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react-apollo の調査で GraphQL サーバーをさっくり実装する必要があり、 今 graphqool どうなってるんだっけ、と見に行ったら prisma が推奨されていました。 日本語情報がまったくなかったので、調査した結果をまとめておきます。 prisma とはなにか GraphQL の形をした ORM MySQL/Postgre への マイグレーションヘルパー付き モデル定義からインデックス自動生成 CRUD自動生成 graphqoolの次期版? PaaS に依存せず、自分でデプロイ可能なマイクロサービス 自分も最初よくわからなかったのですが、 使ってみた感じでは、 GraphQL の形をとった ORM + Migration Helper です。
ややお気持ち多め。 前置き 最近の個人的な考えとして、React 書く人は ReactNative 側にスキルを寄せたほうが良いのではないか、と思っている。 ReactNative の需要の高まりは凄い。最初はプロトタイピング採用だったのが、徐々にプロダクションに出始めている。今年末には新規プロジェクトの10~20%は ReactNative になるんじゃないか?という感すらある。 僕はデスクトップのブラウザは好きだけども、残念ながら、世の中の趨勢はモバイル側にある。その上でフロントエンドにロックインすることをリスクに感じている。PWAのアプリケーションも来そうではあるが、直近の需要を賄うためにやはりReactNativeに習熟しておきたい。 大事なのは、「考え方として」 ReactNative に軸足を移したほうが色々といいということだ。 Web は基本的に動きが少ない。見栄えをよくした
どう考えているか、というのを聞かれたので、記事に起こしておきます。個人の意見です。 Prettier を使う 気づけばコードの整形を人間がやる時代は終わりました。 細かいコーディングスタイルでレビューの時間を取るぐらいだったら、一貫した自動整形ルールを適用すべきです。 人によっては細かいこだわりがあって prettier の規則が気に食わないかもしれず、僕も最初はそうでしたが、Atomで保存する度に自動整形を走らせる prettier の強烈な開発体験によって、最終的にそれらのこだわりを全て捨てることが出来ました。 生産性を求めるなら、現時点では最優先で導入すべきものです。 React.createClass を使わない v16 で削除されたのでいわずもがな。 同様に、 createClass でしか使えなかった mixin 周辺機能も丸ごと deprecated です。 「可能な限りは」
MobXはSimple, scalable state management を謳うステート管理マネージャ。 最近Hacker NewsやEchoJSで、にわかにMobXがフィーチャーされている。 3 Reasons why I stopped using React.setState — Medium この記事を読んで、そんなにいいもんかなと思い、試してみることにした。 mobxjs/mobx: Simple, scalable state management. カウンター 簡単なカウンターを作ってみる。一秒で1インクリメンタルされるやつ。 import ReactDOM from "react-dom"; import React from "react"; import {observable} from "mobx"; import {observer} from 'mobx-r
Yarn とは 名前から yet another ... な雰囲気を漂わせてますが、 npm互換 です。(追記: 正確にはnpmの生成するpackage.jsonと互換とのことだった)。各所から node連中はまたツール増やしやがって!という雰囲気を感じるので、ここは明確にした方がいい。(techcrunchの記事とかそういう印象を与える書き方になってる) npm install 時のディレクトリ配置への介入 npm install 時のより賢いローカルキャッシュ yarn.lock ファイルでバージョン固定 yarn 環境下で yarn add, yarn install などを行った場合、 yarn.lock と package.json に同時に書き込み、 その環境で生成されたファイルは yarn なしでも動きます。つまり、yarn はより厳密に npm のバージョンを固定したい人向
フロントエンドとしては絶対に避けて通れないWASM、そろそろエッジ環境なら試せるツールが揃ってきたということで、手を出してみた。 自分がどうしてもローレベルに弱いので、たぶん色々間違ってるんだけど、識者各位は指摘お願いします。 現在の仕様はここ https://github.com/WebAssembly/spec Chrome Canary と Firefox Beta で動作可能 WASMのゴール asm.jsに比べてサイズが小さく高速にデコード可能なバイナリフォーマット 将来的な目標として、DOMアクセスとそのGCインテグレーション これが達成されれば、ブラウザにおいて JS がファーストプライオリティな言語という状態ではなくなる とはいえ既存の資産が多いのでなくなることはないだろうが wasmのスペック自体は小さいのでおそらくブレようがないが、DOMの実装とGCは各ベンダごとに別々
http://qiita.com/mizchi/items/3bbb3f466a3b5011b509 で紹介したモダンJSスタックの上に、flowtype を導入して型をボトムアップに追加していくアプローチを紹介します。 なぜflowtypeか、そのゴールは 流行っているライブラリのみを組み合わせて使う場合や、バックエンドとの連携において型が十分に提供される環境なら、正直、flowtypeよりtypescriptでいいと思っています。flowtypeが力を発揮する環境は、既存のJSが大量に存在する環境や、railsなどの動的な型のフレームワーク環境で、静的な定義が抽出できない環境だと思います。 よほど品質が低いライブラリを使わないかぎり、バグはほとんど自分が記述したコードによって発生します。なので、まずは「自分が書いたコードのIFを明確にし、その静的なチェックを行なう」、というのを最初の目
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 春ですね!人の配置がリファクタリングされ、コードもリファクタリングの季節です。 では僕がここでモダンなJavaScriptとES2015の利点を語る役をやるので、みなさんはチームを説得する役をやってください。 JavaScriptの歴史 まず最初にJavaScriptの歴史を踏まえることで、今学ぶべきものとその理由を確認しましょう。 なぜ2016年の記事でES2016ではなく、ES2015なのか、と疑問に思った方もいるかもしれません。それは、ES2015がただの年次アップデートではなく、これから始まる毎年のメジャーバージョンアップの起点
Qiita:Teamに投げた社内ドキュメントだったけど、特に問題ないのでQiitaにも投げる。 前提として browserify-rails とbabelify が導入されている状況を想定してる。 基本方針 新規コードはES2015で書く 本番はbrowserify(-rails)でコンパイルする。 単体テストは node 環境下で走らせる テスト環境下では jsdom で window, document をモックする 単体テストでは ブラウザ特有の挙動はテストしない 裏側の環境(browserifyやspec-helper)は難しくして良いが、利用者からみえる範囲は複雑にしない(npm install; npm testで走る) Universal JavaScript に寄せることでコードのポータビリティを上げる 事前準備 browserify-railsを導入する。 .babelr
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ~ Case of the Kobito, Markdown Editor for YAPC Hackathon! @mizchi / Koutaro Chikuba, Increments Inc About Node.js / Frontend Engineer Single Page Application Specialist Kobito for Windows Developper Increments Inc (Providing qiita.com / Qiita:Team) Sorry, my English is n
ふと思い立って npm install -g npm@3 した。3.1.2 は VERY BETA とのこと(ニュアンスがよくわからん。アルファとの対比なのか、アルファ相当なのか) ので、そのうち出るでしょう。 node_modulesのフラットな展開 npm@3 だとnode_modulesの依存がパッケージ間のバージョンが衝突しない限り、トップレベルのnode_modulesにフラットに展開される。これによって同一のモジュールを依存ツリー間でモジュールが重複した時にnode_modules以下のサイズが膨らむのを抑えることができる。 衝突した場合はそのモジュールの子のnode_modulesに格納されて衝突は回避される。 気になるrequireの仕様 とはいえ、requireの仕様が変わってるわけじゃないので、トップレベルから子だけじゃなく孫モジュールも直接requireできてしまう。
タイトル盛りすぎた。 mizchi/stone-skin です。 npm install stone-skin で入るんでbrowserifyと一緒に使ってください。 命名は、時間があったらFF14やるんだけどなという気持ちを込めて。(ナイトだけLv50にしてから1年以上触ってない) この前紹介したArdaと一緒で、本番環境でドッグフーディングしつつ開発したので、使い物になるはず。今さっきドキュメント書いてv0.1.0にしたので紹介。 サンプルコード 非同期APIはPromiseを返すので、この前書いた JavaScript - Babelのasync/await試してみた(+中の処理をちょっと追ってみた) - Qiita のasync/awaitを使いつつ紹介。 import "babel/polyfill"; import StoneSkin from '../with-tv4'; c
Reactで消耗しているmizchiです。 とりあえず一通り動かしてみた。webpack上でtag-loader使ってtagを動的にコンパイルすると便利だった。 https://github.com/mizchi-sandbox/webpack-riot-skeleton Overview 軽量仮想DOM実装 Vue風の独自文法 riotが軽量なのは独自の文法に対してプリコンパイラを持っててパーサがランタイムから切り離されてることと、仮想DOM実装が本当に最低限で結構サボってるようにみえる。 仮想DOMの実装部分はここ https://github.com/muut/riotjs/blob/master/riot.js#L348-L413 一通り書いてみた結果、独自シンタックスが最大の特長で、イベントハンドラ周りで基本的にDOMべったりのコードを要求されるといった印象。 JSとHTMLを並
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