池沢昇 (東京の図書館をもっとよくする会 事務局) 「図書館スタッフのための仕事のツボ--非常勤職員・委託スタッフのための図書館連続講座」に関連して、意見の交換がこの会のウェブで行われています。「東京の図書館をもっとよくする会」にこのやりとりにどんな感想があるのかとお尋ねもありましたので、また、このことに関して「会」としての立場を明らかにする必要があるとも思いましたので、考えていることを述べます。 「会」は、図書館を維持発展するためには、専門的知識と熱意を持つ図書館員によって運営されることが必要不可欠という基本的立場をもって活動しています。非正規雇用職員については、非常勤職員と受託会社社員とでは、それぞれの置かれている状態から若干異なった認識をもっています。非常勤職員については「専門的知識と熱意を持って働いている図書館非常勤職員が民間委託や経費削減のために解雇されないように取り組む」、受託
世界的建築家黒川紀章さん急死 4月8日、都知事選に敗れたが、TVに映る石原氏に向け乾杯する黒川紀章氏 今年4月の東京都知事選への出馬で話題となった、建築家の黒川紀章さんが12日午前8時42分、心不全のため東京女子医大病院で死去した。73歳。7月の参院選の活動中から体調を崩し、3日前から同病院に入院していた。妻で女優の若尾文子(73)ら親族がみとった。日本を代表する建築家として国際的に活躍し、最近はバラエティー番組でも独特の存在感を示していた。今日13日、東京・青山の梅窓院で密葬が営まれる。 黒川さんは4月の都知事選に出馬したころから体調を崩し、7月の参院選中に悪化した。京都遊説など、予定していたスケジュールを当日に中止することも多かったほか、車いすで点滴を打つ姿もみられた。選挙活動の最終日は演説を行えず、開票後の打ち上げにも参加しなかった。その後通院を繰り返し、3日前から入院していた。 都
若尾文子「こんなに早く死ぬなんて」 84年3月、若尾文子と8年越しの恋を実らせ結婚した当時の黒川さん 若尾文子は黒川さんの遺体が安置されている赤坂の自宅マンションでインターホーン越しに取材に応じた。 「まさか、まさか、こんなに突然急変するとは思いませんからね、誰もね。あらかじめ覚悟といっても、まさかこんなに人間が簡単に死ぬとは思いませんから。つらかったですね」と現在の心境を語った。 若尾は入院した9日から前妻の娘と交代で病室に詰めた。10日の会話が最後になった。「あっという間に亡くなりましたけど、10日に『私、いい奥さんじゃなかったわね』と言ったら、『そんなこと言うなよ。本当に好きだったんだよ』と言ってくれたんです。遺言みたいですが、それが最後の会話になりました。10月10日のことは一生忘れません」と言葉に力を込めた。 13日午後6時から青山の梅窓院で密葬が営まれれる。「黒川はこんなに早く
新卒採用の増加に伴って増えている大学生の内定辞退に頭を痛める企業が、「内定辞退翻意サービス」を活用し始めている。昨年からサービスを始めた神戸市のコンサルタント会社「ブレーン・サポート」(木村俊良社長)には、今年も8月末までに大手43社が依頼。成功率は6割以上と高く、依頼企業はさらに増える見込みという。 同社は4年前から、転職希望者の引き留めサービス事業を成功報酬制でスタート。依頼企業から新卒採用の内定辞退が多いと聞き、昨年から「内定辞退翻意サービス」も始めた。 企業から依頼を受けると、木村社長自らが学生に連絡を取り、高級ホテルで食事をしながら面談。まず「会社の依頼で来たが、優先するのはあなたの条件を会社に伝えることだ」などと味方であることを強調したうえで、辞退理由などをさりげなく聞き出す。学生が翻意するまでは面談や電話でフォロー。依頼された複数の学生を鹿児島県の沖永良部島や与論島などへキャ
2ちゃんねるに断続的に投稿された内容。真偽は当然不明。 666 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:09:36 ID:f/a6Qcur0 一応書いておくが、関西の極道との関係は 亀田親子が後ろ足で砂を引っ掛けた時点で切れている。 共栄に移ってからは主に宇都宮で展開する団体に身を寄せたが それも兄の世界戦とその後の言動で醜態をさらしたせいで絶縁され それでも最後のチャンスとばかりに弟の世界戦にこぎつけたが 昨日の無様な試合で、完全に縁を切られた。 TBSも企画段階から噛んでいたのだが、バックの民族団体などからも 「もう切れ」と促されたようで今後かかわることはないだろう。 それらを受けてJBCは相当に厳しい処分を下す。 ライセンス「停止」であっても、ボクシング界に復帰は無理。 下手すると今度は亀田親子が狙われるから。 ちなみに芸能界も手を出すところはない。 658 :名
内藤が大毅の反則行為「絶対に許さない」 ※画像クリックで拡大表示 会見を終え自転車のかごにベルトを入れ笑顔を見せる内藤 汚い反則は絶対に許さない―。WBC世界フライ級王者内藤大助(33=宮田)は初防衛成功から一夜明けた12日、大毅の反則行為に怒りを爆発させた。レスリング行為で減点3を取られた最終12回以外にも、序盤から断続的にサミング(目をグローブでえぐる)などの悪質な反則があったと訴えた。宮田ジムの宮田会長と連名で、週明けにも日本ボクシングコミッション(JBC)に反則行為の調査を要望する文書を提出し、厳しい対処を迫る。 勝利の喜びはどこにもなかった。内藤は赤く腫れた両目周辺を触りながら「赤いのはパンチじゃないですよ。全部サミングの反則なんですよ」と語気を強めた。クリンチ時、押し倒された時に、グローブで両目周辺をぐりぐりとえぐられたという。 減点3を取られた12回のレスリング行為以外にも度
大毅に出場停止処分も、25日興毅戦は中止 ※画像クリックで拡大表示 11日の世界戦、コーナーで弟大毅に指示を出す亀田興毅。右は父史郎氏 日本ボクシングコミッション(JBC)は12日、WBC世界フライ級タイトルマッチ(11日)での亀田大毅(18=協栄)の度重なる反則行為について処分の検討に入った。東日本ボクシング協会などからの調査要求を受け、15日の東日本協会理事会での緊急討議を経て、ビデオを検証する。父史郎トレーナーと協栄ジム・金平桂一郎会長の監督責任、長男興毅(20)の反則指示疑惑も対象になる。早ければ同日中にも亀田親子3人にライセンス停止などの処分が出る可能性がある。一方で25日にパシフィコ横浜で予定されていた興毅のフライ級ノンタイトル戦の中止が決まった。 お粗末な反則行為の代償は大きかった。世界戦から一夜明けたこの日、大毅の愚行への反響は想像以上に大きかった。141のジムが加盟する東
◆増幅される地方の怨嗟 「地方は弱者」「構造改革の行き過ぎ」「地方予算の増額を」と、まあ地方の格差論議が喧(かまびす)しい。それらをすべて否定するつもりはないが、あまりに偏った議論が多いので少し整理したい。 地方格差論議が一気に高まったのは夏の参院選からだ。民主党の大勝は農家の戸別補償などの地方向け対策を打ち出したからで、自民党はそれが不十分で大敗したといわれる。それはその通りだ。 だが、これを民意として、与野党が競うように地方になびくのは、どうにもおかしい。誤解を恐れずに言えば、これは選挙制度など現在の政治構造による産物であり、国民全体の民意とはかけ離れているのではないか。 いまさら一票の格差を持ち出すまでもなく、現行の選挙制度は大都市より地方に有利だ。その地方政治の中枢は土建業者や商業、農業団体の幹部らが占めている。自民党の支持基盤は、そうした既得権益者だった。 彼らを潤したのは公共事
法制問題小委員会の中間まとめが10月11日文化庁文化審議会著作権分科会で報告された。著作権法の親告罪の範囲の見直しについては「一律に非親告罪とすることは不適当」とし、海賊版などの非親告罪化も「慎重な検討が必要」とした。ただ海賊版については、ネットオークションへの出品を禁止すべきとした。 中間まとめは10月16日から1カ月間、パブリックコメントを募集し、同委員会で議論された後、著作権分科会で報告される。 著作権法に違反する行為は原則として親告罪。著作権・出版権・著作隣接権、著作者・実演家人格権に対する侵害など、一般的に「著作権の侵害」と呼ばれる行為は、権利者が刑事告訴しない限り、侵害者は罪に問われない(現行規定で非親告罪なのは、死後の人格的利益の保護侵害、プロテクト外し装置・プログラムの公衆譲渡など)。 だがDVDやCD、PCソフトなどの海賊版の増加が深刻化している上、PCとネットの普及でコ
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。次のことをお試しください。
反則一家!亀田厳罰 父・史郎氏ライセンス停止、大毅も処分へ 11日の試合で判定結果を待つ亀田陣営(左から)和毅、興毅、史郎氏、大毅 [写真を拡大] 11日のプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで敗れた上、悪質な反則行為をした亀田家二男・大毅(18)=協栄=ら亀田陣営に対し、日本ボクシングコミッション(JBC)が厳重な処分を検討していることが12日、分かった。過去2度の処分を受けているトレーナーの父・史郎氏(42)は3か月以上のライセンス停止処分が濃厚。大毅の世界戦惨敗に続き、司令塔の危機で亀田家が大ピンチに陥った。 亀田VS内藤の因縁の世界戦は、まだ終わってなかった。JBCの安河内剛事務局長によると、11日の世界戦後、テレビ視聴者などから大毅の反則行為に対する苦情や意見が殺到。各ジムで構成する業界団体の東日本ボクシング協会が、15日の理事会で緊急議題として取り上げることを決めたこ
先日、ちょっと前の「週刊東洋経済」の記事が見たくなって、中央図書館*1まで行ってきたときの話。 目当ての記事は2004.7.24発行の号に掲載されていて、週刊ということで数は多いけど発行日順に並べてあるからすぐ見つかるだろう、とか思っていたのだが。 実際に雑誌架に行って、2004年7月ごろの棚を見ると・・・ ・・・あれ? 7/17号の横に、7/31号があるよ・・・(滝汗) すぐに思いついた可能性は 欠号 紛失 使用中 他のところに紛れ込んでいる の4つ。 1〜3ならどうしようもないけど、4なら探せば見つかるはずと思い、慌てて探し始めるも・・・ ・・・「週刊東洋経済」、製本されてない分だけで6年分くらいあるんだけど・・・(涙目) 幸いにしてあるべきスペースからそんなに離れてないところから発見できて、無事資料は入手できたんだけどさ。 探索中、05年の棚に00年発行の号が入ってた時はもう諦めて複
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く