アップル最新OSガイド iPhoneの「CarPlay」で車のナビや音楽を操作、エンジン始動に対応した車種も 2024.03.08
アイ・オー・データ機器は24日、情報漏洩に加えウイルス感染の防止機能を備えたUSBフラッシュメモリ「EasyDiskV(ED-V)」シリーズを発表。2009年1月下旬より販売する。容量と価格は、4GBのED-V4Gが12,500円、2GBの同V2Gが7,400円、1GBの同V1Gが5,300円。 同製品は、既存製品のセキュリティ機能に加え、メモリ内のファイルのウイルス感染を抑える「Trend Micro USB Security for Biz」を新たに搭載したUSBフラッシュメモリ。書き込んだデータはすべて自動でウイルススキャンされる。 ほかにもセキュリティ面では、パスワードロック「EncGate」を装備。パスワード入力でログインするまではリムーバブル領域へアクセスできないほか、パスワードを連続100回間違えると自動的にロックがかかり仕組みとなっている。また、AES256bitによる自動
※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。 ※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※価格が記載されている場合は、希望小売価格です。 ※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
2008/12/18 ラックは12月18日、2008年の情報セキュリティ動向を振り返る説明会を開催した。同社サイバーリスク総合研究所 先端技術開発部の新井悠氏は、2008年の脅威の特徴として「USBマルウェア」「偽ウイルス対策ソフトの押し売り行為」「民間企業を狙った標的型攻撃」の3つを挙げ、手の込んだそれぞれの手口について解説した。 まず2008年のインターネットの脅威を振り返ると、Webや電子メールを介したウイルス/ワームに比べ、USBメモリなどのリムーバブルメディアを介して感染を広める「USBマルウェア」の増加が著しく目立ったという。トレンドマイクロの調べによると、1月にはほとんど報告がなかったが7~8月になって急増し、以降、時期によって増減はあるものの確実に増加している。 とはいえ、ネットワークを介して大量に電子メールをばらまくワームなどと比べて、USBメモリという媒介だけでこれだけ
ラックは2008年12月18日,報道関係者向けにセミナーを開催。同社サイバーリスク総合研究所 先端技術開発部の新井悠部長(写真1)が,2008年の情報セキュリティを総括した。新井部長が今年の特徴として挙げた脅威は三つ。(1)USBマルウエアの増加,(2)偽ウイルス対策ソフトの増加,(3)標的型攻撃の拡大――である。 (1)のUSBマルウエアはUSBフラッシュ・メモリーなどのリムーバブル・メディア経由で感染を広げるマルウエア(関連記事)。新井部長は「2008年に顕著に増加した脅威だった」と,トレンドマイクロのデータを参照しつつ説明した(参考データ)。当初,USBマルウエアは「感染源がよくわからない」といわれていた。しかし,ラックで詳細にUSBマルウエアの挙動を分析した結果,ボットによって感染が広まっていることが明らかになったという。 「約3年前に発見された既知のボット『TROJ_POEBOT
数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、IT初心者の日常生活に潜む情報セキュリティの危険や対策を毎週土曜日に解説しています。 過去の連載記事はこちらで読めます! 今回は「USBメモリで広まるウイルス感染の脅威」について紹介します。既に2006年後半から報告されている脅威ですが、9月末現在でも相当な勢力を保っており、10月と比較しても被害件数は群を抜いて1位となっています(2位の被害件数の約8倍)。 最近、読者のみなさんの周囲で以下のようなエピソードを耳にしてはいませんか。 A「秋葉原の露天商から16GバイトのUSBメモリを1000円で買ったよ」 B「おいおい、そりゃ何でも安すぎるだろう。どうしてそんなに安いのだろうか」 A「店員によると、中古品が大量に売却されたが、動作確認や内容の確認作業をしないで手間がかかっていないか
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トレンドマイクロは12月3日、11月度の「インターネット脅威マンスリーレポート(日本国内)」を発表した。この数カ月でリムーバブルメディアから感染する「MAL_OTORUN」の感染報告数が急激に増加している。 11月の不正プログラム感染被害の総報告数は5207件で、10月の5744件から減少している。しかし、感染被害報告数ランキングにおいてMAL_OTORUNは4カ月連続1位となっており、総報告数における割合も約11%と、2008年で最大になった。この要因としては、攻撃者によるUSBワームの作成、配布量の増加が考えられるという。USBメモリなどのリムーバブルメディアを感染経路として狙う手法が定番化したと言え、他の不正プログラムでも同様の機
トレンドマイクロの月例ウイルス調査で、USBメモリに感染する「MAL_OTORUN」が4カ月連続でトップとなった。 トレンドマイクロは12月3日、11月の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表。USBメモリなどで感染を広げる「MAL_OTORUN」の検出数が4カ月連続でトップになり、警戒を呼びかけている。 11月の不正プログラムの感染被害報告数は5207件で、10月の5744件から減少した。しかし、「MAL_OTORUN(オートラン)」の感染報告数は611件で10月の471件から増加し、報告数全体に占める割合は約11%だった。 同社は、USBメモリなどの可搬型記録媒体をウイルスの感染経路に利用する手口が定番化していると指摘。記録媒体内でコピーを繰り返す機能を持つタイプも出現し、報告数増加の一因になっているという。 このほか、不正サイトへユーザーを誘導する「MAL_HIFRM」や「J
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トレンドマイクロは3日に、2008年11月度のインターネット脅威マンスリーレポート(日本国内)を発表した。それによれば、11月の不正プログラム感染被害の総報告数は5207件で、10月の5744件から減少したが、ここ数か月、リムーバブルメディアの設定ファイルである「MAL_OTORUN(オートラン)」の感染報告数が急激に増加しているという。 感染被害報告数ランキングでも「MAL_OTORUN」が8月以来4か月連続1位となっており、総報告数における「MAL_OTORUN」の割合は、11月は約11%と本年でもっとも大きな割合となった。同社ではこの要因としては攻撃者によるUSBワームの作成・配布量の増加が考えられるとしている。「WORM_AUTORUN」の注力度(ファイル種類数×配布URL数)の推移を見ると、「WORM_AUTORUN」の配布量増加に従って、「MAL_OTORUN」の報告数も増加し
トップ クラウドDXセンター アプリケーションサービス(SaaS)一覧 ソリューション/カテゴリ一覧クラウドDXセンター 企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進には、目まぐるしい環境変化に即応するICTインフラが必要です。 BIPROGYグループは、変化への対応を可能にするクラウドサービスをワンストップで提供し、お客さまの経営基盤を支えます。 ソリューション/カテゴリ一覧 BIPROGYグループは、クラウド利用のための一貫したサービスを提供します。 パブリッククラウド(CLOUDForesight®) 企業ユーザ様向けのクラウドサービスの利用を支援するサービス体系 U-Cloud(ユニアデックス社Webサイト) ユニアデックスが提供するクラウドサービスの一つ。フルマネージド型クラウドサービスとして、お客さまのご要望に最適化したICT環境をワンストップでご提供 運用サービス(リモ
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日本ビクターは11月28日、販売促進用として顧客に配っていたストラップ型のUSBメモリの一部にウイルスが混入していたことを11月17日に確認したと発表した。該当のUSBメモリをPCに挿入すると、オンラインゲームのIDやパスワードが盗まれる可能性があるとして、注意を促している。 対象商品は「販売促進用ストラップ型USBメモリ」。緑色、赤色、青色の3種類があり、7月から11月までに配った1015個のうち、「数%」(日本ビクター広報部)にウイルスが混入していた。 同社によると、販売促進用ストラップ型USBメモリを外部業者に発注し、納品を受けた際に、一部製品に外観の不良があった。それを修理に出した時にウイルスが混入したという。 ウイルスはトロイの木馬で、オンラインゲームの個人情報を抜き取ろうとする「TSPY_QQPASS.CKS」およびUSBメモリを挿入すると不正プログラムを実行しようとする 「M
※ストラップ型USBメモリ・対応窓口の受付電話番号を、2011年4月4日より変更させていただきます。 今後は、下記の通り、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターで受付をさせていただきます。 販売促進用ストラップ型USBメモリ 不具合のお知らせとお詫び 平素は当社製品をご愛用いただきまして誠に有難うございます。 この度、弊社が販売促進用として、2008年7月よりお客様に配布致しましたストラップ型USBメモリにおきまして、一部の製品にウィルスが混入していることが判明致しました。つきましては、直ちにご使用を中止いただき、下記内容を確認の上、ご対応いただきますよう、お願い申し上げます。 お客様には大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 ■対象製品 販売促進用ストラップ型USBメモリ(緑色、赤色、青色、の3種類) ■対象台数および配布期間 対象台数:1,015個、配布期間:200
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます USBメモリは便利で人気があり、時には無料で手に入れられる。そしてこれらは、ウイルスをまき散らしている。 米コンピュータ緊急事態対策チーム(US-CERT)は米国時間11月20日、悪意のあるコードがUSBフラッシュメモリを通じて急速に拡がっているという警告を発した。 一方、Wiredによると、米国防総省はUSBメモリ、CDやその他取り外し可能な記憶デバイスの使用を当面のところ禁止した。これは、「SillyFDC」というワームの変種である「Agent.BTZ」の蔓延を受けた措置であるという。 われわれは、ポータブル外部記憶デバイスに関するこのような事態を以前に経験している。1990年代の初期は、フロッピーディスクがウイルス蔓延の犯人とされ
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