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出版流通と少年法に関するwackunnpapaのブックマーク (9)

  • 山口・光の母子殺害:実名本、県内でも発売 店頭販売せず予約のみも /広島 - 毎日jp(毎日新聞)

    山口県光市で99年に起きた母子殺害事件で、被告の元少年(28)の実名が掲載されたルポルタージュが、県内でも発売された。 ルポには、元少年の中学時代の写真や、元少年から著者に送られてきた手紙、面会の内容がつづられている。 ジュンク堂書店広島店(南区)では8日、35冊が入荷。予約件数と同じだったため、店頭に並ぶことはなかった。今後の入荷予定は未定だという。 紀伊國屋書店広島店(中区)では、9月下旬から予約が入り、8日までに予約件数は35件を超えた。同店は店頭販売はせず、予約注文を受けるだけという。同店は「現在、差し止め処分の申し立てがされているため、販売できない場合があることを了承してもらったうえで、注文を受けている」と説明した。 の出版について元少年の弁護団長の田兆司弁護士は「許しがたい行為。当に人のためを思うのなら、裁判所の決定を待ってから出版すべきだ」と話した。【寺岡俊】

  • 「鉄砲玉」なのか「無鉄砲」なのか増田美智子氏 - 木走日記

    7日付け毎日新聞紙面記事から。 山口・光の母子殺害:「実名、差し止めを」 元少年側が申請 99年に起きた山口県光市の母子殺害事件を巡り、被告の元少年(28)を実名表記したルポルタージュについて、元少年側が5日、広島地裁に出版差し止めなどを求める仮処分を申し立てたことが分かった。出版社・インシデンツ(東京都日野市)や著者の増田美智子さん(28)は実名表記について、元少年の承諾を得たと主張しているが、元少年の意向を受け申し立てをした弁護士は6日、「少年は許可していないと話している」と反論した。 元少年の弁護団長を務める田兆司弁護士(広島弁護士会)は「少年法に基づき、実名報道は許されるものではない。人は出版前に原稿を見せてもらって実名掲載の可否を決めるつもりだったが、原稿は見せてもらえなかった。人は承諾してはいない」と話した。【寺岡俊】 ◇「承諾を得た」著者は主張 増田さんは6日、東京

    「鉄砲玉」なのか「無鉄砲」なのか増田美智子氏 - 木走日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/10/08
    頭が痛くなってきた><
  • asahi.com(朝日新聞社):光母子殺害実名本「安易に一線越えた」作家ら疑問の声も - 社会

    書店には実名を記した題名のが並んだ=7日、東京都千代田区  山口県光市の母子殺害事件で死刑判決を受けた元少年=上告中=の実名を掲載したルポルタージュ(出版・インシデンツ)が7日、一部の大型書店で販売された。少年法は、人の実名などを出版物で明かすことを禁じているが、には、通った学校名や中学卒業時の顔写真なども掲載されている。  「名前や顔が出ないことでモンスターのようなイメージがふくらみ、それが死刑を望む世論を形成している」。著者の増田美智子氏(28)は、実名にした理由を、の中でそう記している。  インターネット新聞を退職後、事件についての雑誌記事を読み、元少年に手紙を書いたことがきっかけとなった。取材を続けたのは「(元少年を)殺して何になる」という問いへの答えが欲しかったからだと書いている。  ただ、そうした思いとは別に、は、元少年や関係者との会話や手紙のやりとりを、延々と引用し

  • 「元少年実名本」販売見合わせた書店も:社会:スポーツ報知

  • asahi.com(朝日新聞社):光母子殺害実名本、弁護団「約束違う」著者「本人OK」 - 社会

    山口県光市で99年に起きた母子殺害事件で死刑判決を受けた被告の元少年(28)=当時18歳、上告中=の実名を掲載したが出版されることをめぐり、元少年の弁護団が6日夕、広島市内で報道陣の取材に応じ、出版差し止めの仮処分を広島地裁に求めた経緯を説明した。申請は元少年の意思であるとし、元少年が実名掲載を了解したとする著者側の主張を否定した。  の著者は一橋大学職員の増田美智子氏(28)。出版する「インシデンツ」(東京都日野市)などによると、フリーライターの立場で元少年と関係者を取材して事件の深層を追ったとし、は7日にも店頭に並ぶ。  弁護団によると、元少年と増田氏が初めて接見したのは昨年8月。その後接見を重ねるうちに、増田氏からを出版したいとの意向を伝えられた。元少年は「原稿を事前に確認させてくれるのか」と質問したところ、増田氏が了解したため、今年3月まで接見に応じ、他の取材対象者の名前な

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2009/10/07
    実名掲載の了解があったかどうかは水掛け論.“「元少年の人格が侵害され、虚像が植え付けられていく。生死にかかわるような苦痛だ」”中身が読めなければ確認できない.出版差し止めはもう少し違う理由で議論を.
  • 光母子殺人の元少年被告の実名本が書店に 発売見合わせの動きも - MSN産経ニュース

    山口県光市母子殺害事件の被告の元少年(28)=死刑判決を受け上告中=を実名で記した単行が東京都内の一部書店で発売された7日、発売見合わせなど書店の対応は分かれた。 紀伊国屋書店新宿店では、7日昼前に店頭にが並んだ。同書店総務部は「司法の判断がまだ下されておらず、通常の扱いで販売する。店舗への指示もない」。池袋店で発売を始めたジュンク堂書店も「何らかの判断が示されれば従う。現段階で自粛することはない」という。 一方、発売の見合わせを決定した丸善は「名誉棄損が問題となる可能性もある。が一度出回れば回収は著しく困難。裁判所の判断を待って検討しても、読者の知る権利を損なうことはない」と説明。三省堂書店も当面の販売を見合わせ、今後の状況をみながら対応を検討するという。 は「A(実名)君を殺して何になる」(インシデンツ刊)で、大学職員の増田美智子さんが被告らを取材して執筆。「人に実名で書

  • asahi.com(朝日新聞社):光母子殺害の実名本、書店に 一部では販売自粛 - 社会

    山口県光市の母子殺害事件で死刑判決を受けた被告の元少年=上告中=の実名を掲載し、元少年の弁護団らが出版差し止めの仮処分を広島地裁に求めたルポルタージュは、7日、一部の大型書店などで販売が始まった。販売を自粛する書店も出ており、波紋が広がっている。  東京・神保町の東京堂書店では午前10時の開店直後から販売を始めた。一方、近くの三省堂書店神保町店は午前10時の開店当初、このを売るとしていたが、同11時に当面の延期を決めた。渡辺祐二店長らは「とりあえず、差し止め申請が出ているので」と話す。周りの書店の様子も考えて判断したいという。  そのほか、都心の大型書店は7日午前に取次業者に確認したところ、「午後には入荷する」という返答があった。150冊を仕入れ、話題の新刊として平積みでも販売する予定だ。担当者は「仮処分が認められれば販売は中止せざるを得ないだろうが、それまでは通常通りに売る」と話す

  • 光市母子殺害:元少年の実名掲載本 一部書店で販売 - 毎日jp(毎日新聞)

    山口県光市で99年に起きた母子殺害事件で死刑判決を受けた被告の元少年(28)の実名が掲載されたルポルタージュの出版差し止めを求める仮処分が広島地裁に申し立てられた問題で、このが入荷したり、入荷予定の各書店では7日、対応が分かれた。 大阪市北区の紀伊国屋書店梅田店は約50冊が入荷予定だが、地裁の判断が明確になるまで販売を見送る。現在も予約を受けているが、仮処分が決定されれば取り消す方向だ。 一方、ジュンク堂書店は出版元「インシデンツ」が出版を取りやめない限り、通常販売する方針。北区のジュンク堂書店大阪店では5冊程度を入荷し次第、店頭に並べるという。 7日朝に30冊が届いた東京都千代田区神保町の東京堂書店では、直後から販売を始め、午前中に約20冊が売れたという。【平川雅恵】

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    wackunnpapa 2009/10/07
    これは是非公共図書館にリクエストしてみてください.
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    wackunnpapa
    wackunnpapa 2006/09/14
    1997年に発生した神戸の連続児童殺傷事件で「FOCUS」が容疑者の顔写真を載せた際,日図協が出した「見解」が掲載されています
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