回線が細くCPUも弱いスマートフォンは、リッチなWebサイト表示が苦手です。しかし、地道な対策で表示速度が驚くほど変化するのも事実。 今回はスマホのWebサイト表示の高速化手法をまとめました。もちろんPC向けにも効果バツグンのTips集です。 Webサイトを劇的に高速化する9つのポイント 1.画像を圧縮する 2.画像はサイズを指定して使う 3.画像は適切なサイズで使う 4.CSS/JavaScriptを圧縮する 5.CSSスプライトを使う 6.不要なCSS/JavaScriptを読み込まない 7.CSS/JavaScriptをまとめる 8.CSSセレクターを最適化する 9.mod_deflateでgzip圧縮する 1.画像を圧縮する 画像を最適化することは、フロントエンドの高速化に絶大な効果を発揮します。Photoshopを使って圧縮しても良いのですが、もっと手軽に圧縮
twitter facebook hatena google pocket 最近チラッと広告やコンテンツを見せて興味を喚起するサイトがあります。 jQueryプラグインの「Page Peel」はそれを実現してくれるJavaScriptです。 sponsors 使用方法 Page PeelからjQuery.pagePeel.jsなどファイル一式をダウロードします。 ※psdやflaファイルまで入っています。 さて、これらを以下のように記述します。 <script type="text/javascript" src="jquery-1.2.6.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="jQuery.pagePeel.js"></script> <script type="text/javascript"> $().ready(
ブラウザ上でお絵描きのできる canvas 要素をjQuery で操作してみた。 まず、jQuery をインクルードした白紙のページを Google Chrome で開き、Shift + Ctrl + J で JavaScript コンソールを表示する。別のウインドウに表示されてしまったら、左下隅の四角形のアイコンをクリックすると同じWindowに表示させることができる。 最初にキャンバス要素を作成する。 $('body').append('<canvas id="sample" width=300 height=150></canvas>'); 次に canvas の2Dコンテキストオブジェクトを作る。 c=$('canvas')[0].getContext('2d'); なぜ $('canvas')[0] なのだろうと思うかもしれないが、$('canvas') で検索できるDOM要素は
はじめに WoprdPressで、問い合わせフォームを作成しているのですが、入力に不備があった場合に「未入力です」などと出力したいと思い、いろいろやっていました。 方法としては、ページのPHPファイルのはじめに、入力データがある場合のエラーチェック文を書き、formのactionで入力されたデータを同ページに渡し、PHPでエラーチェックを行うという流れですが、どうしてもactionで404ページに飛ばされるという事態で躓きました。 その解決方法を、忘れないように残しておきます。 Contents ずばり原因 解決方法 自分に該当しなかった解決方法 参考サイト ずばり原因 フォームの項目の「nameにwp-includes/classess.phpの$public_query_varsの配列で使われているものを使用していた」ことが、原因だったようです。私の場合、「name=name」というよ
I use Postfix to relay system messages (e.g. a botched cronjob) over SSL to my Gmail account. These messages are otherwise “lost” because the email is being sent to a dormant mail transfer agent on my Mac. There’s way more that you can do with Postfix, but I’ll just cover the setup I did for my needs. 1. Create the Simple Authentication and Security Layer (SASL) password file. sudo vi /etc/postfix
WordPressは世界で最も普及しているCMSですが、2.8以降からは徐々にCMSの殻を破り、様々な機能を提供する総合的なプラットフォームへと進化し始めています。本連載は、WordPressをソリューションとしたWeb制作の現場において必要な、また助けとなる知識やノウハウをご紹介していきます。 第1回目となる今回からは数回にわたって“最低限理解しておくべきWordPressの基本的な5つのルール”についてご紹介します。 ルールはそれぞれ“ルーティング”“デバッグモード”“フックとフィルタ”“キャパビリティ”“データベース”といずれもWordPressの中核をなすものです。これらのルールを理解することで、より高度で複雑な要件にも対応することができ、Web制作そのものを WordPressでマネージメントすることも不可能ではなくなります。 リクエストを処理するルーティ
WordPressのカスタマイズコードでよく見かける add_filter、add_action という関数。これは WordPressのプラグイン API という仕組みを利用したもの。プラグイン API - アクションフックやフィルターフックについて、大雑把ですがまとめてみました。 WordPress を使ってWebサイトを作る時、デフォルトの WordPress の動きを変更したいなーという時が多々あります。WordPress のデフォルトの動き(WordPress Codexでは振る舞いという言い方がされています。)でよく知られてるのは、記事を書くと自動的に <p> タグが入る … とかでしょうか。とにかくそういう WordPress の振る舞いを、何とかしたい場合ってありますよね。 こういった WordPress 独特の振る舞いは、WordPress のコアファイルと呼ばれてるとこ
HTML5のcanvas機能を使用してグラフが作成出来るライブラリ、「Flotr2」がとても素敵だったので試してみました。グラフは円グラフ・棒グラフ・折れ線グラフなど様々な形での表現が可能です。 使用方法 使用するときのルールは以下の通りです。 「flotr2.min.js」を読み込む グラフを表示するdivのID名を決めて、ソースを書き換える(デモでは「#graph」) 上記IDにwidth、heightを設定する あとはサンプルのソースの数値や項目名など書き換えればOK。 デモ 表現出来るグラフが紹介しきれないくらいたくさんあるので、汎用性のある折れ線グラフ、レーダーチャート、円グラフを試してみました。 折れ線グラフ デモページはこちら <br /> <!DOCTYPE html><br /> <html lang="ja" dir="ltr"><br /> <head><br />
長い記事タイトル。。。 でもこういう事。 WordPressをCMSとして使用する場合、カスタム投稿は必須ですね。 商品情報の登録や店舗情報の管理など、カスタム投稿と カスタムフィールドを駆使し、クライアントさんが管理しやすいCMS構築を目指しますが、管理画面をカスタマイズする際にユーザービリティを考えると、「ここもわかりやすく変更したい!」という箇所が出てきます。 今回気になったのはカスタム投稿画面のタイトル入力部分。 これ↓ カスタムフィールドを使うにしても、タイトルはそのまま使用することがほとんどだと思います。 でも、商品登録だったらこの「タイトルを入力してください」を「商品名を入力してください」 に変更したい。 このように、各カスタム投稿タイプごとに適切な文言に変更するには、functions.phpに以下を追加します。 functions.php /** * カスタム投稿の「タイ
投稿画面の「タイトルを入力してください」ってありますよね、アレを好きな文言に変えたい時の方法です。 カスタム投稿タイプなどを使った場合など「タイトル」という項目名が適切でない場合なんかで使えるかな… functions.php function change_post_enter_title_here($title) { $screen = get_current_screen(); if ($screen->post_type == 'post') { $title = 'サイト名を入力してください'; } return $title; } add_filter('enter_title_here', 'change_post_enter_title_here'); すごくニッチなフックです…
RubyのMechaizeの使い方をよく忘れるので、メモする。 サンプルに図書館を使おうとして、ためにしに岡崎市立図書館を取得してみた。 岡崎市立図書館がFlashとかあり得ないサイトだった。。 まぁサンプル例として。 Mechanize起動 起動〜Basic認証設定〜ファイルを取得 require 'mechanize' mech = Mechanize.new #BASIC認証 mech.basic_auth("takuya", "****") ##ページ取得 mech.get("http://www.example.com"); ページ取得〜移動 mech.get("http://www.yahoo.co.jp"); ##"オークション"と書かれたリンクをクリック。 mech.page.link_with( :text=>"オークション").click mech.page.links
Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること
当サイトはスマートフォンでの閲覧専用に最適化されております。 PCで閲覧される場合はデザインが崩れる場合がございます。ご了承ください。 (ブラウザの横幅を640px以下に縮めることで、完全ではありませんがスマートフォンに似たデザインで閲覧することは可能です) 意外とスルーしてしまいがちな図鑑ボーナス。 図鑑の埋めている数が50づつ増えるごとに 武具の最大所持数 ステータスの振り分けポイント などが得られます。 さて、この図鑑の仕組みですが、合成の進化状態もひとつとしてカウントされます。 つまり、 ショートソード[N] ショートソード[N+] ショートソード[N++] ショートソード[N+++](最終進化) は、図鑑では4種類別々の武具として認識されます。なので、図鑑ボーナスを狙うためには、ひたすらGETした武具を進化合成しまくって、数を稼ぐと最も効率がよくなります。 ソードオブファンタジア
ブラウザのショートカットキーを設定できる拡張機能は過去にも存在していましたが、デフォルトでキーが設定されているうえに、自由に変更できてここまで使いやすいものは、いままでなかったのではないでしょうか。 今回は、Google Chrome をショートカットキーだけで操作できるようにする拡張機能をご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! Chrome に便利なショートカットキーを付与する拡張機能 「Vimium」は、Google Chrome に便利なショートカットキーを付与するGoogle Chrome 拡張機能。 Gmail やGoogleリーダーに近いショートカットキーがデフォルトで設定されているうえに、自分好みに変更したり、ページによって使用を禁止することもできる本当に便利
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