タグ

2018年12月2日のブックマーク (13件)

  • 政府、辺野古に土砂投入へ 民間桟橋を使ってでも年内に - 沖縄:朝日新聞デジタル

    政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事で、年内の実現が困難となっていた土砂投入を行うため、地元企業の桟橋を埋め立て用土砂の搬出に使う準備を完了させた。当初想定した港が台風被害で使えない状態が続く場合は、この桟橋を活用してでも年内に土砂投入を行う構えだ。 辺野古の埋め立てに使う土砂の一部は、沖縄島北部の部町(もとぶちょう)で採取し、部港(塩川地区)から搬出を予定していた。沖縄防衛局の委託業者が再三、部港の使用許可を求めたが、町が台風による損壊などを理由に書類を受理しない状況が続いている。 このため政府は、部港から約5キロと近く、自治体の許可が不要な民間港である「琉球セメント」の桟橋を使う案を検討。桟橋は那覇空港第2滑走路の埋め立て事業でも使った実績があり、沖縄防衛局は事業委託した業者の船に土砂を積み込む作業を始める準備を整えた。 すでに辺野古の海上では

    政府、辺野古に土砂投入へ 民間桟橋を使ってでも年内に - 沖縄:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    あくまでも沖縄県民の多数の意志を無視しようとする日本政府。沖縄県民の理解を得るよう「丁寧に」とか「誠実に」とかいう言葉を、安倍首相は言っていなかったか? そのかけらすら、微塵もない。
  • 仙谷由人さんお別れの会に千人 与野党議員らが参列:朝日新聞デジタル

    民主党政権で官房長官を務めた故・仙谷由人氏のお別れの会が11月30日、都内で営まれ、与野党議員ら約千人が故人をしのんだ。立憲民主党の菅直人・元首相は、自らの内閣で「影の総理」とも呼ばれた仙谷氏を「耳の痛いことを言ってくれる人が側にいてほしいと思い、官房長官をお願いし、支えて頂いた」と振り返った。仙谷氏の後任の官房長官を務めた立憲の枝野幸男代表は「仙谷先生の教えを生かす。親分、早すぎます」と悼んだ。 昨年の民進党の旧希望の党への合流構想を仙谷氏に後押しされたという国民民主党の前原誠司・元外相は「民進党がバラバラになり、仙谷氏は大変残念に思っていた。仙谷門下生がもう一度、力を合わせ、強い野党をつくらなければいけない」と語った。大島理森衆院議長や菅義偉官房長官、石破茂・自民党元幹事長らも参列した。

    仙谷由人さんお別れの会に千人 与野党議員らが参列:朝日新聞デジタル
  • 参院選1人区、他党の候補者に一本化も 立憲・枝野氏:朝日新聞デジタル

    枝野幸男・立憲民主党代表(発言録) (来夏の参院選で)32ある1人区、すべてを立憲の公認候補で戦おうなんてことはまったく考えていない。地域によって、我が党以外の候補者に一化するということも十分考慮に入れながら進めている。 ただ、我が党に関連する候補者がお出になる場合には、公認で出ていただくことが原則だ。これは、有権者のみなさんに対してわかりやすい選択肢を提示するという責任だ。 野党各党、意見立場が違うところがあるのに、どこに籍地があるのかあいまいにして選挙を戦うというのはむしろわかりにくい。いまの1強体制、暴走をい止めるという観点で、どなたかに一化をして、違いを乗り越えて、できる限りの協力をしていくという構造をしっかりと見せた方がわかりやすい。何となく無所属で、みんなから応援してもらっていますという話は、結果的に当選した後、(国会での)会派をどうするかとか、すぐに現実的な問題に直面

    参院選1人区、他党の候補者に一本化も 立憲・枝野氏:朝日新聞デジタル
  • 仙谷氏の暴力装置発言を「内心すごく尊敬した」 石破氏:朝日新聞デジタル

    私、ここに来る前に仙谷由人さんのお別れの会に顔を出してきました。仙谷さんが(民主党政権の)官房長官の時に「自衛隊という暴力装置」なんてことを言って、結構騒ぎになりました。私は自民党政調会長だったんで「暴力装置とはなんだ」みたいなことを言ったんだけれども、その時に「あ、この仙谷さんという人はちゃんとマックス・ウェーバー(のを)読んでるんだ」と思って、内心すごく尊敬をしたことを覚えております。「職業としての政治」の中に「国家とは何か。それは警察と軍隊という暴力装置を合法的に独占する。それが国家なのだ」というくだりがあります。(30日、早稲田大学での講演で)

    仙谷氏の暴力装置発言を「内心すごく尊敬した」 石破氏:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    朝日新聞編集委員だった早野透氏の『政治家の本棚』(2002年)を見ると、政治家の教養の程度が窺える。早野氏はその他前原誠司にも読書歴を尋ねていたはずで、載っていないところを見ると、相当お粗末だったのかも。
  • 地方は国に従え、間違ってる あさのあつこさんと沖縄 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    地方は国に従え、間違ってる あさのあつこさんと沖縄 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 心のケア国家資格「公認心理師」合格率は8割 初の試験:朝日新聞デジタル

    心理学の専門的な知識・技術がある人に認められる国家資格「公認心理師」の第1回試験の結果発表が30日にあり、2万7876人が合格した。合格率は79・6%。厚生労働省などは、心のケアの質の向上につなげたい考えだ。 公認心理師の試験を受けるには、カウンセラーなどの実務経験が5年以上あるか、大学や大学院で国が定めたカリキュラムを修了する必要がある。第1回試験は9月に実施され、3万5020人が受験した。 ただ、厚労省は当面、「公認心理師の資格がなければできない業務」は設けない方針。このため民間資格の「臨床心理士」などとの差異化が課題となる。

    心のケア国家資格「公認心理師」合格率は8割 初の試験:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    国家資格「公認心理師」。なんか名前がなあ、国家公認の詐欺師にも見えてくる(無論ただの嫌味、冗談です)。
  • 韓国の元駐日大使が説く「3者基金案」 元徴用工問題:朝日新聞デジタル

    2011年から約2年間、駐日大使を務め、今も韓国政府の対日政策に影響を与えている申珏秀(シンガクス)氏。外交官としての自らの経験を踏まえた「韓日協力で過去の障壁を乗り越えよう」と題した朝日新聞への寄稿を紹介します。 ◇ 10月30日の韓国大法院(最高裁)の元徴用工判決は、韓日関係に大きな波紋を与えている。 さらに、韓日慰安婦合意にもとづき設立された「和解・癒やし財団」の解散決定、韓国であった国際観艦式での旭日(きょくじつ)旗(自衛艦旗)掲揚問題、BTS(防弾少年団)の日テレビ番組への出演取り消しなどが、長いトンネルの中にある韓日関係を出口の光さえ見えないほど危うくしている。 そんななか韓国政府は「司法判断を尊重するなかで、今回の判決と関わる点を検討し、様々な要素を総合的に考慮して対策案を模索する」として、慎重な立場を取っている。 日政府は、安倍晋三首相が「あり得ない判断」と指摘し、河

    韓国の元駐日大使が説く「3者基金案」 元徴用工問題:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    この問題で日本政府がとるべきは(安倍や河野外相のような)「攻撃的な態度」では全くなく、韓国政府(≠韓国の司法府)の姿勢が不変だと確認すること。あとは成り行き任せで良く、事態を動かすべきは韓国政府の側。
  • 自民・甘利氏「総理にダブル選の雰囲気ないが、備えを」:朝日新聞デジタル

    甘利明・自民党選挙対策委員長(発言録) 来年は統一地方選と参院選が重なる12年に1回の選挙イヤー。安倍晋三総理から「とにかく衆議院、参議院で安定多数をしっかり確保するのが選対委員長としての至上命令」というご指示を頂いている。今度の選挙戦は1人区の勝敗の帰趨(きすう)がまさに政権の安定度合いとダイレクトに関わってくる。野党は統一候補を1人区でみんな立ててくるだろう。私に(衆参)ダブル選挙をやるべきじゃないかとおっしゃってくる方もいる。総理と接している限り、現時点ではそういう雰囲気は伝わってこない。しかし、いつ何時、何があってもいいように備えていただきたい。(自民党滋賀県連の会合で)

    自民・甘利氏「総理にダブル選の雰囲気ないが、備えを」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    衆院選1回には確か約600億円の費用がかかるとのこと。自党の都合で選挙をもてあそぶ自民党の横暴は、税金の無駄づかいという観点から見ても、実に許しがたい。
  • ゴーン前会長「絶頂期」の経営手腕 記者が見た柔軟さ:朝日新聞デジタル

    日産自動車の会長職を解かれたカルロス・ゴーン容疑者は、「トップダウン」「剛腕」といった言葉で語られることが多い。ただ、「絶頂期」に取材を重ねた記者は、持論にこだわらず、臨機応変に戦略を転換する「柔軟さ」を幾度も目にしてきた。「人の話を当によく聞く」とまわりに言わしめたゴーン前会長は、どんな経営者だったのか。 新車の発表会に派手な演出はつきものとはいえ、14年前に日産自動車が開いた発表会はとりわけ異彩を放っていた。 会場は都心のホテルやイベント施設ではなく、海に突き出た横浜港大さん橋の併設ホール。そこで新型6車種を同時に初披露したのだ。 この2カ月ほど前に打ち出した東京・銀座から横浜への社移転計画と、経営難を乗りこえて活気が戻ったメーカーの姿。その両方を強烈にアピールしてみせた。2004年9月2日のことである。 異例の発表会が始まる直前、会場内の一室で、私は22日に日産の会長職を解かれた

    ゴーン前会長「絶頂期」の経営手腕 記者が見た柔軟さ:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    「ゴーン前会長は容疑を否認しているとされる。捜査は一筋縄ではいかないだろう。聞き上手を信条としたカリスマ経営者は、どこで道を誤ったのか」。記者はゴーンを有罪と決めつけて書いているが、果たして妥当か。
  • 距離置く安倍氏、引けぬマクロン氏 15分間の日仏会談:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相とマクロン仏大統領は30日午後(日時間1日未明)、日産自動車と仏ルノーの提携関係をめぐり、アルゼンチンで開かれている主要20カ国・地域(G20)首脳会議の会場で急きょ会談した。三菱自動車を加えた3社の提携の維持を求めるマクロン大統領に対し、安倍首相は「政府が関与するものではない」と距離を置いた。首脳が乗り出す外交課題に発展した3社連合の行方は、ますます混沌(こんとん)としてきた。

    距離置く安倍氏、引けぬマクロン氏 15分間の日仏会談:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    「ルノーに15%出資する仏政府側の要請で開かれた。マクロン大統領は3社の関係が維持されるよう求めた」「安倍首相は政府の「介入」は避けたいとの意向を伝えた」。首相のこの発言は妥当。記事には誤導的内容がある。
  • 行方不明のイージス艦乗組員発見 木箱につかまり無事:朝日新聞デジタル

    海上自衛隊佐世保地方総監部(長崎県佐世保市)は1日、イージス艦「こんごう」の40代の男性1等海曹が鹿児島県屋久島沖で11月30日に行方不明になったが、1日午前4時ごろ、同島南方約50キロの海域で、木箱のようなものにつかまって浮いている状態で見つかったと発表した。意識はあり、同県鹿屋市の病院に搬送した。生命に別条はないという。 同総監部によると、捜索していた護衛艦「いせ」が見つけ救助。同艦搭載のヘリで海自鹿屋航空基地まで運び、病院に搬送した。 1等海曹は砲雷科の所属で、不明が分かったのは11月30日午前8時過ぎ。午前5時20分ごろには艦内堂で目撃されていた。 こんごうは、屋久島南方約100キロ付近を、訓練しながら目的の海域に向かっていた。いせは、1等海曹不明の報を受けて母港の佐世保を出発し、捜索していた。(福岡泰雄)

    行方不明のイージス艦乗組員発見 木箱につかまり無事:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    意味の良くわからない事件の続報。
  • イージス艦「こんごう」の乗員が行方不明 屋久島沖:朝日新聞デジタル

    海上自衛隊佐世保地方総監部(長崎県佐世保市)は30日、鹿児島県の屋久島南方約100キロの海上を航行していたイージス艦「こんごう」で、40代の男性乗員1人が行方不明になったと発表した。海に落ちた可能性があり、護衛艦や航空機で捜索している。 発表によると、乗員は砲雷科の1等海曹。同日午前8時すぎ、訓練前の人員確認で艦内にいないことが判明した。午前5時20分ごろに艦内の堂にいるのを目撃されて以降、所在が分からないという。 同艦は佐世保を母港とし、訓練中だったという。(原口晋也)

    イージス艦「こんごう」の乗員が行方不明 屋久島沖:朝日新聞デジタル
  • ポスト安倍の切り札は保守本流のリーダー - 田中秀征 佐高信|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    ポスト安倍の切り札は保守流のリーダー 田中秀征、佐高信の両氏が語る、安倍首相に代わる人の条件とは 田中秀征 佐高信 この秋、自民党総裁3選を果たした安倍晋三氏。第4次安倍改造内閣を率い、3年の任期を見据えて、残された懸案の解決に臨む。政権のゴールが見え始めるなか、気掛かりなのは「ポスト安倍」だ。総裁選では石破茂氏が“善戦”したとされるが、安倍後継たり得るのか?次期リーダーに名乗りを挙げる若手や中堅はいないのか? 近著、『平成史への証言 政治はなぜ劣化したか』(朝日新聞出版)や『自民党流と保守流 保守二党ふたたび』(講談社)で、平成の政治を振り返りつつ、政治の先行きを考えた元経企庁長官の田中秀征さんと、『国権と民権 人物で読み解く平成「自民党」30年史』(共著、集英社新書)で平成の自民党を論じた評論家の佐高信さんに、「ポスト安倍」について対談してもらった(WEBRONZA編集部)。 遠

    ポスト安倍の切り札は保守本流のリーダー - 田中秀征 佐高信|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    vox_populi
    vox_populi 2018/12/02
    この対談を多少は期待して読んだが、全く期待はずれだった。どちらもまじめに今の政治を考えているとは思えない。