いです。 また、材によっては、充

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