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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • ピクスタ、権利侵害を起因とした損害を補償する「安心補償サービス」を開始

    ピクスタは12月10日、写真・イラスト・動画素材のマーケットプレイス「PIXTA」での素材購入時に発生した権利侵害(著作権侵害、肖像権侵害など)を起因とした損害を補償する「安心補償サービス」を開始した。追加料金は不要。 PIXTAで購入した未加工のデジタル素材に、著作権侵害や肖像権侵害などの権利侵害が発生した場合、購入者が被った損害を一定の条件下で補償するもの。PIXTA素材を最初にダウンロードした日から1年間を有効期限として、自動的に開始される。補償限度額は会員ごとの総計で100万円までとし、購入者である会員が利用規約などに違反していないことなどが条件だという。 同社によると、ブランドロイヤルティを高めるため、PIXTAに「補償」という安心して素材を使用できる価値を加えたとのこと。また、昨今の社会的な著作権侵害に対する意識の向上や企業のコンプライアンス意識の高まりを背景に、企業が日々使用

    ピクスタ、権利侵害を起因とした損害を補償する「安心補償サービス」を開始
  • 10分で学ぶ、JASRACと音楽利用のオキテ

    「18歳からの著作権入門」。いよいよ今回は待ちに待ったJASRACである。ひゃっほう!果たして、JASRAC(日音楽著作権協会)とは何をする団体なのか? お金を沢山集めるところです。 (続きは次回) って終わっちゃいかん!!そんな一言で片づけては勿体ないほど、私たちの社会生活に深く根付いているのが、JASRACなどの著作権の集中管理団体なのです。今日はそのお話。 音楽の著作権をまとめて管理 JASRACなどの集中管理団体は、その名の通り膨大な作品の著作権をまとめて管理している団体です。たとえば音楽でいえば、「著作物」とは歌詞と楽曲(メロディ)でしたね。これらはCD録音などの「複製」、ライブなどの「演奏」、放送やネット配信といった「公衆送信」にいたるまで、全国津々浦々で日々使われています。カラオケで歌うのだって、お店のBGMだって「演奏」のうちです。 今や、放送ひとつとってもテレビ・ラジオ

    10分で学ぶ、JASRACと音楽利用のオキテ
  • 著作物って何?--文章・映像・音楽・写真…まずイメージをつかもう

    青葉の季節ですね。筆者の住む町で小さい頃から見守って来た子供達も、あるいはあこがれや不安を胸に、あるいは来年の捲土重来を期して、それぞれ新生活のスタートを切りました。彼ら全員へのささやかなエールとして、今日から(ほぼ)週刊で新連載「18歳からの著作権入門」を始めます。今やメディアを賑わすことも多く、学校生活やネット生活などさまざまな活動で必須知識となった「著作権」を、基からできるだけわかりやすくレクチャーします。 一応の連載予定はこんな感じです。単純計算すれば20週(5カ月)ですが、進める中で順番や内容は少し変わるでしょう。 著作物って何? ~文章・映像・音楽・写真・・・まずイメージをつかもう 著作物ではない情報(1) ~社会的事件や、作品のアイディアは著作物? 著作物ではない情報(2) ~名前や短いフレーズ、洋服や自動車も著作物? 著作権ってどんな権利? ~著作権侵害だと何が起きるのか

    著作物って何?--文章・映像・音楽・写真…まずイメージをつかもう
  • グーグル、視線追跡に基づく広告課金システムで特許を取得--「Google Glass」向けか

    Googleがある特許を取得した。「Google Glass」向け視線追跡センサの将来的用途を示唆するものかもしれない。その用途とは、広告だ。 米特許商標庁(USPTO)が発行したこの特許(米国特許番号8510166)において、Googleは視線追跡技術を用いた「ペイパーゲイズ」(pay per gaze:1注視あたりの料金)システムについて記述している。ヘッドセット内蔵のセンサが目の動きを追跡し、ユーザーが広告を見ると広告主が課金される仕組みだ。 特許文書によると、「広告はペイパーゲイズ方式の請求システムに登録され」た上で、「広告主はユーザーが実際に広告を見たかどうかに基づいて課金される」という。ヘッドセットユーザーの視線が単に広告をかすめただけなのか、あるいは広告を選んでしっかり見たのかを判断するため、「機械で読み取り可能なストレージメディア」を用いて、ユーザーの視線が一定時間同じ方向

    グーグル、視線追跡に基づく広告課金システムで特許を取得--「Google Glass」向けか
  • クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 - CNET Japan

    インターネットを使って不特定多数の人(crowd)に業務を委託するクラウドソーシング。国内市場規模は2012年で70億円、2016年には1000億円を越えるという予測もあるこの市場が、2013年に入り活発になっている。 国内では、古参の「ランサーズ」や気鋭の「クラウドワークス」をはじめ、各種のサービスがある。デザイン特化の「MUGENUP」、グロースハッカーを集めた「planBCD」、アプリのUIをテストする「UIscope」、軽作業に特化したものでは、ポイントサービスのリソースを有効活用する「CROWD」やヤフーの「Yahoo!クラウドソーシング」などそれぞれ特徴的だ。 特にランサーズとクラウドワークスに関しては、業界内でも比較されることが多いが、そんな両社を巻き込んだ“炎上”と呼べる大騒動が起きた。 炎上の契機になったブログ 発端となったのはあるライターの運営するブログ。主にスタートア

    クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 - CNET Japan
  • Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか 

    (以下の調査結果は28日午後10時時点のものであり、その後、変化している可能性があります) 10月25日に日でのサービスを開始したAmazon電子書籍サービスKindleだが、米国のAmazon.comでアカウントを作成し、米国Kindleストアを利用していた既存ユーザーから、「日向けの価格が値上げされた」との声が上がっている。 インターネット上のまとめサイトには、日でのKindle ストアオープンによって洋書が割高になることを示すページが作成され、IT系ニュースサイトも関連記事を掲載した。Amazon.co.jpの「クチコミ」には、「amazon.comの洋書が値上げ」というトピックが立ち上がり、28日午後10時現在、157件の投稿が表示されている。 米国Kindleストアの値付けが話題となったのは、今回が初めてではない。2011年10月24日、アップルの共同創設者の唯一の公認伝

    Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか 
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