タグ

2017年11月8日のブックマーク (7件)

  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    vox_populi
    vox_populi 2017/11/08
    往年の名ギタリスト、アンドレス・セゴビアは77歳で子どもの親になっているから、上には上がいるとは言える。が、やはり親の責任を考えるといかがなものか・・・。
  • 建物倒壊危機の報告…市長「うっそー」 博多陥没1年:朝日新聞デジタル

    道路が陥没して間もなく、高島宗一郎市長の携帯電話が鳴り、「大変な事態。建物が二つくらい倒れるかもしれない」と現場の状況が伝えられた。「うっそー」。突然の出来事に、高島市長は「頭が真っ白になった」という。 事故当日の現場地下では、午…

    建物倒壊危機の報告…市長「うっそー」 博多陥没1年:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/11/08
    これは決して他人事ではなく、いかなる主要都市でも地下が掘られまくっており、しかも必ずしも安全度を厳密に確認しないまま、そういうことが行なわれているのではないか。引き続き原因究明に注目したい。
  • トランプ氏、DMZ電撃訪問断念 悪天候でたどり着けず:朝日新聞デジタル

    韓国を訪問中のトランプ米大統領が8日朝、北朝鮮との間にある非武装地帯(DMZ)の電撃訪問を試みたが、天候悪化のために断念した。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と一緒に北朝鮮の「目と鼻の先」で米韓同盟の結束をアピールする予定だった。韓国大統領府とホワイトハウスが発表した。 韓国大統領府関係者によると、DMZ訪問は前日の首脳会談で文氏が「日程を調整してでも行った方がいい」と提案し、トランプ氏は「そうでなくても考えていたところだった」と応じたという。文氏が8日早朝に先にヘリでDMZに到着したが、トランプ氏が搭乗するヘリは天候悪化のためにたどり着けず、途中で引き返した。ホテルに戻ったトランプ氏は残念がっていたという。 DMZには、10月末に訪韓したマティス米国防長官が韓国の宋永武(ソンヨンム)国防相と一緒に訪問するなど、最近、米要人の訪問が相次いでいる。北朝鮮に力の差を見せるねらいもあるとみられ

    トランプ氏、DMZ電撃訪問断念 悪天候でたどり着けず:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/11/08
    トランプとしてはDMZで何らか挑発的なポーズでもしてメディアの話題を作りたかったのではないか。行きたかったというのは、その程度の動機からでしかなかったように思われる。
  • (社説)ロシア革命 世紀を越えて問う足跡:朝日新聞デジタル

    世界を揺るがしたロシア革命(十月革命)から、きのうで、ちょうど100年を迎えた。 内戦を経て生まれた世界初の社会主義国ソ連は、飢饉(ききん)や弾圧などで膨大な犠牲者を出した。一方で、米国などの資主義陣営に対抗する価値観を示し、20世紀の世界を二分した。 ソ連は1991年に崩壊し、希代の「実験」は失敗したが、革命の歴史は、今後の世界の針路を探る手がかりを残した。 ロシアでは、あの革命の輝きは失われている。プーチン大統領は05年、11月7日を国民の祝日から外した。 革命について「時代遅れを放置する人、転換を求めて破壊へ突き進む人、双方が無責任だから起きる」と突き放す。 一方で、今なおロシア革命をたたえる国もある。中国の習近平(シーチンピン)氏は先月の中国共産党大会で「十月革命の砲声がとどろいて、中国にマルクス・レーニン主義が送り届けられた」と建国の歴史を誇った。 だが、共産党一党独裁のソ

    (社説)ロシア革命 世紀を越えて問う足跡:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/11/08
    「世界を揺るがしたロシア革命(十月革命)から、きのうで、ちょうど100年を迎えた」。十月革命が11月に起こったのはこれいかに(もちろん、ロシアで使われる暦が違ったからだが)。確かに、わずか100年前のこと。
  • 日産、検査員試験でも不正 「一部はわざと間違えろ」:朝日新聞デジタル

    日産自動車の工場では、ものづくりのプロとしての意識を疑わせる偽装や不正が続いていた。経営陣は、それを放置して生産拡大を現場に求め、世界の自動車産業の覇権争いを演じてきた。第三者調査から浮かび上がったのは、「現場軽視」の姿勢だった。

    日産、検査員試験でも不正 「一部はわざと間違えろ」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/11/08
    これはもはや言い逃れができない。日産という企業の骨がらみの体質の問題だと言わざるをえない。一定のけじめがついた段階で経営陣総退陣は必至だろう。ただ、これは企業全体を刷新する絶好のチャンスでもある。
  • 業界では一般的? 保管クリーニング、長期間洗わず:朝日新聞デジタル

    インターネットを使って集めた衣類を洗い、一定期間保管してから指定日に宅配するサービス(保管クリーニング)で10月、大手業者が遅配トラブルを起こした。業者はネット上で「発送業務に手間取った」と釈明しているが、取材を進めると、預かった衣類を長期間洗わないことが常態化している実態が見えてきた。 トラブルがあったのは、「うさちゃんクリーニング」で知られるクリーニング大手のロイヤルネットワーク(山形県酒田市)。首都圏を中心に集めた衣類を酒田市の専用工場で洗って保管し、客の要望に合わせて配送していた。春に冬物を引き受けて秋に宅配するケースが多く、約4年前から大手通販サイト「楽天市場」にも出店していた。 10月初めから返却の遅れが続き、苦情の書き込みが相次いだ。ロイヤル社は「発送業務の人員不足により、ご返却までお時間を頂戴(ちょうだい)しております。ご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ございません」などと

    業界では一般的? 保管クリーニング、長期間洗わず:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/11/08
    このサービスは、利用する客の側にも相当問題があるように思う。汚れがついてからしばらくすると落ちにくくなるのは常識の範囲内のことではないか? すぐに洗ってもらって受け取り、自分で保管するのが当然だろう。
  • 「二つの世界」に生きる カズオ・イシグロの文学:朝日新聞デジタル

    小説家ソール・ベローは1976年にノーベル文学賞を受賞した時、「私のなかの子どもは喜んでいる。けれど、私の中の大人は懐疑的になっている」と語った。ベローは後に、自己の内に「文学賞にからんだ恥じらいが隠れている」ことに気づいた、と言った。それは「非常に優れた同世紀の何人かの作家がノーベル文学賞を受けていないからだ」と。 2016年はボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した。この時も、多くの読者の内なる「子ども」は大いに喜んだであろう。だが、もし、ディランが受賞スピーチの一部をSparkNotes(学習参考書)から盗用したことを知ったなら、読者の内なる「大人」は懐疑的になったに違いない。 今年2017年はそんな論議はいっさい起きないだろう。ノーベル文学賞に決まった日生まれの英国人作家カズオ・イシグロは、いわば安心できる選択だった。イシグロの40年近い文学活動は文字通りの「優良株」であり、見

    「二つの世界」に生きる カズオ・イシグロの文学:朝日新聞デジタル