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2015年10月9日のブックマーク (7件)

  • 1億総活躍の名称「突如登場、国民に戸惑いも」 石破氏:朝日新聞デジタル

    石破茂地方創生相は9日午前の記者会見で、安倍晋三首相の掲げる「1億総活躍」について「最近になって突如として登場した概念だ。国民の方々には『何のことでございましょうか?』という戸惑いみたいなものが、まったくないとは思っていない」と語った。 石破氏はまた、「事項をずらずら並べるだけでなく、これがどうなって1億総活躍になるのか。国民に理解してもらえるように(加藤勝信・1億総活躍担当相と)連携をとっていきたい」とも述べた。

    1億総活躍の名称「突如登場、国民に戸惑いも」 石破氏:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/10/09
    「一億総動員」「一億火の玉」等々を思わせる最悪のネーミング。戸惑いどころの話ではない。
  • 「文系大学の見直し通知は32点」 馳浩文科相:朝日新聞デジタル

    馳浩文科相 (文部科学省が6月に出した国立大の人文社会系学部の見直しを求める通知について)国語力の問題だと思う。単文と複文とをごっちゃにして書くとああいう文書になる。私が国語の教員だったとしたら、あの文書には32点ぐらいしかつけられない。 通知を受け取る人の立場に立って、できたら単文をつなげて書いたほうがわかりやすいと思う。20年国会議員をしていて、行政通知文書のわかりづらさに何度も何度も読み直すことがある。今回の問題はまさしく、誤解を与えたことは当に申し訳ないと思う。 ただ、撤回はしない。来の趣旨はこうだということは下村博文前文科大臣が説明した通りだ。(記者会見で)

    「文系大学の見直し通知は32点」 馳浩文科相:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/10/09
    32点というのは甚だしい不合格点であり、再試験を要する点だ。ならば撤回して出し直すのが筋ではないか。論理的に全く破綻したコメントだ。この文科相では先が思いやられる。
  • 安倍政権はそろそろいい加減にせんか - http://www.jimbo.tv/

    安倍政権の記者会見が全部やらせで、フリーの記者は安倍政権になってから会見で一度も質問の機会をもらっていないことは何度かtweetやFBでご報告してきましたが、ついにアメリカでもやっちまったようですぜ。。 http://bit.ly/1OhdO2y 自民党総裁再選の会見では、司会をした萩生田光一筆頭副幹事長が、質問は平河クラブ加盟の記者に限ると宣言をしてから会見を始めています。そして安倍さんが気持ちよく独演した上で、あらかじめ平河の記者を会見室の前の方に座らせておいて、新総裁自らが質問者を指名するという茶番を演じています。 そのため総裁再任の会見であるにもかかわらず、総裁選が無投票となったことや、野田聖子氏が立候補の意思を表明しながら、安倍陣営の切り崩しにあい断念に追い込まれたことの真偽など、新政権の正統性に関わる重大な問題点を誰も質していません。 翌日に官邸で行われた安保法案の強行採決後初

    vox_populi
    vox_populi 2015/10/09
    安倍政権への記者会見がここまでやらせだったとは知らなかった。記者会見でなくただの猿芝居。やらせに加担した記者は日本人も外国人もみなジャーナリスト失格。しかしそれでもメディアの更生に期待せねばならない。
  • 東京新聞:オバマ大統領が誤爆を謝罪 国境なき医師団に電話:国際(TOKYO Web)

    vox_populi
    vox_populi 2015/10/09
    「国防総省が進めている調査」は「誤爆の原因調査」となっている時点で全く信頼できないものであることが明らか。あれは誤爆でなく意図的な爆撃なのだから。「独立・中立の機関による調査」が絶対に必要だ。
  • 東京新聞:ガンダーラ美術3D化 画像保存、修復に活用へ:国際(TOKYO Web)

    vox_populi
    vox_populi 2015/10/09
    「日本とパキスタンの考古学者による合同調査団が、タキシラ遺跡のストゥーパや、アショーカ王碑文、北部フンザの「岩刻画」などの文化財を撮影した画像情報を特殊処理し、3D画像化する作業に乗り出した」。
  • 東京新聞:深瀬忠一氏が死去 憲法学、平和主義追究:おくやみ(TOKYO Web)

    戦後、憲法の平和主義や議会主義を追究した憲法学者で、北海道大名誉教授の深瀬忠一(ふかせただかず)氏が五日、心不全のため死去した。八十八歳。高知県出身。葬儀・告別式は未定。 自衛隊の合憲性が争われた「恵庭事件」や「長沼ナイキ基地訴訟」に関わった。戦後日のフランス憲法研究を主導した。敬虔(けいけん)なキリスト教徒としても知られる。 戦後、陸軍士官学校から復員。東大法学部を一九五三年に卒業後、北海道大助手を務めながら、約三年間にわたって憲法学の大家だった東大の宮沢俊義教授に師事した。その後、北海道大助教授になり六四年から教授。九〇年に退官し、九七年まで北星学園大で教授として教壇に立った。

  • 東京新聞:9条タグ着用 国会、議員会館への入館×:政治(TOKYO Web)

    カバンにつけたタグを隠さないと入館できない経緯を話す加藤恵子さん=7日、東京・永田町の参院議員会館前で 日人のノーベル賞受賞決定が続く中、九日発表のノーベル平和賞では海外の研究者らから、戦争放棄を掲げた憲法九条を守る活動を続ける市民団体「九条の会」や「憲法九条を保持している日国民」を受賞候補に推す声が出るなど、再び九条が脚光を浴びている。ただ国内に目を転じると、「No.9(憲法九条)」と書かれた小さなタグや缶バッジをつけた市民が国会館や議員会館に入ろうとすると、警備員らに制止される例が相次ぐ。市民や有識者から「国が憲法を守るのは当たり前なのにおかしい」と疑問の声が上がる。

    vox_populi
    vox_populi 2015/10/09
    「脱原発」「戦争反対」など「政治的なメッセージがあるもの」について「すべてご遠慮をお願いしている」当の場が、国の政治の代表がいる衆院議員会館であるというのは、滅茶苦茶におかしい。当然許容されるべきだ。