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ブックマーク / president.jp (18)

  • 無料でハーバード講義! 0円で最先端の英語を勉強する方法

    いつでも、どこでも、誰でもが、無料で学べる世界トップレベルの大学の授業を受けながら英語の学習にもなる一石二鳥の勉強法を紹介しよう。 超一流大学の講義を誰でも受講できる時代 MOOC(ムーク)をご存じだろうか。Massive Open Online Courseの略で、日語では大規模公開オンライン講座と呼ばれている。受講生が数万~数十万人にも上る大規模(massive)な、誰にでも無料で公開(open)されている、インターネット上(online)の授業(course)のこと。その授業内容が、ハーバード大学やスタンフォード大学などのトップレベルの大学講義ということで世界的に注目されている。 テレビ番組「ハーバード白熱教室」でも一躍有名になったマイケル・サンデル教授を筆頭に、さまざまな専門分野の世界的に著名な教授の授業を、なんと0円で受けられるというもの。しかも、テレビ番組のように授業の様子を

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  • <リーダー思考>入社1年目社員の基本のキ -キャリア形成コンサルタント 伊賀泰代氏

    マッキンゼーは世界一のコンサルティングファームであるが、日支社には数百人の社員しかいない。なのにどうして存在が際立つのか。出身者の方々に思考のトレーニング法を伺った。 新入社員が役員に「指示」をする理由 入社1年目のことです。多忙なパートナー(役員)との会議時間をやっとのことで確保しました。2週間も先で1時間だけ、しかも彼は海外出張から帰国の当日、空港から直接オフィスに戻って私とミーティングというスケジュールでした。私は彼の意見をいろいろ確認しようと、万端の準備で待っていたんです。ところが会議室に現れたパートナーは、「プラハはすばらしい街だった」「どの建物にも歴史の痕跡が――」などと雑談を始め、なかなか仕事の話に入りません。私は「確認したいこと、決めてもらいたいことが山積みなのに……」と焦り、泣きたくなりました。でも当時、新入社員だった私は、シニアなパートナーに何も言えませんでした。する

    <リーダー思考>入社1年目社員の基本のキ -キャリア形成コンサルタント 伊賀泰代氏
  • 脳科学診断!なぜあの人と話すとイライラするのか

    同じテーマについて話し合っているはずなのに、一向にかみ合わずにストレスがたまってしまう。毎日顔を合わせる上司、部下なら問題はさらに深刻。こんな悩みを一発で解決できるツールをお教えします。 「相手の性格」7タイプ別攻略法 この世には、嫌いなわけではないのに会話がかみ合わない相手が存在する。 休日、雑誌に載っていたイタリア料理店に彼女を誘おうと思い立つ。赤坂にある店だ。赤坂に着くまでは順調だった。 「ねえ、そのお店どこにあるの」 「この辺、赤坂だよ。雑誌見せなかったっけ?」 「見てないけど、その雑誌持ってきた?」 「いや、持ってきてないけど……」 「あ、そうなんだ。で、お店はどこ?」 「確かサカスのそばなんだけど……あれ、ないなぁ……ま、この近くだから」 「近くだからって……住所は控えた?」 「住所なんて控えてないよ」 「えっ……」 「あっ、ここだ! あれ? なんだ、休みか。でも、隣のフレンチ

    脳科学診断!なぜあの人と話すとイライラするのか
  • 答えられない質問に対する準備箱

    会議・営業・プレゼンにおける質問の攻防 「そこに来たか!」という、思いがけない質問を投げかけられた経験をお持ちの方は、多いのではないだろうか。ときに重箱の隅をつつくようであるため、会議でも、営業でも、プレゼンでも、いくら準備をしてもどんな質問にも100%答えることは難しく、自分の盲点をつかれることもある。 先日、講演をさせていただいたときに、言語習得にいかにインプットが大切かを理論サポートするために、少しだけ言語研究機関の実験データを用いた。12週間限定で、グループ1は前半インプットをして英語を聞き書き取る練習を続けて、後半に話す練習をする。グループ2は最初から聞いて話す練習をする。これで1のほうが発話力も総合力も上回ったというものだ。忙しさもあって少々準備不足ながら、全体的にはみなさん好意的にお話を聞いてくださり質疑応答を迎えた。 すると、ひとりの方から「たとえば日にいる外国人は書き取

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  • ポジティブな言葉を選ぶだけで、説得力は倍増する

    シンプルなアクションワードの効果 さて、今回も前回に引き続き、大手証券会社で世界の9割のマネージャーを務めるアメリカ人の友人Lからシェアしてもらったコンセプトをお伝えさせていただこう。前回、忙しい人たちに伝えるために「シンプルであること」はとても大切なことだと書かせていただいた。そこにつながるイメージとして、Lはこんな風に話していた。 「ネガティブな言葉は使わないように心がける」 たったひとつのコンセプトを提示するために、使える表現はたくさん考えられるが、そこでどの言葉を選ぶかが、話の印象を決める決め手となる。たとえば、こんなふたつのキャッチフレーズがついたシャンプーがあったとしよう。 1.ベタベタしないシャンプー 2.サラサラになるシャンプー 同じことを表現するために、どちらがより良い印象で、買いたくなるだろうか? もちろん人の感覚にもよるものながら、「“ベタベタ”しない」と、ネガティブ

    ポジティブな言葉を選ぶだけで、説得力は倍増する
  • 超訳! ハーバードのポジティブ心理学

    名門ハーバード大学の全学生の2割にあたる約1400人の学生が殺到したという講義がある。 講義名は、「ポジティブ心理学」。 これだけ聞くと、お気楽な前向き思考法のお題目だが、超一流講師による魅力的なコンテンツの講義が揃う同大学で2006年度の受講生数ダントツだった。 「ハーバードに入学する学生は世界各国のいずれ劣らぬ天才・秀才ですが、同大の中では半分以上の学生が格付け上、平均以下になってしまいます。彼らにとっては、それはかなりの屈辱で、恐らくは人生初の挫折。そんな彼らの救いとなったのが、さまざまな実践ワーク付きのこの講義なんです」 とは、伝説的なその講義を担当したタル・ベン・シャハー氏と親交のある翻訳家の成瀬まゆみ氏だ。 シャハー氏はハーバード大学で哲学と心理学を学び、組織行動学で博士号を取得。心理学博士(組織行動論)の肩書を持ち、ポジティブ心理学による「幸せ」研究の第一人者ともいわれる。

    超訳! ハーバードのポジティブ心理学
  • 「英語&中国語」40代で徹底マスター全記録【1】

    グローバリゼーションにより、40歳を過ぎて突然中国語や英語が必要になる人も増えている。若いときに留学や海外経験のないミドルが、どのようにして仕事に使えるレベルに上げたのか? 部門の撤退を機にグローバル業務に 「腰を入れて英語を勉強しないと、この会社で生きていけない……」 ダイキン工業滋賀製作所、空調生産部企画部法規担当課長の山口義文さんがそう腹を括ったのは、2004年の40歳のとき。大学では機械工学を専攻し、事務機メーカーを経て1991年にダイキン工業へ転職。いわゆる理系人間で、開発業務一筋でやってきた。 ところが所属していた医療機器部門の市場撤退を機に、00年、空調機器の開発管理業務に異動。04年、世界中の各種法規制に製品が適合しているかどうかをチェックする部門が創設され、そのマネジャーに就任する。 それまでは専門部署がなく、法規制に詳しい社員が個別に担当していた。 「業務で読む文書

    「英語&中国語」40代で徹底マスター全記録【1】
  • 部下はリーダーを見て態度を決めると心得よ -「第8の習慣」が創る、偉大なリーダーシップ入門【2】

    フランクリン・コヴィー社の「7つの習慣」セミナーは、これまでに20万人以上が受講。そんな同社が提供する最新のリーダーシップ研修とは。 「第8の習慣」では、メンバーの行動や態度は、動機のレベルによって選択されると考える。図4に示す6段階のモデルである。 最下位の「反抗または拒否する」は、「怒り」からくる選択であり、その原因は組織やリーダーの側にあることも多い。メンバーは多くの不満を抱え、人のニーズがまるで満たされていない状況である。ここでもし、減俸や左遷といった「恐怖」を突きつければ、メンバーは「不意だが従う」を選択する。ここには経済的なニーズが深く関わっている。したがって、昇給昇格などの「報奨」が加われば、「自発的に行動する」が選択される。いわばアメとムチのアメ、目の前にぶら下がるニンジンである。 産業時代のマネジメントは、この下から3段階までの行動と態度をコントロールすることで成果を

    部下はリーダーを見て態度を決めると心得よ -「第8の習慣」が創る、偉大なリーダーシップ入門【2】
  • 才能と情熱を発揮しているのはわずか15% -「第8の習慣」が創る、偉大なリーダーシップ入門【1】

    フランクリン・コヴィー社の「7つの習慣」セミナーは、これまでに20万人以上が受講。そんな同社が提供する最新のリーダーシップ研修とは。 スティーブン・R・コヴィー博士は、講演でよく以下の質問を投げかける。 「あなたの会社では、持っている能力を十分に発揮させてもらえていないと感じている人はいますか?」 すると会場にいる大半の人が手をあげる。これは多くの国で共通している。人々は高い成果を求められながら、自分の才能や知性は十分に発揮させてもらえていないと感じているのである。 当社の調査にも同じような結果が出ている。日の企業で「自分の才能と情熱を最大限に発揮できる役割に就いている」と答えた人は15.9%である。他の回答を見ても、上司と部下の関係、成長や能力開発の機会に満足している人は意外なほど少ない(図1)。 このような状況を私たちは「組織の痛み」と呼ぶ。それは低品質やコスト増大、スピード低下、マ

    才能と情熱を発揮しているのはわずか15% -「第8の習慣」が創る、偉大なリーダーシップ入門【1】
  • つらい仕事に楽しんで取り組むには【2】

    しかし、キャリア・アンカーを貫こうとしても、それだけではうまくキャリアを積むことができない。キャリア・アンカーと同時に大切なのが、シャインが考えたもうひとつの概念、キャリア・サバイバルである。 アンカーが内なる声に応え、自分らしさを貫くための基軸だとしたら、サバイバルは外からの要請に応え、生き残ることを意味する。これに関しても、『キャリア・サバイバル』(白桃書房)という診断ツールを私が翻訳した。上司や部下、取引先といった仕事関係者はもちろん、家族、友人、地域コミュニティなど、さまざまな人が自分に寄せる期待を理解し、それをうまくやり遂げるのに必要な技能や態度、価値観について考えるものだ。日々の仕事のやり繰りで精一杯という人は特にキャリア・サバイバルを見直してみてほしい。 しかし、気をつけたいのは、ともするとキャリア・アンカーを貫くことが単なるわがままになり、キャリア・サバイバルを重視すること

    つらい仕事に楽しんで取り組むには【2】
  • つらい仕事に楽しんで取り組むには【1】

    景気ははや底を打ったといわれるが、雇用情勢に明るい兆しは見られない。成果主義の浸透ともあいまって、特に40代以降の年収の伸びはなかなか期待できない。今の会社にいるべきか、希望退職に応じるべきか。そんな岐路に立たされたときこそ、理解してほしいのがキャリア・アンカーという概念だ。 これは、私の留学時代の恩師である、アメリカの組織心理学者、エドガー・シャインが提唱したもので、キャリアを個人の側から見た概念である。仕事や会社が変わっても、変わらずその人が貫きたいことをさす。 キャリア・アンカーは、ゼネラルマネジャーになることに意欲的な「全般管理能力」、特定の仕事に対して才能と高い意欲をもつ「専門能力」、規範に束縛されることを嫌い、自分のやり方で物事を進めることを好む「自律・独立」など、8つに分類される。10年以上の就業経験がある人なら、私が邦訳した診断ツール(『キャリア・アンカー』白桃書房)を使え

    つらい仕事に楽しんで取り組むには【1】
  • 『ワーク・シフト』著者から日本のY世代へ「視野を広げ、発言し、行動せよ」

    先月来日した『ワーク・シフト』著者、リンダ・グラットン教授が日で最も頻繁に受けた質問は、「日はどうしたらいいですか?」「私たちはこれからどうしたらいいですか?」だった。グラットン教授は困惑気味に言った。「こんなに自分たち自身の未来について外国からきた人に尋ねるのは日人だけではないかしら」。そんな私たちの姿は、親に頼りきりの子どものように見えたようだ。『ワーク・シフト』には、変わりゆく世界のなかでなすすべもなく「漫然と迎える未来」と、ある覚悟をもって積極的に選び取っていく「主体的に築く未来」の対比を生々しく描いている。日人が「主体的に築く未来」を目指すために必要なのは、誰かに答えを与えてもらうことではなく、自ら考えること――グラットン先生から日の若い人へのメッセージである。 受け身の子どもから、自立した大人へ 『ワーク・シフト』は2012年8月に日で翻訳出版され、ビジネス書のベス

    『ワーク・シフト』著者から日本のY世代へ「視野を広げ、発言し、行動せよ」
  • 激変! 10年後の働き方、稼ぎ方

    先進国は新興国に凌駕されるのか。雇用規制は緩和されるのか。そして、日の未来はどうなるのか……。2025年の働き方を提示した『ワーク・シフト』の著者と元マッキンゼーの人材育成のプロが、これから世界で起こる変化とそれに備える方法について考える。 『ワーク・シフト』が提示する、これからの働き方「3つのシフト」 1.ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ 広く浅い知識しか持ってない「なんでも屋」の最大のライバルは、ウィキペディアやグーグルである。未来で成功するには、「専門技能の連続的習得」が求められる。これからニーズが高まりそうな職種を選び、高度な専門知識と技能を身につけ、その後もほかの分野に脱皮したりすることを繰り返さなくてはならない。同時に、自分の能力を取引相手に納得させる「セルフマーケティング」も重要になる。 2.孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ 未来ではイノベーションが

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  • 「自分で考えて動ける」部下をつくるには

    米国人上司が扉を開けていた理由 部下にうまく「使われる」ことも、上司たる自分の役目である――私はつねづねそう思っています。 いちいち指示しないと部下が行動を起こさず、困っているなら、まずは自分の行動を振り返ってみたほうがいいかもしれません。すべて自分の思い通りに事が運ばないと気が済まない、部下から提案があっても耳を貸さないタイプの上司の下では、部下は受動的にならざるをえません。部下なりに懸命に考え、先回りして仕事を進めても、最後に上司の一存で何もかもひっくり返ってしまうなら、無駄な努力はしないほうが賢明だからです。 その状況を変えたいなら、自分で動けばそれが評価されるということを、部下に伝える機会をつくるべきです。 以前、弊社に赴任してきていたアメリカ人男性エグゼクティブで、部下の尊敬を一身に集めていた人物がいました。彼は、部下の意見をとにかくよく聞いてくれたのです。個室を持っていましたが

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  • 賢い時間術の記事一覧 | プレジデントオンライン

    賢い時間術の記事一覧ページです。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)は、ビジネス誌「プレジデント」を発行するプレジデント社が運営する総合情報サイトです。みなさまのビジネス人生をより豊かなものにするために必要な情報をタイムリーにお届けし、職場の悩みを解決し、理想的な働き方を実現するヒントを提示してまいります。24時間、365日、仕事の道具箱としてご活用いただけます。

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  • 知識はお金で、経験は時間で買う

    時間とお金の効果的な使い方はよく似ています。では、時間を投資した場合とお金投資した場合で手に入るものが同じかといえば、違います。 たとえば健康です。治療の場面ではお金も瞬間的に効力を発揮します。しかし継続的な健康、つまり予防には時間の投資が必要です。 時間でしか買えないものといえば、経験もそうです。経験と知識はよくワンワードで語られますが、両者は区別して考える必要があります。 知識はお金で買うことができます。を買えば知識が手に入りますし、を読んで知識を仕入れる余裕がなければ、専門家にお金を払ってかわりに知識を発揮してもらうこともできます。しかし経験は、自分で汗をかかないと手に入りません。お金を積んでも、人から経験を譲ってもらうことはできないし、借りることもできません。 を読んで人の経験を追体験することは可能ですが、追体験で入手しているのは経験ではなく知識です。経験は、自分の時間を費

    知識はお金で、経験は時間で買う
  • なぜ、根回しが下手な社員は組織で出世できないのか (2ページ目)

    こうした経緯を踏まえると、ビジネスに求められる根回しのプロセスも見えてきます。 ガーデニングでは移植の前に環状剥皮して樹木に刺激を与えます。ビジネスの根回しも同じで、まずはこれから起きることを告知して、新しい空気に触れさせる必要があります。 ガーデニングの場合は環状剥皮のあとに元の場所に埋め直して、細根が生えてくるまで放置します。ビジネスも同様で、告知したあとは相手の準備が整うまでじっくり待つプロセスが必要です。 事前に告知して新しい環境を実感させ、元の環境に戻して、対応時間を与える。こうしたプロセスを経ることによってインパクトが和らげられ、物事がスムーズに進むようになります。 ガーデニングの根回しに手間と時間がかかるように、ビジネスの根回しにもそれなりの手間と時間が必要です。それが組織のスピードを鈍らせるという意見もあるでしょう。しかし、根回しにかかる手間や時間は、人を活かすために必要な

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  • 「1日2時間の空白」日本マクドナルド 原田泳幸社長【1】

    マクドナルド 原田泳幸社長●1948年、長崎県生まれ。東海大学工学部卒業後、日NCRなどを経て、90年アップルコンピュータ・ジャパン入社。97年同社の日法人社長に就任。2004年日マクドナルドHDに副会長兼社長兼CEOとして入社。05年から同社の会長兼社長兼CEOに。 時間管理は手帳の使い方よりも、無駄な予定を入れないことにつきますね。とくに、当社は午後6時以降の残業は禁止。社長も例外ではないので、余計なことをやっている暇はありません。たとえば、何の準備もできていないのにとりあえず集まることが目的となっている定例ミーティングや、すでに決まっていることを確認するような会議。こういう予定は絶対に入れないようにしています。 ただし、秘書には、ミーティングの申し入れがあったらそれがどんな内容でも、またスケジュールの空き状況にかかわらず、「検討して1日以内に返事をします」と伝えるよう指示を

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