#If 0ってC,C++では、#endifまで問答無用でコメントにしますが、 これを使ったハックがすごく便利。 元ネタ http://gpwiki.org/index.php/SDL:Tutorial:Using_SDL_net #if 0 #!/bin/sh gcc -o a a.c exit #endif int main( void ) { printf( "Hello\n"); return 1; } これを保存して、実行属性をつけてから(chmod 755とか) ターミナルで、 # ./a.c と打ち込むと、 aという実行ファイルが生成される。 んで、./aと打ち込むと Helloと表示される。 今までは、Makefileか直接、gcc -o a a.cとかやっていた作業が、 ソースコード+Makefileの代わりになるわけ。 なぜこんな事ができるかってーと、 shのシェルスクリ
ソフトウェアなどを使いこなすために、ストレスを感じながらもしぶしぶ覚えなければならないようなノウハウ、「バッドノウハウ」がテーマの本連載、第3回の今回は極めてBKフル(バッドノウハウが多い)言語であるC++を取り上げたいと思います。 C++再考 いまどきのWebアプリケーションはPerlやRubyなどのLightweight Languageで作られているものが多く、C++の出番は非常に少ないように見えます。ところが、知人などに話を聞いてみると、基本的にPerlで作られているサービスでも、性能に効いてくる要所要所にC++が使われているという話をよく耳にします。 C言語ではなくC++を使うのは、オブジェクト指向言語ということもありますが、標準ライブラリに含まれる便利なコンテナ(string、vector、mapなど)を使いたいという理由も大きいようです。たしかに、一度これらのコンテナを使っ
これまでにC/C++ セキュアコーディングセミナーで使用した講義資料を公開しています。2010年度にセミナを実施した、文字列、整数、動的メモリ管理、書式指定文字列、CERT C セキュアコーディングスタンダード、ROSE については、それぞれ最新版の資料を掲載しています。 文字列 ユーザとソフトウエア間に発生するデータのやりとりの大部分は文字列によって行われます。 また、プログラム間でのデータ交換も文字列形式で行われるようになり、その結果、文字列表現や文字列管理、文字列操作における弱点がソフトウエア脆弱性を生み出しています。 文字列では、C/C++ 言語における文字列操作、一般的なセキュリティ上の欠陥と、その結果発生する脆弱性と対処方法について解説します。 C/C++ における文字列の特性 犯しやすい文字列操作の間違い 文字列の脆弱性 プロセスのメモリ構成 スタック破壊の仕組み コードイン
CとC++の動的メモリー管理(1)、malloc関数とnew演算子の違いを知る(2009/04/24公開) C言語とC++言語では、動的にメモリーを確保したり解放したりする手法は異なり、それぞれ長所と短所がある。もちろん、安全性を最重要視する組み込み機器では、動的に確保したメモリーを利用すべきでないという考え方には心から賛同する。リスクが利点を上回ってしまうからだ。しかし場合によっては、動的なメモリーを適切に管理することで改善できることも多いのではないかとも考えている。 C言語やC++言語に標準的に用意されているメモリー管理向け関数の動作が意図した通りでない場合は、メモリー管理関数を独自に開発するとよい。独自のメモリー管理関数の仕様と振る舞いは、できる限り標準関数と同じにすることが理想である。標準関数のメモリー管理方法と違ってしまう場合でも、関数の引数と返り値の数と型は、可能な限り標準
STLport のハッシュ・コンテナ 標準C++ライブラリが提供するコンテナは、vector, list, deque, set, multiset, map, multimap の7種です。 これらコンテナから特定の要素を検索するとき、その時間計算量は vector, list, deque では O(N), set, multiset, map, multimap では O(logN) となります。 これ以上に高速な検索が可能なコンテナとしてハッシュ表(hashtable)を利用すれば、適切なハッシュ関数を与えることによって検索に要する時間計算量をコンテナ内の要素数に関わらず O(1) に近づけることができますが、残念ながら標準C++ライブラリにはハッシュ表で実装されたコンテナ(ハッシュ・コンテナ)を提供していません。 SGI(Silicon Graphics社)のSTL実装をベースに
「Haskell ユーザのための〜」とかの関数型言語としての C++ とかは読んでて楽しいんですが、ああいうのじゃないです。
浮動小数点演算ではまった話 浮動小数点演算のありがちな問題ではまりました。 いろいろ調べているうちに x86 特有のちょっとおもしろい 現象に遭遇したので紹介したいと思います。 パーセンテージの計算 簡単な C のプログラムでパーセンテージを計算しようと思い、 次のようなコードを書きました。 int x, y; ... int a = (double)x / y * 100; int a = x * 100 / y としないのは、 x が大きい場合に x * 100 が オーバーフローを起こす (INT_MAX を越える) ためです。 このコードは一見、期待通りに動いていたのですが、 しばらく使っていると、手元の環境では x = 53, y = 100 のときに a は 53 ではなく 52 になることに気づきました。 これは次の理由によります。 式の最初の (double)53 / 10
Google が公開しているソフトウェアの解説シリーズ(→その1 , その2)の続きです。今回は google-glog を使ってスタックトレースを表示する方法についてご紹介します。 C++ でプログラムを書いているとよく遭遇するのがセグメンテーション違反というエラーです。不正なアドレスへのアクセスなどによりセグメンテーション違反が起きると、通常、 UNIX 系の OS では SIGSEGV というシグナルによってプログラムが終了するとともに、 core というファイルが作られます。 core ファイルにはデバッガから参照できるいろいろな情報が残っていますが、多くの場合に役に立つのは、スタックトレースという情報です。スタックトレースを見れば、プログラムがどこでクラッシュしたのか、どのような関数を経由してそこにたどり着いたのかがわかります。プログラムがクラッシュした箇所を特定できれば、単純な
Boost C++ Libraries の紹介サイトです。 :: by Google はじめに ご挨拶 Boost のインストール方法 参考リンク集 ニュース ◆ Version 1.42.0 と 1.41.0 対応 (2010/03/14) 新規ライブラリに関する Let's Boost のページ…: property_tree (汎用木構造型コンフィグ管理) / uuid (ユニークID生成器) ◆ RSS つけました (2009/08/28) ◆ Version 1.40.0 と 1.39.0 対応 (2009/08/28) 新規ライブラリに関する Let's Boost のページ…: Signals2 (Signal/Slotライブラリ改良版) ◆ Version 1.38.0 と 1.37.0 対応 (2009/02/22) 新規ライブラリに関する Let's Boost のペー
C++ の string と vector の reserve() の挙動 C++ の string と vector には前もって容量を確保するための reserve() というメンバ関数があります。何気なく使っていた関数ですが最近になって興味深い挙動に気づきました。 reserve() の基本 string と vector の reserve() は前もって容量 (capacity) を確保しておくためのメンバ関数です。前もって容量を確保 (reserve) しておけば、データの追加時に発生する再割り当て (reallocation) を防ぐことができ、効率的です。 たとえば、何もしないで文字列に 1,000文字追加した場合、(内部的に倍々で容量を増やしていくため)10回程度の再割り当てが発生しますが、 s.reserve(1000) のように容量を確保しておけば 1回の割り当て (
google-perftoolsはGoogleによって提供されている、C/C++アプリケーションのパフォーマンスを改善するための開発ツールキットである。2005年3月に初めて公開され、およそ4年を経て7日に正式版がリリースされた。The BSD Licenseの下で提供されており、LinuxをはじめとしてFreeBSD、Mac OS X、Solaris 10、Windows XPなど、各種プラットフォームでの動作が確認されている(ただし、Linux以外については一部機能を除く)。 google-perftoolsには次に挙げる4つのツールが含まれている。 高速メモリアロケータTCMalloc ヒープチェッカー ヒーププロファイラ CPUプロファイラ TCMalloc(Thread-Caching Malloc)は通常のmallocよりも高速なメモリ割り当てを実現するライブラリであり、テスト
C++0xの概要はこちら ・Angle bracket テンプレートの連続した山カッコの問題の解決 ・初期化子リスト ユーザー定義のクラスで配列のような初期化構文を実装可能になる ・Uniform initialization コンストラクタの構文と初期化子リストの構文が一様になる ・デリゲーティング・コンストラクタ コンストラクタから他のコンストラクタを呼び出せる ・auto 型推論 ・記憶クラス指定子としての auto の削除 autoキーワードの意味が変更になるため、下位互換がなくなる ・decltype sizeofの型版 ・Template Aliases テンプレートを使用して型の別名を付けることができる。いわゆるtemplate typedef ・拡張sizeof 構造体/クラスのメンバをインスタンス化せずにsizeofすることが可能になる ・nullptr ヌルポインタを表
科学者とあたまを書いたひとだけれども、この名前どっかで聞いた事があるなと思ったら, 昨日劇団青年座の人の講演で聞いたのだった。 「フユヒコ」という劇団青年座の公演が明日NHKで放送されるらしいです。冬彦ってのは寺田寅彦のペンネームらしい。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-12&ch=31&eid=9950 おもしろそうだから観てみようかな。 ところで小柴先生が同じような事を言っていたのを思い出した。このインタビューは面白い。 一流の理論家は、「自分の理論では、ここまでは使えるけれど、これから先は分からない」という適用限界をいつも意識している。ところが二流の理論家というのは、自分が名前を覚えた、あるいは、使った理論で何でもやれると思ってしまう。二流の理論家に困らされるのは、新しい実験計画が出てき
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