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2023年1月5日のブックマーク (11件)

  • 万博の「レガシー」に暗雲 コスト増、目玉の屋根は閉幕後に撤去:朝日新聞デジタル

    2025年大阪・関西万博で大阪府・市などが出資する展示館「大阪ヘルスケアパビリオン」の特殊な屋根が閉幕後にすべて撤去されることになった。特徴的な構造の屋根は展示館の大きな「売り」。展示館は、閉幕後も一部が残される現時点では唯一の建物で、万博のレガシーとしても注目されているが、地元議会からは今回の方針を疑問視する声も上がっている。 展示館は2階建てで楕円(だえん)形の建物が部分的に重なり合うような構造。なかでも特徴的なのが、網目状の透明な屋根だ。昨年6月のデザイン発表時には吉村洋文知事が「光や風、水に包まれた非常に幻想的でユニークな外観」と胸を張った。閉幕後も屋根も含めた建物の一部を残す予定だった。 だが、昨年12月の大阪市議…

    万博の「レガシー」に暗雲 コスト増、目玉の屋根は閉幕後に撤去:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/05
    全く興味なし。国民の血税をなるべく使わないでほしい、それだけ。
  • ロシア正教会トップ、クリスマス休戦を呼びかけ 「礼拝できるよう」:朝日新聞デジタル

    ロシア正教会のキリル総主教は5日、ロシアのクリスマス(7日)を前にウクライナでの休戦を呼びかけた。タス通信が伝えた。「信者がクリスマスイブとクリスマスに礼拝に出席できるよう、内戦の関係者に休戦を呼びかける」とし、6日正午~8日午前0時の戦闘停止を求めた。 ロシアウクライナでは、旧暦のユリウス暦で12月25日にあたる1月7日にクリスマスを祝うのが一般的だ。ただ、ウクライナではロシアへの反発から12月にクリスマスを祝う人も増えているという。

    ロシア正教会トップ、クリスマス休戦を呼びかけ 「礼拝できるよう」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/05
    「ロシア正教会のキリル総主教は5日、ロシアのクリスマス(7日)を前にウクライナでの休戦を呼びかけた」。ロシア側がまず一方的に戦闘停止をするのが至当だ。さらに言えばこの際に停戦協議を行なうべきではないか。
  • ソニー・ホンダの新EV「AFEELA」、生き残りかけた異業種連携:朝日新聞デジタル

    ソニーグループとホンダが手を組み、米ラスベガスで新しい自動運転の電気自動車(EV)を発表した。100年に1度とも言われる業界の大変革の中で、自動車メーカーの生き残りのカギは異業種との連携だ。世界を見渡せば、様々な協業がほかにも進んでいる。(中村建太、五十嵐大介=ラスベガス、神山純一) 「私たちはコラボレーションとソフトウェアの重視で、モビリティーに革命を起こそうとしている」 5日(現地時間4日)、ソニーとホンダが共同出資する「ソニー・ホンダモビリティ」の水野泰秀会長の紹介とともに、銀色のセダン風のEVの車体がラスベガスの発表会場のステージに現れた。「AFEELA(アフィーラ)」という車名の由来は「得られる体験の核心を、『感じる(feel)』という言葉に込めた」と語った。 今後、EVへのシフトや自動…

    ソニー・ホンダの新EV「AFEELA」、生き残りかけた異業種連携:朝日新聞デジタル
  • 沖縄返還の核密約、日米首脳会談のシナリオ見つかる 若泉敬氏直筆か:朝日新聞デジタル

    沖縄の1972年返還が決まった69年11月の日米首脳会談で、佐藤栄作首相とニクソン大統領が返還後の沖縄に緊急時に核兵器を持ち込む密約を結ぶまでの詳細なシナリオの存在が明らかになった。佐藤首相の密使としてキッシンジャー大統領補佐官と水面下で交渉した若泉敬・京都産業大教授(当時)が佐藤首相向けに書いたものとみられる。 会談の運びは、若泉氏が94年に核密約の存在を明かした著書で触れているが、それを裏付ける史料で、段取りなどが詳細だ。密使を使った極秘交渉の舞台裏で、保秘を徹底していた様子がうかがえる。 非核三原則を掲げる佐藤首相は沖縄返還交渉でも「核抜き・土並み」を目指したが、米側は返還時に核を撤去する代わりに緊急時の核持ち込みを認めるよう要求。外交当局間の事前交渉で詰め切れないまま、69年11月19日から3日間にわたるホワイトハウスでの首脳会談が迫っていた。 シナリオでは、核密約という言葉は使

    沖縄返還の核密約、日米首脳会談のシナリオ見つかる 若泉敬氏直筆か:朝日新聞デジタル
  • 「絶対に押すなよ」AIは理解できる? 言語学的にみた人間のすごさ:朝日新聞デジタル

    人がAI人工知能)をよりどころとする場面が増えています。ただ、言語学者で作家の川添愛さんは、AIは思うほどにコミュニケーションがとれないと説明します。言語学的にみた人間のすごさとは――。 ◇ 人が効率の面からAIに頼りたくなる気持ちも分かります。ただ私は、AIが自分を分かってくれるような振る舞いをするのに、気持ち悪さを感じます。 私が言語学を研究するようになったきっかけは、大学時代、研究室を決めるオリエンテーションでした。「『お天気下り坂』という言葉がありますが、『お天気上り坂』と言わないのはなぜですか?」と質問したところ、先生から『君はセンスがある』と言われた。疑問を持ち、分析して、探るのが好きなんです。今も研究については、自分の頭で考え、自分で答えを見つけたい。 AIのコミュニケーションは いろんなことで人間を凌駕(りょうが)するようになったAIですが、実は言語学的にみると、思うほど

    「絶対に押すなよ」AIは理解できる? 言語学的にみた人間のすごさ:朝日新聞デジタル
  • 「見て見ぬふりは大きな罪」 映画「ファミリア」を手がけた成島監督:朝日新聞デジタル

    多様な家族をテーマに映画を撮ってきた成島出監督の最新作「ファミリア」が、6日から公開される。演技経験がない日系ブラジル人をキャスティングし、生い立ちを役柄に反映させた。作品について、成島さんと脚家いながききよたかさんに語ってもらった。 成島監督 「きみたちの物語にするからね」 日語とポルトガル語を話せる俳優がいないということもあり、日系ブラジル人をキャスティングしました。緊張していたから「大丈夫だよ、きみたちの物語にするからね」と生い立ちなどを聞き、彼らの人生に合うようにシナリオを修正していったんです。 彼らはポルトガル語で育ち、小学校に入ったらいきなり日教育。ついていけず、いじめも受けた。ブラジル国籍だけど祖国を見たことがない。映画の中で「日人にもなれない、ブラジル人でもない」と叫ぶのは、当のことなんです。 主人公の陶器職人・誠治(役所広司)と海外で活躍する息子の学(吉沢亮)

    「見て見ぬふりは大きな罪」 映画「ファミリア」を手がけた成島監督:朝日新聞デジタル
  • 「出生数80万人割れ」が示すこの国の明日の姿 - 木代泰之|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    総研は昨年11月、2022年の出生数が約77万人にとどまるとの予測を発表した。前年より4万人(5%)減り、日が元気だった1980年代の約半分の水準だ(下のグラフ)。80万人割れは国立社会保障・人口問題研究所が予測していた2030年より8年も早い。 これはコロナ禍による一時的な現象と甘く見てはいけない。戦後日の年金・消費・教育・財政など、政府や民間が前提としてきた人口の条件が崩れ、未経験のステージに移る先触れである。 生まないのは「経済的に余裕がないから」 出生数は1990年から2015年まで100万人の大台を維持していた。それが16年以降急落している。その理由は同研究所の「出生動向基調査」が明快に示している。 2015年の調査で、希望する子どもの数(平均2.32人)を持たない夫婦にその理由を聞いたところ、圧倒的に多いのは「子育てや教育お金がかかりすぎる」だった。経済的に余裕があ

    「出生数80万人割れ」が示すこの国の明日の姿 - 木代泰之|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
  • 会社の業務「引き継ぎ」が人事評価されない不幸──無責任リスクの回避を - 倉沢鉄也|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    引き継ぎ不首尾がもたらす業務生産性低下は、見ていて辛い 筆者は現在、複数の製造業大企業に対して、いくつかのテーマに限定して営業部門へのアドバイザー的な振る舞いをしている。同じ部署の同じ課題を提示され、同じアドバイスをする場面が時々出現する。課題を課題として認識していない営業担当者に「こういう課題を前任の方から持ち掛けられて、こう改善に向かったことがありますよ」と声を掛けると、驚いて対応を始めるという場面も時々出現する。 さらには同じ声掛けをして何の返事もなく、その2か月後くらいになって「こんな課題があります。どうにかなりませんか」と声を掛けられ、「2か月前にメールで書きましたよね?」と返すと、「……あぁ検索したら出てきました……関係ないと思って読み飛ばしていました」となる人も複数体験した。 要するに、人事異動前後で課題をめぐる情報が前任・後任者間で引き継がれていない。外部コンサルタントであ

    会社の業務「引き継ぎ」が人事評価されない不幸──無責任リスクの回避を - 倉沢鉄也|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/05
    奥歯に物が挟まったような奇妙な記事だが、例えば取引先管理といったことなら、担当者と直属の上司がしかるべく情報共有していれば、どちらかが異動した際もう一方が新任の人としかるべく情報共有すれば済む話では?
  • (天声人語)前ローマ教皇の孤独:朝日新聞デジタル

    「次は高齢の人がいい」。18年前、ローマ教皇を決める秘密選挙をバチカンで取材した。選挙前、投票権を持つ枢機卿たちに聞いて回ると、だれもが同じ条件をあげるのに驚いた。カリスマ的な前任者の長期政権で様々な弊害が生じ、早めの代替わりが強く望まれていた▼こうしてローマ・カトリック教会の最高位に選ばれたのが…

    (天声人語)前ローマ教皇の孤独:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/05
    「78歳で就任した彼は8年後、約600年ぶりの「生前退位」で世界を驚かせた。側近によると、枢機卿会議の最後に突然、ラテン語で退位表明を始めた」。
  • 核密約シナリオ「コピーをとっておけ」 沖縄返還の密使が遺した文書:朝日新聞デジタル

    沖縄返還交渉で佐藤栄作首相の密使を務めた国際政治学者、若泉敬氏の過去を物語る数々の史料が見つかった。返還後の沖縄に米国が緊急時に核兵器を再び持ち込むことを認める密約を首脳会談で交わすシナリオなどの史料を、若泉氏ゆかりの人々や専門家と読み解き、人物像に迫る。 詳細な会談シナリオの存在を明かしたのは、自民党の阿達雅志参院議員(63)。佐藤首相の次男・信二氏(元衆院議員、1932~2016)の娘婿で、かつて信二氏の秘書でもあった。 「佐藤首相がとても重いものを背負って悩みながら決断し、それを若泉さんが身命を賭して支えた。沖縄返還50年の節目に、そのことをきちんと伝えるべきだと考えました」。2022年9月、東京・永田町の参院議員会館で取材に応じた阿達氏は、そう語った。

    核密約シナリオ「コピーをとっておけ」 沖縄返還の密使が遺した文書:朝日新聞デジタル
  • 立憲・泉健太代表「次期衆院選で百数十議席目標」 年頭会見 | 毎日新聞

    立憲民主党の泉健太代表は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見に臨み、4月の統一地方選に関し「現有議席の上積みが目標だ」と語った。次期衆院選の議席目標について「100議席を大きく上回る百数十議席」とした上で「そのために150の選挙区で議席獲得が可能な状態をつくる」と説明。同時に「政権交代が一気呵成(かせ…

    立憲・泉健太代表「次期衆院選で百数十議席目標」 年頭会見 | 毎日新聞