G DATAはドイツにおいて、Googleの検索で「Flash Player」とするとマルウェアサイトに誘導されるトラップが発見されたと発表した。現時点において日本語版のGoogleには、そのような検索結果は表示されない。しかし、類似した動きが予想されるため、注意を喚起している。 偽Flash Player 10、ドイツにおける事例 悪意を持った攻撃者は、最新版Flash Player 10のあるサイトと偽りGoogle広告に登録し、その結果、トップ表示に成功した(図1)。 図1 ドイツのGoogleの検索結果 Flash Player 10は、日本では10月15日にアドビから発表された。日本では、Googleで「Flash Player」と検索すると、トップに表示されるのは、アドビの「Adobe Flash Playerダウンロードセンター」のページであり、問題がない(2008年10月2
米Googleは米国時間2008年6月3日,米国企業のWebサイトのパフォーマンス向上を支援する「Website Workout」コンテストの開催について発表した。応募した企業から4社を選び,より多くの売上高,登録ユーザー,潜在顧客を獲得できるよう無償でWebサイトを最適化する。 Googleのコンサルタント陣が同社の無料Webサイト・テスト・ツール「Website Optimizer」(関連記事:Google,広告テスト・ツール「Website Optimizer」とWeb解析ソフト「Urchin」を正式リリース)を使用し,ページ・レイアウト,ヘッドライン,テキスト,画像などの様々な組み合わせの中で最大のコンバージョン率を実現するものを検証する。 コンテストの申し込みはWebサイトで行える。受付は6月17日まで。 [発表資料へ]
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
昨年からGoogle マップのHTMLをコピー・ペーストしてブログや日記に地図を埋め込むことができましたが、昨日から Google マップにmixiの日記へ直接埋め込む機能が追加されました。 使い方はとても簡単。まずは埋め込みたいマップが決まったら、右上の「このページのリンク」をクリックすると、mixiのアイコン・リンクが表示されます。クリックすると、ログインを経て、mixiの日記編集画面となりますので、タイトルと楽しい本文を書いて出来上がり! 地図をカスタマイズしたい場合は、Googleマップで「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」をクリックして、プレビュー・ウィンドウを開いてください。プレビュー・ウィンドウにもmixiのアイコン・リンクが追加されているので、地図の調整が終わったら、クリック!
米Googleは中小企業向け検索アプライアンス「Google Mini」の新機能について,米国時間2008年5月27日に公式ブログへの投稿で明らかにした。ファイルの価値を判断するなど,ユーザーから要望の多かった機能を追加した。 「Source Biasing」機能では,ユーザーが情報源の優先度を設定することで,より信頼度の高い書類を検索できるようにする。例えば,マーケティング用パンフレットを探す場合,完成版の方が初回ドラフト版よりも重要だと判断して検索結果を提供する。「Date Biasing」機能では,日付の新旧によって,ファイルの重要度を判断する。 また,共有サーバーに格納されたファイルを安全にすばやく巡回できるようにした。 そのほか,管理画面とヘルプ・ドキュメントでは,新たにバスク語,カタロニア語,ガルシア語,ギリシア語,ハンガリー語,ポーランド語に対応した。 [公式ブログへの投稿記
Googleの検索機能は秘密のベールに覆われている。同社の使っている基本的な検索アルゴリズムは同社の創設者であるLarry Page氏とSergey Brin氏によって開発されたPageRankアルゴリズムだが、これがすべてではない。同社は検索サービスの競争力維持と、検索アルゴリズムを公開することでそれを逆手にとって悪用されるのを防止する目的で検索機能の詳細は公開していない。しかし、すべてを秘密のベールに隠しておくことは好ましくないという認識はもっているようだ。 20日(米国時間)、Google Search Quality, VP Engineering, Udi Manber氏は検索品質を向上させることに責務をおいたSearch Qualityというチームが存在することを紹介し、すべてではないものの新機能や変更点、古い技術、アドバイスなどを今後定期的に公開していくことを発表した。同氏は
Googleは、同社の検索エンジンの内部動作について、少し秘密にしすぎていたという結論に達した。 同社はこれまで、何を検索結果一覧の先頭に表示するかを決定するアルゴリズムについて、あえて公表を避けてきた。同社の検索品質に関するエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるUdi Manber氏は米国時間5月21日付けのブログ投稿で、その理由の1つは、競合他社による模倣を防止するためであり、また別の理由としてはそれを悪用するウェブサイトの出現を防ぐためであったと述べた。しかし今後は、もう少し公開していく予定である。 「完全な秘密主義を貫くのは理想的ではない。このブログ投稿は、今後はこれまでよりももう少し公開していこうという新たな決意を示すものである」とManber氏は述べている。「これからは定期的に新しい部分について語り、古い部分を説明し、アドバイスをし、情報を公開し、対話していくよう努力す
米Googleの検索品質技術担当副社長,Udi Manber氏は同社の公式ブログへの投稿で米国時間2008年5月20日,同社がWeb検索サービスで採用している順位決定アルゴリズムの概要などを紹介した。これまでWeb検索サービス関連技術はほとんど公表していなかったが,今後少しずつ情報を開示していくという。 同社の検索技術については,Webページ重要度の基準にする「PageRank」が比較的よく知られている。PageRankを決めるアルゴリズムは,創業者のLarry Page氏とSergey Brin氏が開発した。同アルゴリズムは現在も使われているが,検索システムの構成要素に過ぎないという。 そのほかには,(1)構文解析や同義語,誤記などを処理する言語モデル,(2)問い合わせ処理を担当するクエリー・モデル,(3)適切な作成日時のWebページを選び出す時間モデル,(4)ユーザーに合わせて検索動作
Trend Microによると、WebハッキングとGoogleインデックスポイズニング、ソーシャルエンジニアリングを組み合わせた手口が見つかった。 特定のWebホスティング会社を利用していたWebサイトが大量にハッキングされ、Googleインデックスポイズニングを組み合わせた手口でユーザーをトロイの木馬サイトに誘導しているのが見つかったと、セキュリティ企業のTrend Microがブログで報告した。 ハッキングされたのは、Webホスティング会社iPowerWebを利用しているサイト多数。悪質なディレクトリが追加されてユーザーを別のサイトにリダイレクトするスクリプトが挿入され、ここからさらに、トロイの木馬などのマルウェア感染サイトに誘導する仕組みになっていた。 これら悪質サイトにリダイレクトされるのは、ユーザーがGoogle検索を経由して、ハッキングされたサイトを閲覧した場合のみ。攻撃側はト
Googleは検索結果に表示されていたマルウェアサイトを削除したが、その後同じようなサイトが多数、新たに登録されているという。 Googleの検索結果にマルウェアサイトへのリンクが表示されていた「SEOポイズニング」問題で、セキュリティ企業のSunbelt Softwareは11月29日、攻撃の第2波が起きる兆しがあると伝えた。 Sunbeltは26日にブログで問題を公表し、これを受けてGoogleが問題のサイトを削除、悪質なドメインは検索結果に表示されなくなっていた。 しかしSunbeltによると、その後、当初の悪質サイトと同じような「.cn」ドメインを使ったWebサイトが多数、新たに登録されているのが見つかった。Googleで「funny drunk quote site:cn」を検索すると、こうしたサイトが多数表示されるという。 新しい.cnサイトは2つのグループに分類できる。第1グ
Imagine a library containing 25 billion documents but with no centralized organization and no librarians. In addition, anyone may add a document at any time without telling anyone. You may feel sure that one of the documents contained in the collection has a piece of information that is vitally important to you, and, being impatient like most of us, you'd like to find it in a matter of seconds. Ho
Googleで「mixi」を検索してみました! すると、上からいくつかのところに「mixi(ミクシィ)モバイル」の文字がでてくるよね! うんうん…え、あれれ! 検索結果の要約のところに、しっかりとコンテンツの一部がでちゃってるよ! なんで! たしか http://m.mixi.jp/ って、PCで見にいっても このページへは携帯電話からのみアクセスできます。 パソコンのサイトはこちら なんて出るだけだったと思うんだけど…! なのになんで Google は中身を取得できてるの! ちなみにこのmixiモバイルって、 User Agent を 「DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W30H20)」 に変更したくらいでは 中身をみせてもらえません>< IPアドレスで制限してるのかな…! ふしぎふしぎ!どうなってるのこれって思って、User Agent を「google」に変更して
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