大手小町がオススメする極上旅。今回は、台湾の東南部に位置する台東県。青い海とサンゴ礁の島・緑島の絶景ポイントへ。 自然や町歩きを楽しみ、体にいいものを食べて癒やされたい! 思い立ったら、旅に出かけましょう。
ちょと面白い話を聞きました。噂によると、複数の出版社が共同で一つのレーベルの文庫を出そうという企画が進められているのだとか。通常、文庫と言うのは、新潮社だったら新潮文庫、角川書店だったら角川文庫というように、一つのレーベルは一つの出版社から刊行されるのが普通なのですが、今回の話はA社B社C社があわせて「ABC文庫」というのをたちあげて、A社からもB社からもC社からもABC文庫が発売されるという企画なのだそうです。ふむふむ、今まであまり聞いたことの無い斬新な企画です。 これが実現すると、大手版元による文庫市場の寡占化が崩れる可能性があるという意味で、ちょと興味深い企画です。例えば中堅版元のA社は、自社で文庫レーベルを持っていないが故に、単行本でヒットを飛ばしてもそれを文庫化して継続的にコンテンツを販売することができず、泣く泣く30万程度のはした金で大手版元に文庫化権を売らなければならなかった
「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い 無知を怒ったり嘲笑したりする人たち はじめて入った出版社の先輩編集者にすごい人がいた。読者から(たぶん)の電話にキレ調子で応対していたかと思ったら、電話を置いて「まったく、○○(なんかのソフトの名前)のことも知らないで電話してくるなっての」とかおっしゃるのだ。 雑誌、特に専門誌というのは、読者が知らない情報や読者が持ち得ない視点を提供することによっておまんまの種を稼いでいるわけで、読者がモノを知らないのは普通だ(超マニア向けのせまーい専門誌になるとまた事情が違いますが)。編集者として根本的に間違った思想じゃないかと、非常にイヤな感じだった。 「無知は罪」という言葉があるが、これは「知らないことは悪。知らない奴は罪人」という意味ではなく、「人は、知識がないと罪に当たることをしてしまうこともある。でもそれは、知識がなかったことが問題だっただけで
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最初に見たのは、1990年代の後半だったような記憶があります。最初に学生がそうしているのを見た時にはショックを受けたのですが、最近はかなり多くの人がそれをやるようになっています。というか、一時期に比べると減っているのかもしれないと思うこともあります。 今は30代前半くらいの人でもする人がいるような気がしますが、年齢が上がっていくとともに、やらなくなるものなのかもしれません。 確かに、手をメモ代わりに使うという発想は革命的というか、ペン以外はなにも道具を必要としないので、メモ帳としては最高のものなのかもしれません。人によって場所に微妙なこだわりがあるのかもしれませんが、多くの人は目に付きやすい左手の親指の甲側根元あたりや手の甲の真ん中、あるいは人目が気になる人は親指の内側根元付近に書く人が多いようです。 ボールペンやサインペンで書きますので、お風呂にはいったりあるいはよほど一所懸命手を洗わな
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