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ブックマーク / xtech.nikkei.com (75)

  • 第4回 報・連・相を振りかざすダメ上司

    IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を辛口で指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(毎週月曜日更新、編集:日経情報ストラテジー) 前回までとは少し趣向を変えて、今回は、ITベンダーやシステムインテグレーターなどに勤務する“システム屋”のうち、上司がダメな場合を取り上げます。 部下 「以上のようにA案とB案以外にも、C案もあると考えました」 先輩 「C案は面白いね、スピードが課題だけどコスト効果は圧倒的だ」 部下 「私も面白いと思って調べましたが、米国とインドに事例がありました」 先輩 「そうか、夢みたいで実現が困難な案でもないんだね」 自分 「そうです、このプロジェクトで採用すれば他国からも注目されそうです」 ダメな“システム屋”

    第4回 報・連・相を振りかざすダメ上司
  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント
  • 独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める

    良品計画は独自の開発手法を採用することで、システム開発の短期化とコスト削減を図った。2006年12月に再構築したMD(マーチャンダイジング)システムを皮切りに、08年12月までに約130のアプリケーションを社内で開発。一方で、IT 投資の売上高比率は04年の1.8%から0.9%に半減させた。「7割主義」と「スピード対応」を方針に掲げ、利用部門の要望に最速1日、遅くとも1~2週間で対応する。開発手法の独創性と、経営に資するシステム部門の姿が評価された。 「無印良品」ブランドの小売店を展開する良品計画は、1週間に1という猛スピードで新しいアプリケーションを開発したり、機能を強化したりしている。「思い立ったら即実行。合格最低ラインの7割主義で素早くシステムを開発し、検証と改善を繰り返す」。IT戦略を統括する小森孝取締役 情報システム担当部長兼流通推進担当管掌は強調する。 同社は独自の開発方法論

    独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める
  • ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応

    1. 8万のカード情報を含む65万人の個人情報が漏洩し,セキュリティをいちから見直した 2. 漏洩が判明した直後は延べ20人が3日間,夜を徹して作業に当たった 3. カード情報の管理を第三者に任せ,WAFを導入するなど安全性を高めた 「えらいことになってしまった。覚悟せなあかんな」。 2008年7月10日の深夜のこと。アウトドア用品や釣り具の販売で年間40億円を売り上げるECサイト「ナチュラム」を運営するミネルヴァ・ホールディングス(当時の社名はナチュラム,8月1日に持ち株会社として改称)の中島成浩氏(代表取締役会長兼社長CEO)は,創業以来の危機に直面していた。ナチュラムのサイトから,クレジットカード情報を含む個人情報がほぼ確実に漏洩していたことが判明したのだ。大阪市中央区の社会議室に集まったメンバーは皆青ざめていた。 まず取り組んだのは被害の拡大を防ぐこと(図1)。丸3日間で一気に対

    ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応
    vogelzug
    vogelzug 2009/07/02
    吐きそう。すげぇ
  • 第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro

    今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ

    第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro
  • スキルアップに必要な五つの「P」、小手先のテクニックではなく総合力を

    脇山 真治 九州大学 大学院芸術工学研究院教授 今回から5回にわたり、ソリューション提案を成功させるプレゼンテーションスキルを解説する。プレゼンで重要な要素は、話し方など小手先のテクニックではなく、いかに聞き手に配慮しているかである。このためには「計画と構成」「情報収集と準備」「プレゼンターの能力や資質」「話す技術、見せる技術」「日常的な訓練」のスキルが求められる。 「今回から5回にわたってプレゼンテーション講座を担当することになりました脇山真治です。プレゼンテーションは、多くのセミナーが開催されたり指導書が書かれたりしている、ビジネスパーソンの関心事です。私より優れた専門家も多く、ふさわしい先生方がいらっしゃると思います。その点、私の講座が読者の皆さんに満足いただけるかどうか不安ですが、ともかく連載をスタートさせましょう」─。 プレゼンの冒頭で、みなさんはこのようにあいさつをしていないで

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  • 上流工程-要件定義---目次:ITpro

    NVIDIAの時価総額が526兆円で世界首位に、生成AIが促す11年ぶりの地殻変動 2024.06.19

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  • [速報]オラクルが74億ドルでサンを買収

    米オラクルと米サン・マイクロシステムズは2009年4月20日(米国時間)、オラクルがサンを74億ドルで買収すると発表した。オラクルは声明で「サン買収によって、アプリケーションからディスクまでを統合的に提供できるようになる」と述べている。 オラクルは2008年9月に、データベース専用機でハードウエア市場に参入したばかり。サン買収によっていよいよ統合的なITベンダーへと業態を拡張できる。オラクルの売上高(2008年5月期)は224億4300万ドルで、サンの売上高は138億8000万ドル(2008年6月期)。単純合計でオラクルの売り上げは363億2300万ドルとなり、シスコシステムズ(2008年7月期の売上高で395億4000万ドル)に匹敵する規模となる。

    [速報]オラクルが74億ドルでサンを買収
  • 第2回 パスワードの作成と保存

    インターネットを使っていると,あちこちのサイトで会員登録をするはめになりますが,どこもかしこも同じパスワードというのは,セキュリティ上ちょっと恐ろしいものがあります。でも毎回きっちりとパスワードを考えるというのも難しいですよね。じゃあパスワードを自動生成するプログラムを作っちゃいましょう(図1[拡大表示])。 今回も前回と同様にWindows Scripting Host(WSH)を使って,10分で完成するプログラムのご紹介です。皆様にご用意いただくのはメモ帳ないし手になじんだエディタだけということで,ほかには特別ご用意いただくものはありません。WSHはWindows 98以降,あるいはInternet Explorer 4.0以降をお使いならば,特に何もインストールする必要なく利用できます。 パスワードを作ろう,いや作らせよう ID(あるいはユーザー名)とパスワードというのは,セキュリテ

    第2回 パスワードの作成と保存
  • すごい現場

    皆はどんな現場で,どんな仕事をしているのだろう。何に悩み,どうやって乗り越えているのだろう。プロの仕事とそうでない仕事の境目はどこにあるのだろう。システム開発や運用の現場を歩き,そこで見聞きした面白い話,感動的な話,すごい話を紹介します。 ・大企業からベンチャーまで ぼくはこんな現場を歩いてきた ・SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた ・期限は明日――若手SEの気迫を見た ・寝不足のプレゼン ドリンク剤も効かず ・中国の開発現場もすごい 若き社長が率いる修羅場 ・オンラインダウン発生! あの日,何もできなかった ・建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー ・コンサル泣かせの現場 “小さな王国”の弊害 ・逝去した巨匠への追悼 感激したあの言葉 ・人の話を聞かない40代 あるコンサルの失敗 ・過ぎたるは及ばざるがごとし 作りすぎたRFPの悲劇 ・人間万事塞翁が馬 得難いレクチャーの裏事情

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  • 無いから作った人たち

    データベース技術の世界に新顔が次々と登場している。米Danga Interactiveの「memcached」、ミクシィの「Tokyo Cabinet」と「Tokyo Tyrant」、楽天の「ROMA」、グリーの「Flare」などだ。いずれも半導体メモリーを使って大規模データベースを高速処理する技術である。面白いのは、4社ともIT製品を開発するメーカーではないことだ。 4社は、Webを使ったサービス事業を手掛ける企業であり、来であればメーカーが開発した製品や技術を使う立場である。ところが、こうした「ユーザー企業」が自ら基盤技術を開発し、それを利用している。 memcachedやTokyo Cabinet/Tyrant、ROMA、Flareの中では、memcachedが一番古い。Danga Interactiveが自社のブログ・サービス「LiveJournal」を改善するために2003年に

    無いから作った人たち
  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
  • Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq

    Windows 2000/XPを搭載したパソコンが突然起動しなくなったら,どうすればいいだろうか。もちろん,Windows 2000/XPが起動するまでにはたくさんの段階を踏んでいるので,原因や復旧策を一言で表すことなど不可能だ。こういうときに役立つのは,ブート・プロセスに関する基礎知識である。どうやってWindowsが起動しているのかを知れば,トラブルの原因や対処法も見当が付くはずである。 パソコンの電源を入れれば,Windowsが起動(ブート)する。この極めて当たり前と思われる動作の中にも,実は複雑な処理が多数潜んでいる。例えば,あなたのWindowsパソコンが突然起動しなくなったとしよう(図1)。あなたはその原因の目星を付けられるだろうか? ブートに関するトラブルは案外多い。パソコンへの衝撃やハードディスク(HDD)の動作不良によってブートに必要なファイルが破損したり,ウイルスによっ

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  • 沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro

    証券取引法違反の疑いで係争中の元ライブドア社長,堀江貴文氏は2008年9月8日,ITproとの単独取材に応じた。堀江氏は8月7日からサイバーエージェントが運営するブログ・サービス「Ameba」で個人ブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」を開設。「思ったことを素直に書きます」と,最高裁判決を前に情報を発信していくことを宣言した。沈黙を破り,約1年半ぶりにメディアの対面取材に応じた堀江氏が,ITを語る。 これまでの沈黙から一転してブログを始めたのはなぜですか。 それは暇なのと,ストレス解消と,メディアに対するけん制ですね。継続中の裁判で一審と二審はあまり目立たないようにということで,2年くらい一方的にメディアに殴られている状況が続いていました。しかし,結局はこういう結果(一審,二審も実刑判決)です。だったら,悪い情報や間違った情報などが流れていたら,ブログできちんと反論していこうかなと。

    沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro
  • [なぜ繰り返すのか?システム障害]1人で仕事を抱え込む

    プロジェクト・マネージャ(PM)がシステムの出来栄えを左右することに異論はないだろう。開発者や営業の担当者など,プロジェクト・メンバーはPMの指揮を確認しながら作業する。 PMとメンバーの間に隙間があり,メンバーが勝手なことを始めたら,プロジェクトは危うい。「要件が拾えない」「コーディングにミスがある」「テストが漏れる」――システム障害の原因は,この隙間から生まれる。これを埋めなければ障害は繰り返されるだろう。PMと隙間をはさむ相手は,開発者だけでなく,ユーザー企業の担当者,自社の営業担当者など様々だ。しかも隙間は,PMがほんの少し油断しただけで見る見る大きくなっていく。 月曜日に稼働させた新システムは平日を無事に乗り切った。プロジェクト・メンバーが一息つこうとした矢先,週末のバッチ処理が異常終了した。客先に呼び出されたSIベンダーのエンジニア 赤嶺聡氏(仮名)は,原因を突き止めて対処する

    [なぜ繰り返すのか?システム障害]1人で仕事を抱え込む
  • だから部下が「うつ」になる

    企業や上司は、これまで以上に社員や部下のメンタルヘルスに気を配ることが求められている。ただ、部下のメンタルヘルスに気を配れと言われても、何をすればいいか分からない。特集では、早期発見・対処、予防、復職支援の観点から、今何をすべきかを探った。 Part1[現実] 心の病の損失額は2億円 Part2[発見] つらさを知ってほしい Part3[予防] 原因を排除し生産性向上へ Part4[支援] 放置はNG、適度なストレスを Part5[生の声] まるで腫れ物に触るようだった

    だから部下が「うつ」になる
  • ニコニコ動画の1万人生中継,舞台裏での技術者の奮闘

    生放送技術研究,生中継サーバー,プレイヤーFlash(バージョン1)を担当したドワンゴ 研究開発部の糸柳和法氏 [画像のクリックで拡大表示] Webアプリケーションや生放送プレイヤーFlash(バージョン2)を開発したドワンゴ 研究開発部 杉谷保幸氏。ニコニコ動画モバイルの開発も担当した [画像のクリックで拡大表示] ニコニコ動画は2008年7月4日,ユーザー2000人が集まり夏野剛氏と西村博之氏が登壇したイベント「ニコニコ大会議」を1万人に生中継した。ニコニコ動画を運営するドワンゴでは「Flashによる1万人への生中継は世界でも例がない」という。この1万人への同時配信を,同社の技術陣はどのように実現したのか。 「Flashでの1万人生放送は他に例がない」 「生中継は,録画した動画の配信よりも先にあったアイデアだった」と,ドワンゴ 執行役員研究開発部長 千野裕司氏は言う。動画にコメン

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  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
  • まるごと大特集OS完全理解!

    Windows Vistaは結局,どうなの?」「組み込みシステムの開発が盛んらしいけど,組み込みOSって何が違うの?」「近頃のUNIXユーザーの多くはMacを持ってるって当?」--。いつの時代にも,技術者/開発者たちの間ではOSに関する話題が盛んです。あらゆるプログラムの基盤であるOSは,最重要ソフトウエアですから気になるのは当たり前です。 “今,何がOSに起こっているのか?”プログラマならその答えを知っておくべきです。この連載では,日経ソフトウエア2006年11月号の特集としてご好評をいただいた,OSについての解説を順を追って公開します。 Part1 今さら聞けないOSの疑問 Part2 これがWindows Vistaだ! Part3 Windows XP Tips 25 Part4 仮想マシンの仕組みを理解する Part5 Mac OS XのUNIXな使い方 Part6 組み込み

    まるごと大特集OS完全理解!