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2023年11月19日のブックマーク (15件)

  • イスラエル軍「病院内に武器」 主張するハマス司令部は見つからず:朝日新聞デジタル

    患者ら数千人が身を寄せるパレスチナ自治区ガザ地区最大のシファ病院に対して突入作戦を始めたイスラエル軍は15日、院内で見つけたとする銃器などを示し、イスラム組織ハマスにより「病院がテロに使われていたことが確認された」と主張した。一方、異例の作戦を強行する理由としていた地下のハマス司令部は見つかっておらず、今後示せるかが焦点になる。 イスラエル軍は15日夜、院内の「MRI(磁気共鳴断層撮影)センター」で撮ったとする動画を公開した。軍の広報担当者が「たった今、発見したものだ」として、MRI装置の後ろに置かれたカバンを示し、自動小銃や銃弾、手投げ弾、戦闘服などが入っていると説明。薬などが並ぶ棚に、銃やナイフ、戦闘服が置かれている様子も映した。 別の病棟で発見した「作戦司令部」とする写真も公開。会議用の机の上に弾倉や手投げ弾、無線機などが置かれている。じゅうたんに10丁の自動小銃を並べた写真も公表。

    イスラエル軍「病院内に武器」 主張するハマス司令部は見つからず:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/11/19
    「ガザ地区最大のシファ病院に対して突入作戦を始めたイスラエル軍は15日、院内で見つけたとする銃器などを示し、(中略)一方、作戦を強行する理由としていた地下のハマス司令部は見つかっておらず(後略)」。
  • 「デスゾーンだ」 シファ病院の内部調査したWHO、緊急避難求める:朝日新聞デジタル

    イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への軍事侵攻で、世界保健機関(WHO)は19日、ガザ最大規模のシファ病院の状況を「デスゾーン(死の領域)だ」と表現し、残された人たちを緊急避難させるよう求めた声明を発表した。 WHOなどのチームが、軍の同行のもと1時間限定という条件で病院内を調査したところ、入り口には共同墓地があり、80人が埋葬されていると説明されたという。建物には砲撃や銃撃の痕が確認された。院内には291人の患者が残されており、乳児32人は重体で、「病院としての機能を失っている」として「絶望的な状態だ」と評価した。 AFP通信は19日、ガザの保健当局者の話として、乳児32人のうち31人が医師3人や看護師2人とともに避難したと伝えた。報道によると、ガザ南部に向かっている。 ガザへの空爆がすでに6週間…

    「デスゾーンだ」 シファ病院の内部調査したWHO、緊急避難求める:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    「イスラエル軍は南部にも地上作戦を拡大する方針。同国のガラント国防相は18日、地上作戦が「第2段階に入った」とし、南部でもハマス側が「(イスラエル軍の)存在を感じることになる」と述べた」。あまりの非道さ。
  • WHO調査が明かす病院内部 イスラエル軍の主張と異なる破滅的状況:朝日新聞デジタル

    イスラエル軍に3日間にわたり占拠された末に、多数の民間人が一斉退避したパレスチナ自治区ガザ地区最大のシファ病院。現地調査に入った世界保健機関(WHO)は院内の様子を「死の領域」と表現した。民間人に危害が及ばないようにしているとするイスラエル軍の主張とは、異なる実態が浮かび上がった。 病院の地下にイスラム組織ハマスの作戦司令部があると主張するイスラエル軍が病院に突入したのは15日未明。院内の患者や医療関係者、避難民が退避したのは18日午前のことだ。戦車が走り回る中、病院から走って逃げる群衆や、車いすで逃れる人、白旗を掲げる人の映像がSNSなどに投稿された。 WHOや国連人道問題調整事務所(OCHA)、国連安全保安局(UNDSS)、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)などからなる調査チームが院内に入ったのは退避が終わった後だった。近くで激しい戦闘が続いており、滞在は1時間に限られたとい

    WHO調査が明かす病院内部 イスラエル軍の主張と異なる破滅的状況:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    「ガザ地区最大のシファ病院。現地調査に入った世界保健機関(WHO)は院内の様子を「死の領域」と表現した。民間人に危害が及ばないようにしているとするイスラエル軍の主張とは、異なる実態が浮かび上がった」。
  • 「沈黙は虐殺への加担と同じ」 新宿で千人超がデモ「ガザを救え」:朝日新聞デジタル

    パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃で多くの犠牲者が出る中、停戦とパレスチナへの連帯を呼びかけるデモが19日夕、東京都新宿区であった。主催者発表で1500人が参加し、パレスチナの旗などを掲げて行進し、「ガザを救え」などと訴えた。 ガザでの死者数は戦闘開始から1万人を超え、民間人の被害も増え続けている。 デモ前の集会では、ガザ出身のハニン・シアムさん(26)がマイクを握り、自分が生まれた病院も空爆されたと話し、「今起きていることは、とても信じることができない。この世界が変わるまでに、あとどれだけの人が殺されなければならないというのか」と涙ながらに訴えた。 今年3月、ボランティアでイ…

    「沈黙は虐殺への加担と同じ」 新宿で千人超がデモ「ガザを救え」:朝日新聞デジタル
  • 生きるため避難、道端で息絶えた母 「最期すら知れない」ガザの悲劇:朝日新聞デジタル

    イスラエル軍が激しい攻撃を続けるパレスチナ自治区ガザ地区北部から、南部へと数十万人の民間人が避難している。イスラエルは「人道回廊」を使った避難を促すが、その道中で攻撃を受け、助けもなく命を失う人たちが相次いでいる。 「誰でもいい。とにかく助けを呼んで!」 10日午後1時過ぎ。パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区の街ラマラに住むモナ・ハヤルさん(50)の電話が鳴った。約80キロ離れたガザ市中心部に住む姉(56)が、電話口で叫んでいた。「救急車を呼んでもつながらない。赤十字でも、国連でもいい。助けて」 姉ら家族9人はこの直前、イスラエル軍が「安全」だとする南部へ避難するため、家を出ていた。出発から7分。地区最大規模のシファ病院近くにさしかかったとき、イスラエル軍の攻撃が一家を襲った。 姉によると、母フィリャル・ダジャーニさん(81)と、めいダリヤさん(36)、義理のめいリナさん(29)のスカーフ

    生きるため避難、道端で息絶えた母 「最期すら知れない」ガザの悲劇:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/11/19
    記事で語られているのと同様の事例が、イスラエル軍による今回の攻撃との関連で、このほかに幾十、幾百(ひょっとして幾千?)あるか。想像するしかないわけだが。ガザについてラマラから報じるのは確かに一法。
  • コンビニ半世紀 深化する「便利」の未来、不安を安心に変える拠点に:朝日新聞デジタル

    記者コラム「多事奏論」 編集委員・伊藤裕香子 ひと月前、気になる記事が目にとまった。映画監督の山田洋次さん(92)の「夢をつくる」というエッセーの冒頭、コンビニエンスストアで牛乳を買おうとレジでお金を出すと、店員に「そっちへ入れてください」と言われた、とある。 「あの、チャランとお金を入れるだけの自動精算システムに僕はいっこうに慣れない、というより反感を抱きます」 反感、の強い響き。日のコンビニの「生みの親」と呼ばれる鈴木敏文さん(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)の言葉を思い出す。 「年配の人から見たら、デジタルの進化だけでは必ずしも便利と感じないかもしれません」 コンビニが社会で存在感を増して半世紀、「セブン―イレブン」を手がけ、90歳になった鈴木さんは言う。 「50年続いてきたのは、世の中にそれほどの便利がなかったからでしょう。けれど時代、時代によって、便利の定義は変わってく

    コンビニ半世紀 深化する「便利」の未来、不安を安心に変える拠点に:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    「徳島県の山あい、「未来コンビニ」は高知県側からくねくね道を運転していくと現れる。人口は1千人を切り、6割近くが65歳以上の那賀町木頭地域」「「未来コンビニ」は、地方創生や福祉の新たな形へとつながるか」。
  • 「大衆・平和」池田大作氏が掲げた立党精神 公明の背後で常に存在感:朝日新聞デジタル

    創価学会の池田大作名誉会長の死去は、公明党にとって党を創設したカリスマ的存在を失うことを意味する。表舞台から退いて久しかったとはいえ、池田氏を精神的な支えとしてきた議員も多く、足もとの支持者の選挙活動などにも影響を与えることになりそうだ。 公明が1965年の参院選で国政に打って出たのは池田氏の方針だった。低所得の「庶民」に目を向ける政党が少ないと感じていたことが主な理由だ。立党精神の「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」は池田氏の言葉から生まれている。 同時に打ち出されたのが平和の党是だ。池田氏の自伝的小説「人間革命」の冒頭に「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」とあるように、池田氏の宗教的原点は戦争への忌避感にある。戦時中、牧口常三郎・初代会長は軍部から弾圧され獄死。池田氏は「戦争を放棄するためには、不信を信頼に、憎悪を友情に変え、戦争など起きな

    「大衆・平和」池田大作氏が掲げた立党精神 公明の背後で常に存在感:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    池田大作氏の功績或いはその逆を正確に論じるためには、氏がいったいいつまで創価学会を実際上指導していたかを知ることが必要なのではないか。知らんけど。
  • 総本部前で悼む学会員 池田大作氏死去、識者「政治と一体議論ある」:朝日新聞デジタル

    創価学会名誉会長の池田大作氏が95歳で死去したことが18日、明らかになった。東京都新宿区の創価学会総部前では、訃報(ふほう)を知った学会員らが各地から訪れ、手を合わせていた。 池田氏の死去が明らかになった18日は教団の創立記念日。高校時代から信仰してきたという千葉県佐倉市の女性(77)は「これだけの組織を築き上げた人。すごくショック」と話した。

    総本部前で悼む学会員 池田大作氏死去、識者「政治と一体議論ある」:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    「創価学会名誉会長の池田大作氏が95歳で死去したことが18日、明らかになった」「池田氏の死去が明らかになった18日は教団の創立記念日」。たまたま合ったのか、それとも合わせたのか、詳細は知らない。
  • 高市氏、勉強会の発足「何が悪いのか意味が分からん」 苦言に反発か:朝日新聞デジタル

    高市早苗経済安保相が19日、自身を中心とした勉強会を発足させたことについて「現職閣僚が担務外の政策を同僚議員と一緒に勉強する事の何が悪いのか、意味が分からん」と、X(旧ツイッター)に投稿した。来年秋の自民党総裁選の足がかりにしようとしているとの党内の苦言に反発したとみられる。 勉強会の名称は「『日のチカラ』研究会」。15日の初会合には高市氏を含め13人が出席した。総裁選に向けた支持拡大が狙いとの見方があり、「現職閣僚が、こういう形で勉強会を立ち上げるのはいかがなものか」(世耕弘成参院幹事長)との声が出ていた。 高市氏は自身のXで、「岸田内閣の政策に反対する会合ならともかく、岸田内閣で閣議決定した『国家安全保障戦略』に記された理念を掘り下げる事を目的とした議員連盟です」と説明。「岸田総理をお支えするべく、懸命に働いています」としたうえで、「テレビ番組で政府与党の批判をしたり、会議場で総理

    高市氏、勉強会の発足「何が悪いのか意味が分からん」 苦言に反発か:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    奈良と和歌山の県境を挟んで勝手にやってろ、と言いたい。
  • 自転車イヤホン、悩む警察 違反か否か判断できず 千葉先行の理由は:朝日新聞デジタル

    外の音を拾うタイプのイヤホンが普及し、イヤホンを着けて自転車に乗る人々を取り締まる警察を悩ませている。周囲の音が聞こえにくい状態は危険で交通違反にあたるが、安全に運転できているかが見た目では分かりづらいからだ。警察庁は、先行する千葉県警の工夫を取り入れることにした。 「聞こえますか」声張り上げ 「そこの自転車、聞こえますか」。10月中旬の夕方、千葉市美浜区の交差点。千葉西署の警察官が声を張り上げた。乗っていた20代のアルバイト男性が声に反応して自転車から降り、イヤホンを外した。警察官は「危ないので気をつけて」と告げ、乗車時のルールを書いた書面「イエローカード」を手渡した。 男性がしていたイヤホンは周囲の音を拾える「外音取り込み」タイプ。男性は記者に「運転中のイヤホンはだめだとわかっていたが、外の音が聞こえるから大丈夫だと思った」と話した。ただ運転中は風の音がうるさく、周囲の音が聞きづらかっ

    自転車イヤホン、悩む警察 違反か否か判断できず 千葉先行の理由は:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/11/19
    「外の音を拾うタイプのイヤホンが普及し」と言っても、周囲の音以外の音が聞こえる上で外の音も拾っているわけだから、明らかに注意散漫の原因だろう。イヤホン着用での自転車運転は一律違反と取り締まるべきでは?
  • 佐高信流人物評伝の奥行き 『佐高信評伝選(全7巻)』【著者に訊く!】20231103

  • イシバチャンネル第百三十九弾「食料自給率」について

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    vox_populi 2023/11/19
    この動画で開陳された、食料問題に関する石破氏の蘊蓄にはただただ驚かされた。単なる博識のレベルを遙かに超えている。
  • 宗教学者・島田裕巳氏 「池田氏の死去、影響は計り知れない」:朝日新聞デジタル

    東京女子大学非常勤講師で、創価学会に関する著作もある宗教学者の島田裕巳(ひろみ)氏に池田大作名誉会長の死去が今後の創価学会・公明党に与える影響について聞いた。 ――今後への影響をどうみますか。 「池田氏は表舞台を去って久しかったとはいえ、公明党を創設したカリスマ的な存在だ。創価学会の機関紙である『聖教新聞』などを通じて、これまでも会員にメッセージを発していたので、それが消えてしまう影響は計り知れない」 ――選挙活動にも影響が出てくるでしょうか。 「今後、会員の選挙に対する熱意が大幅に減っていくのではないか。会員が高齢化して集票力に陰りがみえていたが、それでも選挙の中心は高齢の会員たちだ。その高齢会員にとって、とりわけ池田氏の存在は大きく、『先生のために』という意識が強かったはずだ。その心の支えがなくなってしまった。『そろそろ潮時かもしれない』という思いを抱く会員も出てくるかもしれない」 ―

    宗教学者・島田裕巳氏 「池田氏の死去、影響は計り知れない」:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    「――選挙活動にも影響が出てくるでしょうか。/今後、会員の選挙に対する熱意が大幅に減っていくのではないか。(中略)選挙の中心は高齢の会員たちだ」。なるほど、それで公明党の代表が声明を出した、と。
  • 公明・山口代表「立党精神守り抜く」 創価学会・池田大作氏死去 | 毎日新聞

    中国の温家宝首相(左、当時)と握手を交わす創価学会の池田大作名誉会長=東京都内のホテルで2007年4月12日、石井諭撮影 公明党の山口那津男代表は18日、党創立者で創価学会の池田大作名誉会長の死去を受け、談話を発表し「創立者より、お示しいただいた『大衆とともに』との立党精神を変わらぬ原点として、永遠に守り抜いてまいります」と強調した。

    公明・山口代表「立党精神守り抜く」 創価学会・池田大作氏死去 | 毎日新聞
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    vox_populi 2023/11/19
    「公明党の山口代表は18日、党創立者で創価学会の池田大作名誉会長の死去を受け、談話を発表「創立者より、お示しいただいた『大衆とともに』との立党精神を(後略)」」。なるほど、池田氏の死去は党の危機だ、と。
  • テイラー・スウィフトさんの公演で観客死亡 猛暑下、水持ち込めず:朝日新聞デジタル

    ブラジル・リオデジャネイロで17日、米国の歌手テイラー・スウィフトさんのコンサート中に観客の女性が熱中症とみられる症状で死亡した。当日は記録的な暑さだったが、主催者は会場内への飲料の持ち込みを禁じていたため、対応への批判が高まっている。リオデジャネイロは暑さが続いており、18日のコンサートは延期された。 地元メディアによると、亡くなったのは大学生のアナ・マチャドさん(23)。公演の序盤で失神して病院に運ばれた。 ブラジル全土では連日、猛暑が続いており、17日のリオデジャネイロの最高気温は39・1度だった。会場はサッカー競技場で、観客6万人のうち、グラウンドに設けられた特設席の人々は特に強い日差しを浴びたとみられる。友人が地元メディアに提供した写真には、特設席にいるマチャドさんの様子が写っている。 観客の一人はAP通信の取材…

    テイラー・スウィフトさんの公演で観客死亡 猛暑下、水持ち込めず:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/11/19
    「リオデジャネイロで17日、歌手テイラー・スウィフトさんのコンサート中に観客の女性が熱中症とみられる症状で死亡した。記録的な暑さだったが、主催者は会場内への飲料の持ち込みを禁じていた」。信じがたい愚挙。