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2016年5月5日のブックマーク (16件)

  • 正恩氏、独裁強化へ 北朝鮮、6日から36年ぶり党大会:朝日新聞デジタル

    北朝鮮の国家方針を決める第7回朝鮮労働党大会が6日、平壌で始まる。党大会開催は36年ぶり。金正恩(キムジョンウン)第1書記の個人独裁を強化し、内外に宣伝する行事となる。核・ミサイル開発を維持する一方、経済は低迷し、具体的な数値目標を示すのは困難とみられる。 党大会の開催は、金日成(キムイルソン)国家主席時代の1980年10月にあった第6回大会以来。今回の会期は3~4日間で、初日の6日に正恩氏が過去の事業を総括し、2日目には党規約の改正がある見通し。最終日に党中央委員会や政治局など党幹部の改選を行うとみられる。 正恩氏は2011年末の権力継承後、軍や党、政府の幹部らを次々に更迭、粛清して権力の強化を図ってきた。党大会を「名実ともに金正恩時代の幕開けを宣言する舞台」(元労働党員)として活用し、呼称や党規約の変更などで自らの偶像化を進める見通しだ。 200人余りで構成される党中… この記事は有料

    正恩氏、独裁強化へ 北朝鮮、6日から36年ぶり党大会:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    この写真の姿は明らかに金日成の模倣だが、金日成のような独裁体制が敷けるかどうか極めて疑問だ。無論、敷けたところで少しも良いことはない。
  • 吉永小百合さん「核なき世界」への願い、カナダから:朝日新聞デジタル

    原爆詩の朗読を30年にわたって続けてきた俳優の吉永小百合さんがカナダのバンクーバーで3日(日時間4日)、原爆の詩や原発事故に見舞われた福島の人々の詩を朗読した。音楽家の坂龍一さんがピアノで伴奏した。核兵器と原発による核の被害を受けた日が世界に伝えるべきものは何か。吉永さんは詩の言葉を通し、「核なき世界」への願いを次世代に伝えた。 朗読会は「The Second Movement in Canada」(カナダにおける「第二楽章」)と題してブリティッシュコロンビア大学(UBC)で開催。学生を含め約200人が聴き入った。 「声高ではなく、柔らかい口調で語り継ぎたい」との思いを込めた吉永さんの朗読シリーズ「第二楽章」の中から、「にんげんをかえせ」で知られる峠三吉の「原爆詩集 序」を日語と英語で、栗原貞子作「生ましめんかな」を英語で朗読。また和合亮一さんや佐藤紫華子(しげこ)さんら福島の詩人

    吉永小百合さん「核なき世界」への願い、カナダから:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    今に始まった話ではないが、大女優が自分の知名度をこういう形で使うのは実に立派。頭が下がる。
  • くまモン活動再開、保育園に登場「笑顔ができました」:朝日新聞デジタル

    こどもの日の5日、地震発生後、活動を自粛していた熊県のキャラクター「くまモン」が、活動を再開し、被害が大きかった西原村で避難生活を送る子どもや高齢者らと交流した。 くまモンは午前10時半ごろ、西原村の「にしはら保育園」に登場。子どもたちから「くまモーン」と歓声が上がった。子どもたちはくまモンを囲んで抱きついたり、記念撮影したりしていた。 くまモンとハイタッチをした佐藤蒼真君(4)は「かわいかった」と笑顔。この保育園で避難生活を送る林原カツ子さん(80)はくまモンと握手し「つらか時だけど、ちょっと笑顔ができました」と目を潤ませていた。 県くまもとブランド推進課長の柳田紀代子さんは「子どもたちのうれしそうな顔に、くまモンも元気をもらった。これからは全力で熊の復興に貢献したい」と話した。

    くまモン活動再開、保育園に登場「笑顔ができました」:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    着ぐるみの中にいる人のご苦労が思いやられる。過労になりませんように。
  • 先を読む力・気配りの人… 一代で鴻海築いた郭会長とは:朝日新聞デジタル

    シャープを買ったことで知名度が高まっている鴻海精密工業の郭会長。65歳で「テリー・ゴウ」の呼び名でも知られる。 裕福な家庭の出身ではなかったが、1974年に創業した小さなプラスチック会社を一代で世界的な企業に育てた。カリスマ経営者として強いリーダーシップを発揮してきたが「気配りの人」という面もある。 2日にあった会見は2時間以上におよんだ。買収される側のシャープの高橋社長は時折厳しい表情もみせた。隣に座る郭会長は、質疑応答の途中でも笑いながら話しかけ、場を和ませようとしていた。高橋社長のコップに、自ら水をつぐ場面もあった。 会場にあったシャープの8Kテレビについても、「私の姿を若く見せてくれる。シャープのイノベーションに尊敬の念を抱いている」と冗談を交えながら持ち上げてみせた。 家族のつながりも重視している。今回の来日では、や子どもに加え高齢の母親を伴ってきた。「母はしばらく日に来てい

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  • シャープ次期社長、外部起用を検討 アクア前社長が浮上:朝日新聞デジタル

    台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の支援を受けて経営再建をめざすシャープが、次期社長について外部人材の起用も含めて検討していることが4日、明らかになった。複数の関係者によると、中国の家電大手ハイアールグループの「アクア」前社長、伊藤嘉明氏(46)の名前が浮上しているという。 高橋興三社長(61)は経営悪化の責任を取り、鴻海の出資を受けた後に退任する見通し。伊藤氏は日コカ・コーラやソニー・ピクチャーズエンタテインメントなどを経て、旧三洋電機の白物家電部門を引き継いだアクアの社長に就任。2年余り務め、この3月に退任した。 ただ、シャープ内部には外部からの起用に慎重な意見も少なくなく、生え抜きの昇格を求める声もある。シャープは鴻海の意見も踏まえたうえで、調整を進める見通しだ。

    シャープ次期社長、外部起用を検討 アクア前社長が浮上:朝日新聞デジタル
  • (脱・一極集中)非常時への備え 「ダブル首都」必要:朝日新聞デジタル

    ――東京と大阪、ふたつの都市に首都機能を分散する「ダブル首都」を提唱しています。 「今回の熊を中心とする地震でも大きな被害が出ているように、日には地震のリスクがある。これまで関東大震災や東日大震災が起きたが、東京が大きな被害を受ける確率は、100年に2回程度あると考えた方がいい。日は非常時に備え、中心機能はふたつあると良い。2カ所に分散すれば、片方が大打撃を受けても、もう片方が機能していれば、なんとか乗り切れる。これが『ダブル首都』の発想です」 ――東京一極集中にはリスクが… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (脱・一極集中)非常時への備え 「ダブル首都」必要:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    「高齢化や人口減少が進む日本は課題先進国」「解決策を生み出せればシステムを世界に届けられる」。そして確かに「『こういうものが必要だ』というビジョン」をどう具体化するかが重要。但し言うは易く行うは難し。
  • 崩落の阿蘇大橋「復旧より別ルート確保を」 土木学会:朝日新聞デジタル

    一連の熊地震の現地調査を続けていた土木学会の調査団は30日、土砂災害で崩落した阿蘇大橋(熊県南阿蘇村)について、同じ場所での復旧ではなく北側などに別のルートを確保すべきだとの考えを示した。 熊市内で開いた記者会見で明らかにした。広瀬典昭・土木学会長は「阿蘇大橋付近は国道や鉄道が集中する交通の要所だが、災害に対して非常に脆弱(ぜいじゃく)」と指摘。政策研究大学院大学の家田仁教授も「(同じ場所に)もう一回、橋を架けても同じような災害リスクにさらされることは明らか」とし、東側に向かうルートとして橋の北側にある県道339号、23号と国道57号を新たに接続させる案を提案した。橋の南側についても、俵山バイパスから白川の上流で国道325号に出る案を示した。 また、橋が架かる黒川や黒川周… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員に

    崩落の阿蘇大橋「復旧より別ルート確保を」 土木学会:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    一理あるのかもしれないが、この時期に言う必要があるのかという気もする。単に技術的な話にとどまらず、政治的な内容も含まれるのだから。
  • 崩落の阿蘇大橋近くで新たな山崩れ 国交省が現地調査:朝日新聞デジタル

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    vox_populi 2016/05/05
    長期的には人間の造り上げる努力の量のほうが優るので必ず復興されるのだが、とはいえ自然の力のすごさと、その前での人間の無力さとを見せつけられる思いだ。
  • くまモン、こどもの日に活動再開へ 避難所回り励ます:朝日新聞デジタル

    一連の地震を受け、活動を休止していた熊県のキャラクター「くまモン」が5日から活動を再開する。こどもの日に合わせ、避難所などを回り、避難している子供らを激励する。県が4日発表した。 くまモンは「活動する雰囲気ではない」として、参加予定の催しを全てキャンセルし、一切の活動を控えてきた。5日からは被災地を訪問。くまモンの交流スペース「くまモンスクエア」(熊市中央区)にも近く姿を見せるという。 くまモンの活動を管理する県くまもとブランド推進課は「活動再開について多くの問い合わせをいただいている。被災している方々と触れあう機会をつくり、元気を出してもらえれば」としている。

    くまモン、こどもの日に活動再開へ 避難所回り励ます:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    子どもたちは泣くだろうし、くまモンも泣くのだろう。ゆるキャラという呼び方では収まらなくなってきたかもしれない。
  • 麻生財務相、消費税引き上げ実行を改めて言明:朝日新聞デジタル

    麻生太郎財務相は3日、独フランクフルトで開かれているアジア開発銀行の総会で、来年4月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、「(増税をしないと)世界で最も進んでいるといわれる社会保障制度を維持できない。そう確信して我々はやろうとしている」と述べ、予定通り引き上げる方針を国際舞台で改めて言明した。 麻生氏は、中国の楼継偉財務相やインドネシアのブロジョネゴロ財務相らと「構造改革」をテーマにしたセミナーに参加した。「(増税などの)改革をやると痛みが伴う。それに対して反対が出るのは当然だ」と説明。その上で「やり切るために何が必要か。間違いなく政権の安定、そしてリーダーシップだ。これがないと改革は進まない」と述べ、税率引き上げへの強い意志を示した。 安倍晋三首相も2日、イタリアで記者団に「(予定通り消費増税を行うという)基的な考え方に変わりはない」と話している。(フランクフルト=奈良

    麻生財務相、消費税引き上げ実行を改めて言明:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    総選挙となった時に消費税引き上げの延期という主張にインパクトを持たせるための前振りでしかない。見え透いた小細工。
  • あの「PC-98」が高値で売られ続けていた その意外な使われ方 - withnews(ウィズニュース)

    のパソコンの代名詞だった、往年の名機「PC-98」シリーズ。スマホとタブレットがひしめく21世紀に、いまだ中古市場で根強い人気を誇る。たった80MBしかないハードディスクが2万円近くするなど、周辺機器も高値で取引され続けている。どういう人たちが買っているのか? 専門通販ショップ店主に聞いた。 家庭向けPCの先駆け PC-98は、NECが80年代から販売していた16ビットマシン。当時としては高精細なグラフィック処理を得意とし、旧来のビジネス用途のほか対応ゲームソフトもたくさん出回り、家庭向けPCの先駆けとも言える存在だ。ピーク時の国内シェアは少なくともビジネス向けで8割、個人向けで5割以上あったとされる。 しかし、インターネット時代に適応したマイクロソフトのOS「ウィンドウズ95」の登場や、より汎用(はんよう)性の高い共通規格のDOS/V機(いわゆるウィンドウズPC)が国内外のメ

    あの「PC-98」が高値で売られ続けていた その意外な使われ方 - withnews(ウィズニュース)
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    vox_populi 2016/05/05
    朝日デジタルの記事http://digital.asahi.com/articles/ASJ5432RSJ54UEHF001.html で目にしたが、こちらのほうが写真が豊富で一層面白い。それにしても、こういう面白い話題を拾ってくることこそ新聞記者稼業の醍醐味ではないか?
  • (憲法を考える)1947年の祈り 国際基督教大学学務副学長・森本あんりさん:朝日新聞デジタル

    69回目の憲法記念日を迎えた今年。政治家は、いつに増して大きな声で改憲を語る。戦争に敗れた1947年の日人が、新憲法に託した未来は2016年の今、ここにないのか。憲法、アメリカ、そして改憲。神学者、キリスト者は今、何を語るのか。森あんり国際基督教大学学務副学長に聞いた。 ――先生の専門は神学ですね。キリスト者、神学者として憲法を巡る現状をどう考えていますか。 「憲法が制定された当時、1947年の日では、キリスト教徒も仏教徒も無神論者も、みんなが祈っていました。何百万もの人が死んだのです。屍(しかばね)を前にして、できたのは、祈ることくらいだったろうと思います。広島、長崎に行って慰霊碑の前に立てば、信仰や宗派にかかわらず、だれもが頭(こうべ)を垂れる。それと同じ気持ちが、この憲法に込められていると思います」 「元最高裁判事の那須弘平氏は、日国憲法を『祈りの書』と呼びました。『懺悔(ざ

    (憲法を考える)1947年の祈り 国際基督教大学学務副学長・森本あんりさん:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    「前文の『その権威は国民に由来し』は『人民の』、『その権力は国民の代表者がこれを行使し』は『人民による』、『その福利は国民がこれを享受する』は『人民のための』です」。言われてみればそのとおりだ。
  • 「立ち入り危険」の住宅敷地、熊本3市町村で1千件以上:朝日新聞デジタル

    県などでの一連の地震で、住宅の「敷地」の被害を調べる「被災宅地危険度判定」の結果、「立ち入りが危険」と判定された敷地が、益城(ましき)町など3市町村だけで1182件(3日まで)に上った。新潟県中越地震時の件数の倍以上にあたり、今後も増える可能性が高い。判定に強制力はないが自治体が避難指示などを出す判断材料になり、住めなくなっている人もいる。 県が4日、発表した。 宅地の危険度判定は、地盤の亀裂や陥没、隆起の状態や、盛り土を固めた「擁壁」の状態を見て、地滑りなどの危険性がないかを調べる。市町村の要請に基づき、都道府県に登録した「被災宅地危険度判定士」が調査し、①立ち入りが危険②立ち入りに十分な注意が必要③被災度が小さい――の3段階で判定する。判定結果は所有者や自治体に報告される。 県によると、被害が大きい熊市と益城町、西原村の住宅の敷地計7576件を3日までに調査。「危険」と判定された

    「立ち入り危険」の住宅敷地、熊本3市町村で1千件以上:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    これだけ地震が続くと、一見大丈夫そうな建物であっても、実際にはどれほど傷んでいるかわかったものではない。やはり地震は恐ろしい。
  • パナマ文書の合同取材「家族守るため」 入手の独紙記者:朝日新聞デジタル

    タックスヘイブン(租税回避地)と各国指導者らの関係を暴いた「パナマ文書」を入手・分析した南ドイツ新聞のフレデリク・オーバーマイヤー記者が3日、ベルリンで会見し、各国記者たちと協力して取材を進めた理由について「自分たちや家族の安全を守るためだった」と語った。 同紙は、中米パナマの法律事務所から流出した膨大な内部文書を匿名の情報提供者から入手。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と情報共有し、各国の記者約400人で分析を進めた。ICIJと提携する朝日新聞も参加している。 オーバーマイヤー氏は、内部文書には武器の密売人や麻薬組織のメンバーなど「記者1人消すくらい何とも思わない連中が含まれていた」と指摘。関与した記者のリストが出回り、他国では実際に脅威にさらされて身を隠したり、会社側から解雇を言い渡されたりする記者もいたという。 一方で「我々ジャーナリストのさがで、大スクープは常に独り占めに

    パナマ文書の合同取材「家族守るため」 入手の独紙記者:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    パナマ文書に最初に触れたのはこの南ドイツ新聞。の、この記者だったということか。
  • 「異端」トランプ氏、本選へ あおる言動を求心力に:朝日新聞デジタル

    共和党主流派の抵抗を押し切り、「異端」のトランプ氏が同党の指名獲得を確実にした。排他主義・差別的発言で物議を醸す一方、社会や生活の現状に不満と怒りを抱く人々の間で支持を広げた。同氏は党内の亀裂を抱えつつ、早くも民主・クリントン前国務長官との対決を見据える。「分断大国」は一層混迷しそうだ。 過去最多の17人が立候補した共和党の候補者指名争いは、トランプ氏が頂点に立つことになった。 メキシコ国境沿いの壁の建設やイスラム教徒の入国制限を提案するなど、一連の発言は党内外で分断を生んだ。しかし、当初は「一過性の人気」と軽視した専門家の見立てとは裏腹に、独走を続けた。メディアも一挙手一投足を追い、常に話題の中心にいた。 国内の格差が広がる中、中間層から滑り落ちつつある人々や、政治の現状に不満を持つ人たちが増えている。こうした傾向は、保守の草の根運動「茶会」の台頭といった形で数年前から表面化していたが、

    「異端」トランプ氏、本選へ あおる言動を求心力に:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    米大統領選は何ともすごいことになってきた。予備選が始まった段階でこうなることを誰が予想していただろうか。民主党でクリントンが選ばれれば、ひょっとしてトランプ大統領という可能性もなくはない。
  • 共和党のケーシック氏、撤退表明 トランプ氏の指名確定:朝日新聞デジタル

    米大統領選の共和党候補者指名争いで、オハイオ州のケーシック知事(63)が4日、選挙戦から撤退すると表明した。これで共和党で選挙戦に残っているのは実業家のトランプ氏(69)だけとなり、7月の同党全国大会を待たずに、トランプ氏の指名獲得が確定した。 ケーシック氏は4日に同州で記者会見し、「日、選挙活動を終えることにした」と表明した。 3日に実施された共和党のインディアナ州予備選で、トランプ氏が大勝し、2位だったクルーズ上院議員(45)が同日に撤退を表明。これにより、トランプ氏の代議員総数の過半数確保を阻み、党全国大会で決選投票に持ち込まれる可能性がほとんどなくなったため、ケーシック氏も撤退を判断したとみられる。 トランプ氏は他候補がすべて撤退したため、党の指名獲得に必要な代議員総数の過半数を確保するのは確実。ただ、党内ではトランプ氏への根強い反発も残っており、11月の選挙に向け、党をどう結

    共和党のケーシック氏、撤退表明 トランプ氏の指名確定:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/05/05
    米大統領選は何ともすごいことになってきた。予備選が始まった段階で誰がこうなることを予想していただろうか。