人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ある人「あなたのやりたいことはなんですか?」 僕「複数あるWebサーバソフトウェアの拡張記述を統一したいです」 ある人「(それはさすがに無理だろ…)」 という感じで始まったmod_mrubyやngx_mrubyの開発ですが、今ではそれも夢では無い所まできています。当時は「mod_mrubyを作ってみようか」という記事からmod_mrubyの開発ははじまりました。 朧げにあったアイデアでは、「どうやって統一するのか?どんな言語にするのか?どうやって組み込むのか?え?そもそもそんな事無理では?」という感じでしたが、1年前に運良くmrubyがGitHubで公開されて以来、色々なアイデアのピースがはまっていき、いつの間にかそのアイデアが形になろうとし
Microsoftが26日に、開発者向けに次期Kinect for Windowsプログラムへの早期アクセスを提供すると発表した。これに対してXBox One付属のKinectを直接PCに接続することはできないのかという疑問を持ったArs TechnicaにMicrosoftが回答している。どうやらKinect for Xbox OneのPC接続はできないようだ(本家/.、Ars Technica記事)。 MicrosoftはArs Technicaに対して、Kinect for Xbox Oneの専用コネクターは直接PCに配線できないようになっていると回答している。また今後、USB3.0に接続できるようにするアダプターをリリースする予定もないとのこと。
Android Studio で快適にコーディングしたい Android Studio 事始めということで、快適にコーディングできるように設定をいろいろカスタマイズしてみました。 IntelliJ IDEA の設定が奥が深いらしいので、どこまで自分に合った環境にできるのか興味津々です。 カスタマイズした内容はあくまで個人的な趣向が強いので、ご参考までに。 IDE の基本テーマを変更する まずは基本テーマです。設定画面の Appearance の Theme で変更できます。 白ベースの Default か黒ベースの Darcula のいずれかを選択することができます。 白が見やすいか、黒が見やすいかは好みにも環境にもよると思います。お好きなほうをお選びください! 行番号やスペースなどを表示する Eclipse でもまずはじめにやるであろう設定ですね。これがないと始まりません。行番号やスペー
1.QUIC仕様の公開 以前、「Googleが仕掛ける新プロトコルQUICとは何か」のブログエントリーを書いたのが2月末の事でした。それから4か月経ち、今朝Googleが初めてQUICの公表(Chromium Blog: Experimenting with QUIC)を行いました。 IE11のSPDY/3対応が判明した直後でした。なんというタイミングでしょうか。 また、近いうち(来週?)には HTTP/2.0 の Implementation Draft が公開される予定です。8月上旬には、GoogleやMicrosoft等が集まって初めての HTTP/2.0 の相互接続試験を行う予定です。ただ今HTTP関連のプロトコルが急激に進化する真っ最中です。目が離せません。 2. で、QUICとは何なのか? 先のChromium BlogのエントリーでQUICは、 「Quick UDP Inte
(※)ただし、よくわかってない人に限る。 enchantMOONははっきり言って使い物にならないと思うよ。だから、ペンでお絵かきしたりささっと調べ物したり、情報を良い感じにキュレーションするのにすぐ使おう、なんて夢は見ないほうがいい。 こう言うと批判しているように思われるかもしれないけれど、そうではない。ハードウェアやOSなんてそんなものだよということだ。 Android1.0のことなんてもう誰も覚えてないと思うけど、あれを実際に使おうと思った人がいただろうか?1.5だって、なんとか世には出せるレベルにはなったものの、Androidがなんとかまともに動くようになるにはそこから一年、Foroyo(2.2)のリリースまで時間がかかった。Froyoは現在はシェアが3%程なのにもかかわらず、Googleの公式ライブラリのサポート対象になるなど、その健在ぶりをみせている。 Windowsだって、1.
パリ(Paris)で撮影された光ファイバーのケーブル(2010年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/BERTRAND LANGLOIS 【6月28日 AFP】直線上を進むのではなく、竜巻のようにねじれた光線でデータを送信する新しい光ファイバー技術により、インターネット帯域幅の容量が増加する可能性があるとの研究が27日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 スマートフォン(多機能携帯電話)などインターネット機器のユーザーが使用する帯域幅の需要が増大を続ける現在、インターネットのデータ通信量は限界に達しつつあり、ネットワークプロバイダー各社の頭を悩ませている。 この新技術には、「光渦(optical vortex)」というドーナツのような形状のレーザー光線が使用されている。軌道角運動量(OAM)光線としても知られる光渦は、これまではファイバー内では安定化しないと考えられてい
はじめに 今回から Google Play Game Services の API をいろいろと試してみたいと思います。Google Play Game Services はゲームアプリのための API 群です。Cloud Save や Leaderboads、MultiPlayer などといった機能があります。なお、この API を使うにはユーザーに Google+ アカウントを使うことを許可してもらう必要があります。 今回は導入編として Developer Console でアプリを登録し、クライアントアプリで Google+ にサインインするところまで実装してみます。 今回の内容をざっくりとまとめると以下のような手順になります。 Developer Console でゲームを作成する ゲームの詳細をいろいろ設定する クライアントアプリを登録し、OAuth 2.0 クライアントIDを取
Posted by Sachin Kotwani, Google Cloud Platform team Android Studio lets you easily add a cloud backend to your application, right from your IDE. A backend allows you to implement functionality such as backing up user data to the cloud, serving content to client apps, real-time interactions, sending push notifications through Google Cloud Messaging for Android (GCM), and more. Additionally, having
For managing a business systematically, one needs a proper system for managing everything. Saying this, that it can be managed manually is not right. As the workload, these days have increased a lot and it is not possible for one to manage everything especially the documentation manually. Be it the inventory management or the accounts management, there is a need of the ERP software for all. To kno
Activity Recognition とは 今回は Location API の Activity Recognition という機能を使ってみたいと思います。Activity Recognition はユーザーの行動を取得する API で、徒歩で移動中か、自転車で移動中かといったような「ユーザーが何をしているか」ということが把握できます。 以下のような特徴があります。 省電力に最適化 ユーザーの行動を認識するために省電力のセンサーを使用しているので、バッテリー消費が少ないです。 他サービスの強化に有効 ユーザーの動きが把握できるので、他のサービスを強化するのに有効です。例えばナビゲーションアプリに搭載する場合、車で移動中のときは頻繁に位置情報を更新し、徒歩で移動中のときは更新頻度を抑える、といった位置情報の取得頻度を調整したりすることに活用できます。 高度なアプリのための機能 Act
はてブさんいつもお世話になってるんですが、サイトのURLが移転しちゃうと過去のデータ引き継げないっていう問題があります。 ここ最近GitHub PagesとGistのURLが変わっちゃって、「あれ、これ前に見たっけ?」っていうことが増えてきたので、移転前のはてブを表示するChrome拡張を作りました。 インストールはこちらからどうぞ↓ https://chrome.google.com/webstore/detail/hatemove/olhdaknacbkplofejfmcfjgkjdjpggml 移転があったらアイコンが緑に、移転前のブクマがあったらカウントを表示します。 自分がブクマしてたらチェックマークが黄色くなります(アイコンしょぼくてごめんなさい)。 御馴染みhokaccha先生の神プレゼンも、公式はてブ拡張と並べると荒稼ぎっぷりが一目瞭然です! ちなみにこのうち60人は移転前
idea.vmoptions で起動時のメモリ割り当てサイズを変更する Android Studio の環境設定の小ネタです。Android Studio (IntelliJ IDEA) でも Eclipse のときみたいに「起動時にどのくらいまでメモリを使うことを許容するか」メモリ割り当てを変更することができます。 手順は簡単。~/Library/Preferences/AndroidStudioPreview (Windows は $IDEA_HOME/bin/idea.exe.vmoptions) に idea.vmoptions というファイルを作り、以下のようなオプションを書くだけです! -Xms512m -Xmx1024m -XX:MaxPermSize=512m -XX:ReservedCodeCacheSize=128m -XX:+UseCodeCacheFlushing
Google App Engine互換のオープンソース実装「CapeDwarf」公開。GoogleとRed Hatが共同で Google App Engineと互換性のあるミドルウェアをJBOSS Application Server上で実現するオープンソースのソフトウェア「CapeDwarf」が公開されました。 これまでGoogle App Engineに対応したアプリケーションはほかのプラットフォームでは実行できませんでしたが、CapeDwarfを利用することでオンプレミスやプライベートクラウドでもGoogle App Engineのアプリケーションを実行できるようになります。 App Engineの本物のテストツールでテスト CapeDwarfの開発は、Google Cloud PlatformのチームとRed HatのJBOSSチームが協力して行いました。特にGoogleからはGo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く