LATEST NEWS 2024.03.12 日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、第11回の受賞作品の詳細を公開しました。 2024.03.09 3月17日、新宿の京王プラザホテルで開催の〈小野賢章ファンクラブ10周年記念 お昼のディナーショー〉にて、小野賢章さんによる「おーい でてこーい」と「妖精」の朗読があります。 2024.03.08 3月13日~15日、多摩美術大学八王子キャンパスで開催の美術学部卒業制作展にて、齋藤葵さん制作の〈『ボッコちゃん』のイメージ世界〉が展示されます。新潮文庫『ボッコちゃん』収録50話のイラストレーションパネル(50枚)を壁一面にならべたものです。限定販売の図録にも掲載されています。 2024.03.07 3月9日、朝日放送ラジオ〈サクサク土曜日 中邨雄二です〉番組内、9時15分頃からのコーナー〈お喋り宝箱〉にて、小縣裕介アナウンサーによる「来訪者」の朗
弊社発行のコミックス『イキガミ』が、星新一先生の小説集『ボッコちゃん』(新潮社刊)所収の短編『生活維持省』に似ているとのご指摘を、本年4月、新潮社様を通じまして、星先生のお嬢様である星マリナさんからいただきました。 しかし、『イキガミ』の作者・間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで星先生の『生活維持省』という作品を読んだことはなく、このご指摘に困惑するばかりでした。 『イキガミ』は、間瀬氏が2004年8月にヤングサンデーに発表した読み切り作品『リミット』がもとになったものです。 間瀬氏はかねてから現代社会において“命”の価値があいまいになっていると思っておりました。「命を大切に」と声高に言われる一方で、弱者切り捨て、凶悪犯罪の増加など、現実に起きている現象は「命を大切に」というスローガンとはかけ離れています。命とは本当に重いものなのか、大切なものなのか、大切ならばその命とどう向き合えばい
小学館から発売されている漫画「イキガミ」について、お話したいことがあります。長くなりますが、要点は以下です。 (1) 「イキガミ」は、星新一の小説「生活維持省」に似ていると、ネットなどで指摘されていますが、原作許可を求められた事実も、許諾を与えた事実もありません。 (2) 似ているのは、著者が星新一ファンだからなのではないかとも考えましたが、小学館と著者の説明によれば、そうではなく、したがって「イキガミ」は星新一へのオマージュ作品というわけではありません。 (3) 日本の法律では、小説の著作権は、作家の死後50年守られることになっています。 私は、この件について今年の4月より小学館へ問い合わせ及び抗議を続けてきました。その経緯及び私の意見をお話します。 今年の4月、「イキガミ」という漫画が星新一の初期の作品である「生活維持省」にとてもよく似ているという話を友人に聞き、自分で「イキガミ」
京都府警ハイテク犯罪対策室と城陽署は18日、今月20日劇場公開予定の映画「ウォンテッド」に日本語字幕を付けた映像を、ファイル共有ソフト「Winny」を介しネット上に流出させたとして、宮城県仙台市の33歳の職業不詳男を著作権法違反の疑いで逮捕した。日本国際映画著作権協会によると、男はネット上で「字幕神」などと呼ばれていたという。 同協会によると、公開前の映画をネット上に流出させた事件で摘発された事例は、日本では今回が初めて。 京都府警によると、男は今年7月上旬ごろ、ユニバーサル・シティ・スタジオズが著作権を有する映画「ウォンテッド」に字幕を付け、著作権者から許諾を受けないまま、自宅PCからWinnyを介しネット上に流出させた疑い。 流出を知った日本国際映画著作権協会のメンバー企業であるユニバーサル・シティ・スタジオズが府警に告訴、府警で捜査を進めていた。 同協会によると、男はネット上で「ti
9月15日、東京のスペースFS汐留にて、TVアニメ『キャシャーンSins(シンス)』の放映開始記念イベントが開催された。 1973年にタツノコプロが制作した『新造人間キャシャーン』は、これまで1993年にOVA化、2004年に実写映画化が行われたが、今回35年ぶりにテレビアニメシリーズとなって帰ってきた。 完全新作で、37年ぶりにテレビアニメに蘇る『キャシャーンSins』。10月1日からテレビ埼玉ほかにて深夜1時30分より放映開始 TVアニメ『キャシャーンSins』ストーリー 人間により作られたロボットが、人間たちを支配していた頃、ルナという名の少女が現れる。人々は彼女を「月という名の太陽」と呼び、救いを求めた。世界を支配していたブライキング・ボスはその存在を危ぶみ、キャシャーン、ディオ、レダ、の三体にルナ殺害を命じる。そして、キャシャーンの手によりルナは死に、そこから世界は「滅び」へと向
プリペイド型の証票を規制する「前払式証票規制法(プリペイドカード法)」の適用対象に電子マネーを追加する方針が金融庁の金融審議会でこのほど固まった。 前払式証票規制法はプリペイド型金券の利用者保護のための法律で、発行企業は未使用残高の50%を、発行保証金として供託所に供託することが義務づけられている。 しかし、ICカード形式の「Suica」「Edy」といった電子マネーは同法の対象となっているが、サーバ管理型の電子マネーである「WebMoney」や「ちょコム」は現在規制の対象外だ。この現状を受け、審議会ではサーバ管理型の電子マネーも規制の対象とする方向で検討に入るとしている。 このほか同審議会では、電子マネー事業者が破綻した場合の資金返還手続に関わる記録の読み取り、利用者保護のあり方などを議論し、年内にも報告書をまとめる方針だ。
「違法ダウンロードをやめないとインターネット接続を停止します」という文面にだまされて添付ファイルを開くと、トロイの木馬に感染する。 「違法ダウンロードをやめないとインターネット接続を停止します」という警告文でユーザーをだまし、マルウェアに感染させようとするスパムメールが出回っている。セキュリティ企業のTrend Microがブログで伝えた。 それによると、このメールは「ICS Monitoring Team」というインターネット監視団体を装い、「Your internet access is going to get suspended」(あなたのインターネット接続を停止します)という件名でユーザーに送りつけられる。 本文は英語で、「あなたがインターネットで違法行為を行っていることが分かりました。あなたの過去6カ月の行動を記録したリポートを添付しました」などの内容が記され、添付のZIPファ
iPhone用の人気ゲーム「ペンギン パニック」に見せかけてトロイの木馬に感染するメールが出回っているという。 iPhone用の人気ゲーム「ペンギン パニック」に見せかけてトロイの木馬に感染する電子メールが出回っているという。セキュリティ企業Sophosの研究者、グラハム・クルーリー氏がブログで伝えた。 問題のスパムメールは「Virtual iPhone games!」「Virtual iPhone toys!」「Beet my score! (7000 points)」などの件名で届き、「Penguin.Panic.zip」というファイルが添付されている。 本物のペンギン パニックはiPhoneの加速度センサーを活用し、ペンギンが氷から氷へと飛び移る人気ゲーム。しかしスパムメールに添付されているのは、「Agent-HNY」というトロイの木馬だという。 なお、Agent-HNYはWindo
-放置すれば情報漏えい~信用失墜に至る可能性も。 ウェブサイト運営者は早急にDNSサーバのパッチ適用や設定変更を!- 最終更新日 2009年2月6日 掲載日 2008年9月18日 >> ENGLISH 独立行政法人情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:西垣 浩司)は、「DNSサーバに対するDNSキャッシュポイズニングの脆弱性」の届出が激増していることから、ウェブサイト運営者へ注意を喚起するとともに、DNSサーバのパッチ適用や設定変更を呼びかけます。 DNS(Domain Name System)(*1) キャッシュポイズニング(汚染)の脆弱性に関して、2008年7月に複数のDNS サーバ製品の開発ベンダーから対策情報が公開されています(*2)。また、この脆弱性を悪用した攻撃コードが既に公開されていたため、2008年 7月24日、IPAはウェブサイト運営者へ向けて緊急対策情報を発行しました
つまらないところで時間をロスしてしまったが、無事に旅を再開。 僕がボタンを押して横断歩道を渡ったせいか、車がたくさん、信号が変わるのを待っていた。 少し走っていると。 車道と歩道の段差が少なくなるように道路が造られていた。 しかも歩道に緑のペイントがある。 その目的がわからないのがこれまた面白く、写真に撮っておくことにした。 橋の横断歩道のごたごたでだいぶ先行した伴走車は、ここで待っていた。 東海道本線、富士川駅前だ。 10時44分。 新松田から75キロ。 (つづく)
日本NCRは、決済ソフトウェア製品がPOSアプリケーションの国際的なセキュリティ基準であるPABPの認定を国内で初めて取得した。クレジットカードやデビットカード決済ができる加盟店が利用すると、カードからの情報流出などの事故を防止できる。 日本NCRは9月17日、決済ソフトウェア製品「NCR RealGate Payment」がPOSアプリケーションの国際的なセキュリティ基準であるPABP(ペイメント・アプリケーション・データ・ベストプラクティス)の認定を国内で初めて取得したと発表した。クレジットカードやデビットカード決済ができる加盟店が利用すると、カードからの情報流出などの事故を防止できる。 PABPはカード情報を保護するため、カード情報セキュリティの国際基準「PCIデータセキュリティ基準(PCI DSS)」に則りビザ・インターナショナルが開発した。内容として、HDDからの情報漏えい防止の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く