タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

宇宙と天体に関するvoidy21のブックマーク (4)

  • 冥王星よりもさらに外側の軌道を回る準惑星、「ハウメア」と命名される | スラド サイエンス

    国際天文学連合(IAU)が9月17日、2005年に発見された「2003 EL61」という天体を太陽系の「準惑星」として認定し、「Haumea(ハウメア)」という名称を与えたことを発表した(プレスリリース、AstroArtsの記事)。 ハウメアは、ラグビーボールのような球を引き延ばした形状(楕円体)の天体で、長軸方向の長さは2000kmと冥王星の直径並なのに対し、自転軸方向の長さは500kmほどと推定されている。また、4時間で1周という、非常に速い自転をしていることも特徴だ。軌道は楕円状で、太陽からの距離は地球から太陽までの距離の35~50倍ほどだそうだ。 太陽の周りを回っている天体は、その大きさや質量によって「惑星」や「準惑星」などと分類されるが、このHaumeaは太陽系で5個目の準惑星となり、また4個目となる冥王星型天体として分類されることとなった。 なお、Haumeaはハワイ神話に登場

  • First Picture of Likely Planet around Sun-like Star

    First Picture of Likely Planet around Sun-like Star September 14, 2008 Astronomers have unveiled what is likely the first picture of a planet around a normal star similar to the Sun. Three University of Toronto scientists used the Gemini North telescope on Mauna Kea in Hawai‘i to take images of the young star 1RXS J160929.1-210524 (which lies about 500 light-years from Earth) and a candidate compa

    voidy21
    voidy21 2008/09/21
    太陽系外惑星と思われる1RXS J160929.1-210524を地上望遠鏡のAO装置による大気揺らぎ補正によって撮影
  • 太陽系第4の準惑星、「Makemake」と命名される | スラド サイエンス

    国際天文学連合は7月19日、2005年5月に発見された太陽系外縁天体「2005 FY9」について、これを「冥王星型天体」として認め、新たに「Makemake(マケマケ)」と命名したと発表した(プレスリリース)。 このマケマケは以前「惑星でない」と定義されて話題になった冥王星と同じ「準惑星」に分類される天体で、直径は同じく準惑星のセレスや冥王星に次ぐ大きさ(冥王星の4分の3〜2分の1程度)と推測されている。 なお、「マケマケ」の由来はモアイで有名なイースター島の神話で人類を想像したとされる神の名前だそうだ(命名者のBrown氏のブログ)。

  • 組み上げ調整・試験においてアンテナの性能を確認 | ALMA |最新ニュース

    2008年3月18日 国立天文台 ALMA(アルマ)計画の進捗について   ―組み上げ調整・試験においてアンテナの性能を確認― 日米欧の国際プロジェクトとして南米チリに建設中の電波望遠鏡ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)において、日が製作したパラボラ・アンテナのうちの1台を用いて、月の電波写真を撮影しました。これは建設途中のALMAにおいて、チリ現地における天体からの電波の初の受信です。このことにより、ALMA計画は、アンテナの性能を確認する重要なマイルストーンを順調に達成したことになります。 ミリ波サブミリ波における究極の電波望遠鏡の実現を目指して、アンデス山脈チリ北部のアタカマ砂漠にあるチャナントール高原(図1)に、日米欧が協力して国際的な天文施設であるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)を建設しています(図2)。昨年の後半には、日が担当するACAアンテナ1

  • 1