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2013年10月13日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:(中年ひきこもり)強い子でないと、やっていけないの? - 社会

    ひきこもりになったきっかけ  バタン。午前4時ごろ、大阪府内のマンション一室に冷蔵庫の扉が閉まる音が響く。台所にいるのは、ひきこもって昼夜が逆転している長男(36)。おなかをすかせてべ物を探している。  この音に母親(62)は寝室で気づく。一日2を用意するほか、牛丼の具などの冷凍品、焼きそばのカップ麺などの補充を欠かさない。  自立を促すためには生活支援を減らすべきだとの考えがあることは知っているが、「私にはできない、を断てば、親子の縁も切れてしまう気がする」。母親はそう話した。そして沈黙の後、「そんなむごいことできますか」と語気を強めた。料が見つからず困った息子の後ろ姿を想像したという。  長男がひきこもるとは、想像すらしていなかった。友人自転車のカギをなくせば、真っ暗になるまで捜す。性格も穏やかで小中高と友人に囲まれ、学生時代は東京でルームシェア。ところが就活の失敗を機にひ

    vox_populi
    vox_populi 2013/10/13
    「返送されてきた履歴書の束」。これが本当に今の日本の最も深刻な問題の一つなのだろう。社会に出ようとする時に叩かれ続けて、やっとつかんだ就職口がブラック何とかでろくでもなかったりするのだから。
  • 朝日新聞デジタル:知る権利の担保不十分 秘密保護法案、努力規定の見方も - 政治

    「知る権利」に関する条文と課題  安倍政権が15日召集の臨時国会に提出する特定秘密保護法案に「知る権利」への配慮を明記する方針を固めた。公明党の強い要求に応じた形だが、「知る権利」を担保する具体的な仕組みはあいまいな点が多く、単なる努力規定に終わる可能性もある。  公明党は従来、憲法に記されていない「知る権利」を新たな理念として憲法に加えるとの立場だ。同党は同法案に「国民の知る権利に資する報道・取材の自由に十分に配慮する」と明記するよう要求していた。11日の山口那津男代表との会談で安倍晋三首相が「改めて検討する」と応じていた。  一方、政権側は「取材の自由」については「憲法ですでに保障されている」などの理由で盛り込まないことも検討しており、調整が続く。安倍晋三首相は4月の通常国会で「国民の知る権利や取材の自由等を十分に尊重しつつ、秘密の範囲や罰則を含め、様々な論点についての検討を進めている

    vox_populi
    vox_populi 2013/10/13
    「30年を超えて指定し続けることが可能で、政権交代などがない限り秘密が長期間公開されない可能性もある」。あれだけ民主党政権を叩いて、今ごろようやく政権交代の重要性を言うとは。メディアの愚かさが丸出し。