完全にアドベントカレンダーの存在を忘れて遅れてしまいました。 関係者各位様本当に申し訳ございません。。。。 ということで。 今年のAdvent CalenderはGAE/Goネタが多いですね、とても素敵です。 願わくば早くβの文字が外れてほしい限りです。 今回はGAE/GoのDatastore周りを楽にするgoonの紹介をしたいと思います。 ちょこちょこ昔書いたQiitaにも登場させているのですがあまーつ使っている人を見たことがないので... GAE/Goの標準Datastoreパッケージとちょっとした不満 GAE/GoのDatastore周りは、appengine SDKのdatastoreパッケージが結構素敵で、 structを定義すればかなり簡単にDatastoreを扱うことができます。 //GAE/Goのdatastore周り //https://cloud.google.com/
Google Cloud Platform の中でファイルを扱う位置にいるのが Google Cloud Storage (以下GCS) です。 この記事では、同じく Google Cloud Platform に属する Google Appengine (以下GAE) からGCSのファイルを扱うための設定について書きます。 Cloud Console Projectの作成 GAEのProjectを作成すると、Cloud Console Projectも自動で生成されます。 GAEのProjectを作った後に Cloud Console にアクセスすれば、GAE AppIdと同じ名前のProjectが作られているはずです。 Billing設定 GCSを利用するためにBilling設定が必要です。 Cloud Console ProjectのMenuからBillingを選択し、クレジットカー
GAEには画像を編集することができるImageServiceがあります。 そのImageServiceでGCSのFileを扱うやり方の記事です。 GCSの操作などについては、以下を参照してください。 GAEでGCSのファイルを扱う GAE/jでファイルを扱う Part1 GAE/jでファイルを扱う Part2 ImageServiceを利用した画像のURLを発行 GCSにあるファイルをImageServiceで扱うためには、ServingUrlOptionsにwithGoogleStorageFileNameを指定します。 その時に、以下のようにGCSのFilePathを指定します。 public class ImageController extends Controller { @Override protected Navigation run() throws Exception
注:古い記事の為、内容が最新ではない可能性がありますm(_ _)m どうもこんにちわ!マツウラです。 今回はGo言語版のDatastoreインターフェースにおいて、 Java,Pythonとは異なる特徴的な機能を見てゆこうと思います。 参考:The datastore package - Go — Google Developers The datastore package エンティティの内容は一般的に構造体のポインタですが、PropertyLoadSaverインターフェースを実装することで任意の型で表現することができます。 構造体ポインタを使用する一般的な利用ではPropertyLoadSaverインターフェースは実装する必要はありません。 reflectionによって自動的に変換されるためです。 PropertyLoadSaverインターフェース エンティティのコンテンツはPrope
はじめに 以前投稿した「IntelliJ IDEAを使ってGAE/GoのHelloWorldする」のGAE/Goで作ったWebアプリを、CircleCIからGoogleAppEngineへdeployする手順の説明です。 前提条件・環境 GoogleAppEngineでアカウントが登録済み CircleCIでアカウント登録済み GAE/GoのWebアプリのリポジトリがGithubにある CircleCIの設定 プロジェクト直下にcircle.ymlを追加 今回は、appengineのバージョン1.9.12の例。 machine: timezone: Asia/Tokyo dependencies: pre: - curl -o $HOME/go_appengine_1.9.12.zip https://storage.googleapis.com/appengine-sdks/featur
Google Cloud Platform Advent Calendar 2014の4日目担当のshin1ogawaです。 最近はGoogle App Engine(以降GAEと表記)でやれば構築・メンテナンス・ランニングコストが1/10以下になるであろう案件を、あえてGCEで構築するということに関わっていて、GAEの素晴らしさをますます再認識しています。GAEでササッとやれば楽なのに… Task Queue REST API とは? Google App Engine(以降GAEと表記)には Task Queueという機能があります。処理(タスク)をキューに放り込んでおけば、処理が成功するまではGAEが何度でもリトライしてくれる便利な機能です。このTask Queueには、キューに追加した処理がGAEにより自動実行されない Pull Queue という種類があり、これを使うとGAEでは
gae/goはSDKの中にgoそのものも内包しているため、GOROOTとGOPATHを切り替えてやる必要が出てきます。 shellで切り替えても良いのですが、環境を切り替えるためのtoolにgoenvがあるので、今回はこちらを使って環境を切り替えるやり方を紹介します。 goenv install goenvのinstallは公式Documentに書いてある通りです。 projectを作る goenvを利用してgae/go用のprojectを作ります。 $ goenv -gae -go /Users/sinmetal/bin/google-cloud-sdk/platform/google_appengine/goroot -deps /Users/sinmetal/go sample Environment /Users/sinmetal/Documents/temp/sample cre
2016.12 追記: 本記事はGAEのGo SDKに特化した内容です。 GAE全般については↓に記事を書きました。 GAEでハマったこと(´・ω・`) 2014年は半年くらいGoogle App Engine(GAE)/Goのアプリを書く事に費やすことが出来て、とても幸せな一年でした(^^) GAE/Goはご存知の通りずっとbeta(or experimental) (2015/7に正式リリースされました!\(^o^)/)ですが、個人的にはGAEランタイムの中で最強だと思っています。 何よりspin-upが早い!リクエストの処理もgoroutineでシンプルに高速化出来る!GAEアプリ書くならGoを選ばない理由はない!と思っています。 とは言え書籍や情報の少ないGAE/Goの開発、少なからずハマった箇所もありましたのでそれを技術不足露呈も覚悟の上で共有したいと思います。 あ、GAEに興味
App Engine for Golang Performance Let's GAE/Go! 30 November 2014 Profile TOPGATE, Inc. @sinmetal +ShingoIshimura 2 Agenda What's App Engine? What's Managed VMs? App Engine for Golang vs App Engine for Java Managed VMs for Golang vs Managed VMs for Java 3 What's App Engine? 4 What's App Engine? Auto Scaling Have all services necessary for the WebApplication Most with the standard of the net/http pa
削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS
Google の企業向けソリューションに関する公式な情報やユーザーの事例などを、いち早く皆さんにお届けします。
[速報]Google App EngineのManaged VMもDocker対応。事実上どんな言語のランタイムも使えるPaaSに Googleは11月4日(日本時間5日)、サンフランシスコでイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。同社のPaaS型クラウドサービスであるGoogle App Engineの機能「Managed VM」でのDockerサポートを発表しました。 Google App EngineのManaged VMとは、Google App Engineの環境下で仮想マシンを走らせることで、仮想マシンの面倒をApp Engineが見てくれるというもの。仮想マシンの構成は開発者が自由に行える一方、負荷が高くなったときのスケールアウトやロードバランス、負荷が減ったときのスケールイン、サーバが落ちたときのフェイルオーバーといった運用をすべてクラウドに
GAEには Backend API という機能がありましたが、SDK 1.8.2で Modules API がリリースされ、その後、Backend APIは非推奨となりました。 このTopicではModulesとは何か?、Modulesの使い方、そして既存アプリの簡単な移行手順について説明します。 Modulesとはなにか? 元々GAEにはVersionという機能がありましたが、Modulesはその上にもう1階層を作ったサービスです。 既存のGAEAppのVersionは、Modulesではdefault Modulesの各Versionという扱いになります。 Backend APIではVersionの1つとしてdeployされていたため、FrontEndのようにVersion管理ができませんでしたが、Modules APIではBackend用に用意したものもVersion管理できるように
環境構築手順 IntelliJ IDEA 13 Community Editionをインストールする App Engine SDK for Goをインストールする IntelliJにgolangプラグインをインストールする IntelliJ IDEA 13 Community Editionをインストールする http://www.jetbrains.com/idea/download/ IntelliJ IDEAは有償エディションもあるがGAE/Goで使うには無償のCommunity Editionでおk App Engine SDK for Goをインストールする Google公式でGoogle Cloud SDKという管理ツールを出している。App Engine SDK for Goはこのツールでインストールできるので先にインストールしよう。Google Cloud SDKのセットア
試行錯誤してできるようになったので、簡単にまとめる。 基本的にはここに書いてあるとおり。 To use a Google Cloud Endpoint, you'll need to use the Google JavaScript client library. The code you need to add to use Endpoints is minimal, consisting of: Google App Engine — Google Developers var ROOT = 'https://<your-app-id>.appspot.com/_ah/api'; var CLIENT_ID = 'xxxxxxxxxxxxxxx.apps.googleusercontent.com'; var SCOPES = 'https://www.googleapis.com/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く