「新しい時代に対応した県立図書館づくり」をテーマとして、新潟県立図書館の現状の課題と将来像を検討していた「魅力ある県立図書館づくり検討会」の報告書が、新潟県庁のウェブサイトで公開されています。 魅力ある県立図書館づくり検討会報告書が提出されました。 – 新潟県教育庁生涯学習推進課 http://www.pref.niigata.jp/kyoiku/syogaigakushu/syogaku/osirase/osirase.htm (※「お知らせ・トピックス」ページ内の一項目です。) 「魅力ある県立図書館づくり検討会報告書」が提出されました。 – 新潟県立図書館 http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/oshirase/kentoukai-houkokusyo.html
図書館断想で、「民主主義の○○としての図書館」という言い回しに関して批判がされている。 自分も図書館と民主主義との関係性については疑問を持っている(図書館が民主主義の砦だっちゅうなら専制君主制下の図書館の存在をどう位置づけたらいいんじゃい)が、図書館を民主主義と結びつける考え方自体は割りと一般的というか、図書館学を勉強していると「どこで聞いたかは忘れたけどどっかで聞いたんだよなー」くらいの感じで自然に刷り込まれているもんじゃないだろうか? で、そういう刷り込まれた知識の出展はたいていはここだろうと思って調べてみたら・・・はいはい、やっぱりありましたよ、「404」の中に民主主義についての記述が。 「図書館の自由の状況は、一国の民主主義の進展を図る重要な指標」ってところとかが直接的に「民主主義」って言葉を出しているところだが、そもそもが「知る自由」を保障するのが図書館である、って考え方自体が民
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