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reactiveに関するvolenteのブックマーク (4)

  • 2010-12-26

    リアクティブプログラミングは、「時間とともに変化する値」=「振る舞い」同士の関係性を記述することでプログラミングを行うパラダイムです。 GUIなどのようにインタラクティブなシステムや、シミュレーションやアニメーションのようにダイナミックに状態が変化するようなシステムを宣言的に記述することができます。 これらの「変化する状態」や「外部とのやりとり」が支配的なシステムは、純粋関数型言語が、その強みを発揮しにくい部分でもあります。 稿では、リアクティブプログラミングが副作用を含む系を宣言的に記述することを可能にし、状態の管理という厄介な問題からプログラマを開放する可能性があることを示したいと思います。 (割と独自研究に基づく解釈ばかりなのでその点ご了承ください。あと例としてでてくるコードは、Pythonベースの擬似コードで具体的なライブラリに基づくものではありません。) Why Reactiv

    2010-12-26
  • 関数型言語を学ぶことは実務でどう役に立ったか - Rejasupoem

    関数型LT大会で「実社会の問題を解決する関数型言語」というタイトルで発表しました。 というのも、会社で「すごいHaskellたのしく学ぼう!」の輪読会をしていて、最初こそ10人以上の人が参加していたのだけど、章が進むごとにどんどん人が離脱していって、主催者としてはなんとか完走したいという思いがあったので、調べたのですが、 ヒアリングから、この二つの線がクロスしたときに、人は離脱するという知見が得られました。 ということで、Haskellに対して実用性を見出したいと思いながら半年を過ごしたのですが、実用的 = 仕事で使うということであれば、今の現場でHaskellに移行するのは現実的ではありません。 でも、Haskellには関数型言語のエッセンスが詰まっていて学びが多かったと思っていて、直接的には使っていないけど、概念として役立つことがあると思ったので、それを伝えるために今回文章に起こしまし

  • Bacon.jsで眺めるFunctional reactive programming - ryiwamotoのブログ

    JavaScriptのFunctional reactive programming(FRP)ライブラリ「Baconjs」を使ってFRPの考え方を勉強してみたメモ。 なお、このメモはFRPの勉強のためにいくつかの資料をざっくりまとめただけなので、Bacon.jsの使い方は解説しない。 なのでBacon.jsの使い方を知りたいだけなら元記事を読んだほうが良い。 Bacon.jsのReadme Bacon.jsのチュートリアルブログ(これとかこれ) 三行で FRPでは従来のプログラミングでは間接的にしか扱えなかった「徐々に変化する値」を第一級のオブジェクトとして扱うことができる。 さらに関数型のcompositionalな性質が合わさって素敵。 Bacon.jsは良いものだ。 従来のプログラミングでは時間とともに変化する値の扱いが難しい 例えば次のフォームの例を考えてみる。 <form> <i

    Bacon.jsで眺めるFunctional reactive programming - ryiwamotoのブログ
  • The Reactive Manifesto 日本語訳 - 自由課題

    まえがき ガートナーのレポートやInfoQの記事なんかをみると、リアクティブプログラミングというのがこれからくるよ、というのが書いてあったので少し前にちょっと調べていました。その時にアジャイルマニフェストみたいな感じでThe Reactive Manifestoという文書があったのでその時はザクッとみてふーんという感じだったのですが、最近見返そうと思ったらまだ日語訳がありませんでした。 なので、もうちょっと詳しく読むついでに原文を書いた(一人である)Jonas Bonérさんに日語訳を書いていいか聞いてみたら(今みたらこの時点で英語が若干間違えてる...)、 @kimito_k Absolutely not. Excellent. Thanks. Let me know when you publish it.— Jonas Bonér (@jboner) 2014, 1月 15 とわ

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