元阪神の桜井広大が退団 四国ILの香川、2年で
日本ハムにDeNAから交換トレードで加入した佐藤祥万投手(24)が“工藤イズム”継承で活躍を誓った。17日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で入団会見に臨んだ。年俸770万円(金額は推定)で背番号は未定。07年DeNAの前身の横浜入団時、工藤公康氏(日刊スポーツ評論家)が巨人からトレード移籍し、09年までの2年間、同じチームでプレーした。「一緒に練習してくれたり、すごくかわいがってもらった」。当時の憧れの先輩と同じく、新たな人生を踏み出した。 投球スタイルを重ねている。佐藤祥は「球種も似たような感じ。投げ方が理想」と自己分析する。工藤氏は代名詞であるカーブ、緩急を生かした強気の投球スタイル。自らは左打者への内角に鋭く食い込むシュートを武器に、真っ向勝負を売りにする。身長176センチの工藤氏とは4センチ差の172センチと背格好が似ていることもあり、下半身の使い方などのレクチャーも受けた。 かつて「優勝
中日からDeNAに加入した柳田殖生内野手(31)が18日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。 10月28日に中日から戦力外を通告され、野球を続けられるか不安な日々が続いたが、「DeNAから声をかけて頂いて、心の底からうれしかった」と感謝した。 すでに12日から奄美大島での秋季キャンプに参加しており、この日の会見に合わせて帰京。「しんどい練習でついていけるかな、と思ったけど、野球をできる喜びを感じながらやっていたら、1週間が早かったです」と笑顔をみせた。 内野全ポジションを守れるユーティリティープレーヤーだが、「便利屋で終わらないように、1つのポジションをつかむには、打つこと、守ること、走ること全てが大事。リーグ優勝、そして日本一になれるように自分の持っている力を最大限に出して、チームに貢献できるように頑張りたい」と力を込めた。
航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原(かかみがはら)市)は、24日に開かれる航空祭での展示を検討していた米軍の新型輸送機MV22オスプレイを展示しないことを決めた。 浅野健司・各務原市長ら基地周辺4市町の首長が18日、慎重な対応を申し入れた際、山倉幸也・基地司令らが明らかにした。米軍が台風被害を受けたフィリピンの災害支援などに対応している状況を考慮したという。 記者会見した浅野市長は「安全確保や住民への説明など、短期間では難しいと思っていたので、正直ほっとした」と語った。浅野市長によると、山倉基地司令は「情報提供する間もなく、唐突すぎた。おわび申し上げます」と述べたという。
インターネット上の「ブログ」や「掲示板」などに、ユニセフや日本ユニセフ協会に関するデマや誤情報、中にはいわれなき誹謗中傷を内容とする書き込みが見られることがあります。 そうした事実無根の情報が、ソーシャルメディアなどで拡散されることにより、ユニセフの活動を応援してくださり、ご支援くださる皆さまに多大なご心配をおかけしていることから、当協会としましても、事態を重く見ております。 インターネットには、多くの有意義な情報が溢れています。しかしその一方で、信憑性に乏しく真偽が疑われる情報も少なからず存在していることも事実です。情報を目にされたとき、見出しだけでなくすべての内容に目を通し、信頼性の高い情報源(ソース)が明らかにされているか、発信元のサイトに運営主体や連絡先などの情報が記載されているか、複数の主要なメディアで報じられている内容かなどをご確認いただき、不確かな情報の拡散防止にご協力を賜れ
社説[秘密保護法案審議]迷走答弁が示す危うさ Tweet 2013年11月18日 08時06分(8時間6分前に更新) 国会審議を通して見えてきたのは、やはりこの法案の持つ危うさである。 機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案を審議している衆院国家安全保障特別委員会で、担当閣僚の答弁が揺れ、閣僚間の意見が食い違うなど、法案成立を急ぐ政権の拙速さが目立っている。 法案を担当する森雅子内閣府特命担当相は、特別委の審議で「法案成立後も改善を尽くす努力と説明を果たしたい」と、成立後の見直しに言及した。これでは自ら法案に不備があることを認めたようなものだ。当初の制度設計に問題点があったことを厳しく問われて当然だ。 「特定秘密」指定の妥当性をチェックする第三者機関の設置には「謙虚に受け止め、検討したい」と前向きな考えを示していたが、2日後には「具体的にどうするかは、今後の課題だ」と発言
報告書・アンケート結果 当企画は終了しました。 レファ協に「拍手」機能があることをご存じでしたか?この機能ではツイッターやFacebookなどのIDがなくても面白いと思った事例、気に入った事例などに気軽に「拍手」することができます。 この企画では、みなさんに「拍手!」機能を使っていただき素敵事例に惜しみない拍手を送りたいと考えています。 「拍手」機能って何? レファ協の各データの詳細画面に「拍手!」ボタンを設置しています。 拍手ボタンは7段階に分かれており、クリックされた回数によってアイコン画像がどんどん変化していきます。 果たして葉っぱはどうように成長していくのか?最高段階の1001拍手以上は未だ未知の世界です。 めざせ、1001拍手!未知の扉を開けるのはあなたのその手です。 参加資格は? 当企画はどなたでもご参加いただけます! 参加方法は? ①「いいなぁ!」と思うデータを探します。 ②
開館1周年を記念して、阿刀田高館長(右)と浅田次郎さんによるトークショーが行われた(17日午後、甲府市北口で) 県立図書館(甲府市北口)が、JR甲府駅北口に移転してから1周年を迎えた。駅から徒歩3分という立地条件に加え、蔵書数の拡充も図ったことが利用者の増加につながり、開館から半年余りで年間目標とした50万人を達成。利用者は開館1年で97万人を超え、全国の都道府県立図書館の中でもトップクラスとなっている。17日には開館1周年を記念し、同館で阿刀田高館長と直木賞作家の浅田次郎さんのトークショーなどのイベントが行われた。 イベントに先立ち、阿刀田館長は「図書館は大変な活況。今後もどのように県民の読書に寄与していくか考えていきたい」とあいさつ。浅田さんは「これだけ人でにぎわっている図書館は初めて。読書は『勉強』ではなく『娯楽』。子どもたちに読書の楽しみを教えることが大事だ」と、集まった約360人
「赤プリ」の愛称で親しまれた東京都心のホテルの跡地で、保存されることになっている旧館の建物を移動する作業が公開されました。 おととしに営業を終了した東京・千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」の跡地には、ホテルやオフィスなどが入る高さ180メートルのビルと高さ90メートルのマンションが建設される計画ですが、都の指定有形文化財になっている旧館の建物は保存されることになっています。 旧館の地下部分にはバスターミナルやタクシー乗り場を設ける計画で、工事のため建物をそのまま移動させることになり、18日は、今月11日から行われている作業が公開されました。 建物は重さがおよそ5000トンで、ジャッキで持ち上げてレールの上にある台車に乗せて移動させます。 1日の移動距離はおよそ6メートルで、19日までの作業で44メートル移動させます。 来年夏に、もとの場所の近くに再び移動させるということで、建物の利用
盗撮行為を厳しく取り締まるため、カメラを下着などに向けて差し出す行為自体を禁止。現行の条例では対応できないソーシャルネットワークサービス(SNS)などによる嫌がらせも規制対象とする。来年3月の県議会定例会での可決を目指す。 同条例は1999年の施行で、ピンクビラの配布を禁止するために2006年に一部改正された。ただ、IT技術の発達などで悪質・巧妙化する最近の犯罪には対処が難しくなっていたため、2度目の改正に踏み切ることになった。 見直されるのは、〈1〉盗撮行為の取締対象を拡大〈2〉電子メールの連続送信など、多様化する嫌がらせ行為を禁止〈3〉罰則の強化――の3点。 現行の条例では盗撮画像の確認をしなければ取り締まることができない。このため改正では、カメラを衣服で覆われた下着などに向けて差し出す行為自体を禁止とする。背景には、スマートフォン(高機能携帯電話)のシャッター音を消せるアプリを使った
■講演の概要 今回は、特定の研究機関に所属せず、様々な研究プロジェクトから仕事を請け負いながら研究を行っている「独立系研究者」の小松様をお招きして、 「特定の研究機関に属さない、独立系研究者という生き方」 についてお話いただきます。 ・独立系研究者とは何か ・これまでに関わった研究プロジェクトの紹介 ・どのように仕事を取ってくるのか ・独立系研究者になった経緯 ・独立系研究者は社会的にどのような役割を果たすか 等の話題に触れる予定です。 ■講師のプロフィール 小松 正さん・博士(農学) 専門分野: 生物学(分類学、生態学、進化生物学、形態分析学)、データマイニング、実験計画法など。工学や社会科学の研究テーマに対して、生物学分野で使用される統計手法やデータマイニング手法を導入することによって、学際研究や共同研究開発を行うことを得意とする。 業務スタイル: 2004年に独立して個人事務所を開設
◎文と映像で109人分記録 「今、自分が一番怖いのは、2年とちょっと過ぎて、あの時のことを忘れることですね。人間って忘れるようにできているから、それが一番怖いです」 東松島市図書館のウェブサイト内「東日本大震災を語り継ぐ」の市民の体験談にある言葉だ。 副館長の加藤孔敬(よしたか)さん(43)と専任の女性スタッフ3人が昨年6月から進める震災体験の記録取材で、これまで109人が語った。 最初は手探りで仮設住宅などの被災者を訪ね、市民センターの紹介をもらい、婦人会や図書館に来た子どもたちに声を掛け、人から人に縁がつながった。「語り手募集」の呼び掛けに「私の話でよかったら」と図書館を訪れる人が増えた。 録音機とビデオカメラを回し、約1時間をかけて聴く。子どもを守り抜いた話、一緒にいた人の命が途絶えた話。誰もが「あの時」に戻り、聴き手ももらい泣きする。 「ビデオ編集のほか、語りを一字一句
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