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2019年5月19日のブックマーク (8件)

  • 元貴乃花さん道場設立「文化伝えたい」 政界進出は否定:朝日新聞デジタル

  • 激動の昭和に代わる平成とは何であったのか(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    まもなく平成が終わろうとしている。昭和の日は、戦争と敗戦、焼け野原から世界第二位の経済大国へと、「激動」と呼ぶにふさわしい時代を経験した。それでは「平和が達成される」という意味に改元された平成の日は、どのような時代を経験したのだろうか。 確かに軍事的な意味での戦争はなかった。それを喜ぶ人もいる。しかし私は政治と経済が混迷と衰退を重ね、そこから抜け出す道をまだ見つけられていない意味で、「長い敗戦の時代だった」気がする。 平成元年(1989年)は日が未知の世界に突入した年である。それまで経験したことのない出来事が次々に起きた。まず自民党の最大派閥を擁して盤石の態勢だった竹下内閣があっという間に倒れた。原因はロッキード事件と並ぶ戦後最大のスキャンダル「リクルート事件」である。 新興企業リクルートの未公開株が政界にばらまかれ、中曽根、竹下、宮沢、安倍など実力者がみな購入していた。株の購入は違

    激動の昭和に代わる平成とは何であったのか(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 47年目の5・15に強行される辺野古新基地建設~日本は帰るべき「祖国」ではなかった。 - 海鳴りの島から

    15日(水)は名護市安和区の琉球セメント桟橋で水曜行動が取り組まれていて、それに参加した。桟橋では朝から第百三十六伊勢丸に積み込み作業が行われていた。このガット船は黄色いラインが入っているので一番分かりやすい。 ゲート前では市民が50人ほど集まってデモを行い、土砂を積んでやってくる工事車両に抗議を繰り返した。この日は1972年の5月15日に沖縄の施政権が返還されてから47年目だった。あの頃「核抜き土並み」ということが言われていたが、どこが「土並み」か。米軍基地が集中している現実は何も変わらない。 それどころか、耐用年数200年と言われる新たな基地が作られようとし、宮古・石垣・与那国では自衛隊基地の建設が進められている。中国に対抗する重要拠点として、琉球列島全体が要塞化されつつあるのが現実だ。 琉球国を軍事的に制圧し、滅ぼした日(ヤマトゥ)を帰るべき「祖国」と呼んだとは、今となってはお

    47年目の5・15に強行される辺野古新基地建設~日本は帰るべき「祖国」ではなかった。 - 海鳴りの島から
  • 無許可立入禁止 - 井原勝介ー草と風のノートー

    vox_populi
    vox_populi 2019/05/19
    「愛宕山のスポーツ施設の入り口付近に、次のような標識が設置されているとの情報提供があった」「治外法権の米軍基地であるという厳然たる事実がそこにある」。「アメリカ合衆国施設(区域)」だと。驚かされる。
  • 安倍首相と明仁上皇(下) - 佐藤章|論座アーカイブ

    安倍首相と明仁上皇(下) 「国民統合の象徴」を問う上皇のメッセージを封印した安倍政権の有識者会議 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 明仁上皇と安倍晋三首相の間に走る深い溝、逆断層の構造を理解するには、憲法第1条に謳われた「日国民統合の象徴」の意味を実直に追究してきた明仁上皇の生涯と、その生涯の意味を破壊するにも等しい安倍首相の政治活動とを考え合わせてみることが必要だ。 「日国民統合の象徴」とは何か? 「日国民統合の象徴」として生きるとはどういう生き方なのだろうか? 内外ともに破壊し尽くし、破壊し尽くされた戦争の惨禍の後、日国民はどのような構想の下に統合されていくのだろうか? そして、その国民統合の「象徴」として生きていくということは? 皇太子、そして天皇として自分ただ一人に突きつけられたこれらの問いに生涯を捧げた明仁上皇の孤独な旅は、様々な意味で

    安倍首相と明仁上皇(下) - 佐藤章|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/19
    「憲法の最大の柱のひとつである平和主義への旅を公務として続けられなくなってきた高齢の段階になって、「象徴」の役割は次の世代に引き継がれなければならない。これが、生前退位にかける明仁上皇の真意だった」。
  • 日本人そっぽの峠越え、外国人に大人気 英テレビで注目:朝日新聞デジタル

    江戸時代の宿場町の雰囲気が残る長野県南木曽町の籠(つまご)宿と、岐阜県中津川市の馬籠(まごめ)宿。両宿を結ぶ旧中山道の馬籠峠を歩く外国人ハイカーが、近年増加している。英国のテレビ放送などで知名度が上昇。2018年度は65の国・地域の人が訪れ、初めて3万人を突破した。日人より多い6割超を占めており、まだまだ増えそうな勢いだ。 二つの宿場の距離は約9キロあり、徒歩で約3時間の道のり。外国人ハイカーは、交通の便の良いJR中津川駅から馬籠宿に入り、籠宿まで歩く人が多いという。江戸時代の旅が体験できるとして広まり、急な坂道はあるものの、荷物を有料で運んでもらえるため、身軽に歩けることも人気につながっている。 籠宿の住民らでつくる公益財団法人「籠を愛する会」は、両宿のほぼ中間地点にある「一石栃(いちこくとち)立場(たてば)茶屋」を整備。無料でお茶を振る舞いながら、通過する人数と国籍を調べてい

    日本人そっぽの峠越え、外国人に大人気 英テレビで注目:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/19
    「馬籠宿は05年まで長野県の旧山口村で、岐阜県中津川市に編入合併された。文豪・島崎藤村のふるさとで知られる」。不勉強ゆえ、県境を変更する形で編入合併が行なわれるケースがあったとは知らなかった。
  • 「地上の太陽」なお夢の途中 核融合実験炉、南仏で建設:朝日新聞デジタル

    太陽と似た核融合反応を起こし、エネルギー源として利用する核融合炉。「地上の太陽」とも呼ばれる壮大な研究開発が国際プロジェクトで進む。ようやく実験炉の完成が見えつつあるが、「夢のエネルギー」の実現はまだ見通せていない。 「夢のエネルギー」への期待 フランス南部の港町マルセイユから車で約1時間。のどかな山村に競技場のような建物が姿を現した。3月下旬、国際熱核融合実験炉「ITER(イーター)」を訪ねると、英語やフランス語が飛び交う中、作業員らが設備の組み立て準備に追われていた。 ITERは、太陽の中で起きている核融合反応を人工的に起こしてエネルギーを取り出す核融合発電の実験炉だ。日や欧州連合(EU)、米国、ロシア中国韓国、インドの7カ国・地域が参加する国際プロジェクトで、2007年から建設が続く。25年に設備を完成させ、35年の格運転を目指す。 担当者によると、設備は6割ほど完成した。実

    「地上の太陽」なお夢の途中 核融合実験炉、南仏で建設:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/19
    こういうものは地震が決して起こらない地域でのみ実現性が考慮されてよく、日本では完全に論外。いわゆるトイレ問題を解決しないまま原発を動かすことなど、日本では全くありえない(あってはならない)。
  • 「孤立無業者」どう救う? 人間関係も職もない中年増加:朝日新聞デジタル

    ロスジェネはいま 就職氷河期に社会に出たロスジェネは、40代になっても他世代との格差にさいなまれている。そんな調査結果を発表した研究者の一人、東京大学の玄田有史教授(労働経済学)は、「スネップ」(孤立無業者)という言葉で、この世代が抱える問題を表現している。年齢を重ね、人間関係も絶たれて孤立するロスジェネたちを救うには。「50代では遅すぎる。彼ら、彼女らが30代、40代のうちに、やれることはすべてやる」ことが必要だと語る。 ――数年前の調査で、ロスジェネにあたる35歳から44歳で、他世代と比べて賃金水準が低いという調査を発表されていますね。雇用の定着率も低い。中年になっても不利益を被り続けていることを知って、どう思いましたか。 就職氷河期で新卒一括採用を逃すと、その後のチャンスも奪われるということは以前から指摘していました。いわば「溶けない氷河」のようなもので、中高年になっても厳しい現実を

    「孤立無業者」どう救う? 人間関係も職もない中年増加:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/19
    「「スネップ」(孤立無業者)という言葉で問題提起をしてきました。最新のデータでは156万人です。若者が多かったのですが、近年は30代、40代で孤立無業状態の人がものすごく増加している。ただ事ではありません」。