職場の新入りの開発者を歓迎したい気持ちは山々なのだが、本人の仕事は遅く、口をついて出る質問は初心者丸出しであり、出来上がったコードを読んでみれば余りにずさんな仕上がりで他の人に一から書き直してもらわないといけない。このような悪夢は誰しもが経験した事があるだろう。 人事や面接担当者が「平均より優れた」「トップレベルの」「上位1%の」人材を雇っていると豪語していたとしても、こういった状況は起きる。問題は面接の仕方にあるとTechCrunchのライターJon Evans氏は指摘する。求めるべきは「良い開発者」なのではなく、出来る開発者なのである。どのような修了証や認定証、また学位を持っているかよりも、ウェブサイトやサービス、またアプリケーションなど現実のプロジェクトに関わってきたことが重要であるのだ。 それにGoogle App EngineやAmazon Web Serviceが無料ティアを提