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2022年8月20日のブックマーク (11件)

  • 谷口真由美元理事を処分 内部情報漏えいで 日本ラグビー協会 | 毎日新聞

    ラグビー協会が元理事の谷口真由美・大阪芸術大客員准教授(47)をけん責処分にしたことが判明した。関係者が19日、明らかにした。内部情報を外部に漏らしたと判断された。谷口氏は取材に「在任中は周りに説明できる機会を与えられなかった」と述べた。 関係者によると、谷口氏は職務上知り得た情報を書籍で不特定多数に公開し、新リーグ「リーグワン」を巡る内部審査の公平性に疑義を生じさせたとしている。協会の規定では元理事も処分できる。 谷口氏はインターネット上のグループ「全日おばちゃん党」の代表代行を務めたことでも知られる。退任後に出版した著書の中でチームの振り分けを巡り、地域密着など競技以外も重視した書類審査で一部の強豪チームを1部から除外して反発を受け、最終的に発表された審査結果は順位が入れ替わっていた――と主張した。

    谷口真由美元理事を処分 内部情報漏えいで 日本ラグビー協会 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    ただの見せしめでしかないが(元理事に譴責処分をして何の意味がある?)、そもそも谷口元理事がした行為は処分に値する行為なのかどうか。氏が問題にした事柄自体こそをラグビー協会は問題視すべきではなかったか?
  • 習氏は独裁者を目指すのか | ふらっと東アジア | 米村耕一 | 毎日新聞「政治プレミア」

    中国共産党の習近平総書記(国家主席)がトップとしての任期を延長するとみられている今秋の第20回党大会が近づくにつれ、「いつまでやるつもりなのか」「事実上の定年制など慣例を崩して大丈夫なのか」といった疑問が頭を離れない。 この10年間に習氏への権力集中も進んだ。習氏は「権力の亡者」となり、独裁者になろうとしているのだろうか。最近、相次いで出版された習氏に関する書籍や専門家の見方を参考に、取材現場で見た習氏の姿も振り返りつつ改めて考えてみた。 中国で取材していても、習氏に質問するどころか、その姿を実際に見る機会すら極めて限られている。ただ、習氏がまだ国家副主席のころ、すぐ近くで一定時間、習氏の様子を眺め、その人となりの一端を感じたことはあった。 ドアの前に立ち続ける習氏 2011年7月4日、習氏は日の松剛明外相(当時)と北京の人民大会堂で会談することになっていた。会談場所の部屋には習氏のほ

    習氏は独裁者を目指すのか | ふらっと東アジア | 米村耕一 | 毎日新聞「政治プレミア」
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    「習氏は独裁者を目指すのか」と記事見出しだが、既に相当程度独裁者なのでは? 「中国共産党の集合的な意思が習氏を選び、習氏への権力集中をもたらした」との見方が妥当なら任期延長は不要なはずだが。
  • 【フル動画】森健×鈴木エイト「新聞・テレビが報じない〈安倍元首相暗殺と統一教会〉」|文藝春秋digital

    ◆大手メディアが報じない“事実”文藝春秋digitalは、8月9日(火)19時から、ジャーナリストの森健氏と鈴木エイト氏によるオンライン対談イベント「新聞・テレビが報じない〈安倍元首相暗殺と統一教会〉」を開催しました。 《イベントフル動画はページ下部にあります》 7月8日、奈良市内で参院選の遊説中だった安倍晋三元首相が銃撃され死亡した。山上徹也容疑者(41)は、母親が統一教会に多額の献金を行っていた信者二世でした。20年以上にわたり統一教会に恨みを募らせていた山上容疑者は、2021年9月、韓国で行われた旧統一教会関連団体のオンラインイベントに安倍元首相が寄せたビデオメッセージを見て、「殺すしかない」と思ったと供述しています。 今月10日発売の「文藝春秋」9月号には、森健氏と誌取材班による、同事件の深層レポートが掲載されます。父親と兄が自殺、母親も献金によって破産した山上容疑者の半生をた

    【フル動画】森健×鈴木エイト「新聞・テレビが報じない〈安倍元首相暗殺と統一教会〉」|文藝春秋digital
  • 追想・安倍晋三内閣総理大臣 北村滋|文藝春秋digital

    「言葉を交わせるかもしれない」淡い期待を抱き、私は奈良の病院に向かった。/文・北村滋(前国家安全保障局長) 北村氏2022年7月8日「悲報」——奈良県橿原市それは普段よりはむしろゆったりとした昼時であった。眼下に芝・虎ノ門の街並みを見下ろす赤坂1丁目、高層ビルの最上階、船橋洋一氏との昼を待つ最中、その知らせは前触れもなく飛び込んできた。 「NHK速報 安倍元首相 奈良市で演説中に倒れる 出血している模様 銃声のような音」(11時44分) 目を覆いたくなるような不吉な知らせだった。さらに、「背後から散弾銃のようなもので撃たれた模様」「心臓マッサージ中 ヘリで搬送の予定」「銃器は押収済み」「被疑者を確保」といった断片的ではあるが、衝撃的な情報が次々ともたらされる。 正午前に船橋氏が現れると、着席する間もなくこの事態を告げた。平素は、冷静で論理的な彼には珍しく、「国家にこれ程大きな損失はない。

    追想・安倍晋三内閣総理大臣 北村滋|文藝春秋digital
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    文中「意志決定過程」は「意思決定過程」が正。「極東における安全保障環境が厳しさを増す中、同盟国の米国が攻撃されているのを、拱手傍観しているわけにはいかない」は意味不明。米国は極東で攻撃されてはいない。
  • わが友・葛西敬之氏を偲ぶ 杉田和博|文藝春秋digital

    好奇心旺盛、何でも実践派──。「国士」の意外な素顔。/杉田和博(元内閣官房副長官) 杉田氏スケールの大きな経営者 JR東海名誉会長の葛西敬之さんの葬儀には、安倍晋三元首相も参列されていました。遺影を前にして弔辞に立った安倍さんはこう語りかけました。 「葛西さんに病床で『日の将来を頼みます』と仰っていただいた。その最後の言葉を胸に、国政に全力で邁進します」 死を覚悟された葛西さんは、安倍さんに日の将来を託された。その厚い信頼に対する安倍さんの言葉を受け、感動は増上寺の斎場に伝わりました。つい6月半ばのことです。 それからわずか1カ月足らずで、その安倍さんが凶弾に倒れられた。安倍さんの葬儀で再び増上寺に向かう道すがら、あまりの運命の苛酷さに言葉を失いました。今もまったく心の整理がついていないのが正直なところです。 葛西さんとは、約30年の長きにわたり公私ともに深く付き合ってきました。彼は国

    わが友・葛西敬之氏を偲ぶ 杉田和博|文藝春秋digital
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    第2次安倍政権以降の政権中枢での警察官僚の跋扈の悪影響(今でも決して払拭されていないだろう)がどれほどのものかは、ジャーナリズムが調査報道で明らかにすべき重要事。これこそ権力監視の中核なのだから。
  • 安倍晋三 本誌「語録」に刻まれた功と罪 曽我豪|文藝春秋digital

    凶弾は生命だけでなく、安倍氏の肉声から歴史の教訓を得る機会も奪った。/文・曽我豪 (朝日新聞編集委員) 曽我氏生命を賭す覚悟 安倍晋三氏ほど、太く短く危機の時代を駆け抜けた政治家は、日の現代政治史にはいまい。 しかも、2度にわたり政権を担い憲政史上最長の首相在任日数を記録する一方で、体調不良による退陣も2度を数えた。栄光と挫折の両方を経験し、政権の功罪をはじめ、評価はなおも賞賛と指弾の両極に分かれる。疾風怒濤の毀誉褒貶の激しさもまた、他に類をみない。さらに、保守の原理主義者と現実的な機会主義者との両様の顔を併せ持ち、世間に氾濫する単色の「安倍晋三論」を拒絶するかのようである。 有言実行の旗を立てることを旨とした安倍氏らしく、この月刊「文藝春秋」にも夥しい言葉と肉声が残されている。それに基づき、時に筆者の取材体験を加味しながら安倍氏の実像を探ってみたいと思う。 ただ、何よりもまず痛感したこ

    安倍晋三 本誌「語録」に刻まれた功と罪 曽我豪|文藝春秋digital
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    あとで読む予定だが、「底流にはいつも、切迫感に満ちた死生観があったのではないか」「手記を読み返すと、優れて早熟な保守政治家だったことが分かる」等々、いかにおべんちゃらに溢れているかは想像にかたくない。
  • 山口二郎・神津里季生対談(下)~参院選を経て、改めて浮かぶ「野党」本来の役割 - 松下秀雄|論座アーカイブ

    山口二郎・神津里季生対談(下)~参院選を経て、改めて浮かぶ「野党」来の役割 「もうひとつの選択肢」の不在、有権者の悲しさを思え 松下秀雄 朝日新聞山口総局長・前「論座」編集長 日に政権交代可能な政治状況をつくろうと長年、とりくんできた山口二郎・法政大学教授と神津里季生・前連合会長の対談の(下)では、政権交代可能な状況がさらに遠のいているようにみえる参院選の結果や、野党がとるべき対応などについて論じています。司会は「論座」編集長・松下秀雄。安倍晋三元銃撃事件を中心に論じた(上)はこちらからお読みいただけます。 (論座編集部) 山口二郎 (やまぐち・じろう) 法政大学法学部教授(政治学) 1958年生まれ。東京大学法学部卒。北海道大学法学部教授を経て、法政大学法学部教授(政治学)。主な著書に『大蔵官僚支配の終焉』『政治改革』『ブレア時代のイギリス』『政権交代とは何だったのか』『若者のための

    山口二郎・神津里季生対談(下)~参院選を経て、改めて浮かぶ「野党」本来の役割 - 松下秀雄|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    この種の議論で野党自体にどうしろこうしろと言っても仕方がない(野党はさんざん努力をしてきた)。やはり「急がば回れ」で、有権者の意識を変容させることが必要だ。そのためにこそ識者の存在意義は大きい。
  • 旧統一教会に宗教法人の資格があるのか吟味を - 河合幹雄|論座アーカイブ

    旧統一教会に宗教法人の資格があるのか吟味を 安倍元首相殺害を、犯罪学と、日の古の掟から読み解く 河合幹雄 桐蔭横浜大学法学部教授(法社会学) 安倍晋三元首相の殺害について、早急にひとつの正しい解釈を求めるより、様々な受け止め方を見聞きし、幅と深みのある理解にたどり着くことができればと考えている。既に、有識者のコメントが幾つも発信されているのはありがたいことである。ただ、政治的、社会的影響の大きさゆえ、案外、殺人事件としての地に足の着いた検討や意見が不足しているように思う。 私は、殺人事件を犯罪学から研究する者として、結論を急ぐことなく、この事件を殺人事件政治テロ・暗殺として見た場合、どのように特徴づけられるか、考察し、議論の素材として提供してみたい。 殺人事件としての特徴 最初にすべき検討は、殺人事件として何が特徴か明らかにすることである。結論を先取りしておけば、実は、この事件は、殺人

    旧統一教会に宗教法人の資格があるのか吟味を - 河合幹雄|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    「私の認識では旧統一教会は、宗教を装う悪質商法組織である」「宗教法人としての認可取り消しを検討し、解散命令を出すことを視野にいれる必要がある」「旧統一教会は解散命令が出されたとしても消滅などしない」。
  • 岸田改造内閣の成否は、河野太郎デジタル大臣にかかっている - 田中信一郎|論座アーカイブ

    岸田改造内閣の成否は、河野太郎デジタル大臣にかかっている 市場と政府会計、そしてまず第一に政治資金のデジタル化を進めよ 田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授 「新しい資主義」の試金石となる河野デジタル大臣 岸田文雄内閣総理大臣は、22年8月10日に内閣を改造し、河野太郎衆議院議員をデジタル大臣に任命した。デジタル大臣が所管するデジタル庁は、鳴り物入りで発足しながらも、初代の平井卓也大臣による稚拙な指揮もあったせいか、期待とは程遠い状態にある。行政や社会のデジタル化については、与野党を超えて促進に向けて一定の合意があり、他の政策分野と異なって野党の抵抗は薄い。そのため、実力大臣の就任によるデジタル化への期待は高まるだろう。 岸田首相の唱える「新しい資主義」においても、行政・社会のデジタル化は重視されている。『論座』拙稿「「新しい資主義」は今のところ「修正版アベノミクス」に過ぎない

    岸田改造内閣の成否は、河野太郎デジタル大臣にかかっている - 田中信一郎|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    政治のありようを鋭く認識しているはずの田中信一郎氏とも思えない誤導的な発信だが、「岸田改造内閣の成否は、河野太郎デジタル大臣にかかっている」だと? それ以前に統一協会問題への対処如何こそがカギだろう?
  • 立憲、岡田克也氏を幹事長起用で調整 西村氏らも執行部残留の方向:朝日新聞デジタル

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    立憲、岡田克也氏を幹事長起用で調整 西村氏らも執行部残留の方向:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    岡田氏の幹事長起用で立憲民主党が浮揚が図れるとは到底思えないのだが。どうなっているのか?
  • 旧統一教会側の支援受けた自民・宮島氏 陣営幹部「教団の力すごい」:朝日新聞デジタル

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    旧統一教会側の支援受けた自民・宮島氏 陣営幹部「教団の力すごい」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2022/08/20
    「2016年の参院選で旧統一教会の友好団体から支援を受けた自民党の前参院議員の宮島喜文氏(71)が朝日新聞の取材に応じ、その経緯や支援の実態を語った」。実に貴重な証言。良記事。語ってくれた宮島氏に感謝したい。