[ 寄稿 ]豆陽学校校歌成立とその背景2=校歌の起源昭憲皇太后の和歌 「学道」は校歌でなく唱歌(夏目漱石研究者・東伊豆町/原田正己)(10時間前)
『新修彦根市史』・通史編「現代」発行中止問題について訴えます! 執筆者グループ 初めてお手紙を差し上げます。私たちは、滋賀県彦根市の自治体史である、『新修彦根市史』の第4巻通史編「現代」の執筆者グループです。すでに新聞報道などによってご承知かと思いますが、この度、通史編「現代」の発行中止が言い渡されるという事態が起きました。これは、市長の一存で強行されたという点でも、執筆過程への介入が繰り返されたという点でも、刊行を前提として結ばれた執筆契約を無視したという点でも、決して容認できる問題ではないと、私たちは考えております。この問題につき、広く学問研究活動に従事されている研究者の皆さま、歴史系諸学会はじめ学術組織の皆さまに、事の真相と私たちの考えをお伝えし、ご理解とご支援をお願い申しあげる次第
大阪府の松井知事が、2013年11月20日の記者会見において、廃止や転用など今後の在り方について議論されてきた大阪府立中之島図書館に関して、「府立中之島図書館のあり方検討タスクフォース」において「今の図書館機能を堅持しつつ、あの施設と周辺のエリアとをセットに魅力あるものにしていこう」という方向性が示されてきたことを表明しました。 平成25年(2013年)11月20日 知事記者会見内容(大阪府) http://www.pref.osaka.jp/koho/kaiken/20131120.html 松井大阪府知事 定例記者会見 (平成25年11月20日) (大阪府、YouTube掲載動画) http://www.youtube.com/watch?v=cgDonEYus_o&feature=youtu.be [報道] 松井知事が「存続」表明 中之島図書館(大阪日日新聞、2013/11/21付け
広島からFA宣言した大竹寛投手(30)が25日、マツダスタジアムを訪れ、巨人入団を表明した。 松田オーナーに決断を報告。「今回、ジャイアンツさんの方にお世話になることを決めました。どの球団も条件面、環境面、サポート面で高い評価をしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。(決断理由は)最終的にそこ(金額面)ではなかった。家族に近い関東というところが決め手になりました」。 広島からFA宣言後はソフトバンク、楽天、巨人と交渉し、地元・埼玉に近い巨人入団が決定的となっていた。
黄葉が鮮やかな筑波路を駆け抜ける「第33回つくばマラソン」(茨城県つくば市、筑波大学、茨城陸上競技協会、読売新聞社主催)が24日、茨城県つくば市の筑波大キャンパスを発着点とする日本陸連公認コースで開かれ、1万4005人が健脚を競った。 ◇ フルマラソンを白バイで先導した県警交通機動隊の本多陽子さん(28)と島歩さん(26)が、大役を無事に終えた。 スタート地点では緊張した表情だったが、徐々にペースをつかみ、車道にはみ出した観客に「選手が通りますので、歩道に上がってください」とマイクで注意を促すなど落ち着いた運転で選手を誘導した。 初めての先導を終え、本多さんは「選手との距離を保つのが難しかったが、何とか終わりました」とホッとした表情。島さんは「沿道から『頑張れ』と声をかけてもらい、うれしかったです」と笑顔だった。
【高橋健次郎=ソウル、北林晃治】難病の医療費助成で大半の患者が負担増になる見直し案について、厚生労働省は24日、患者の自己負担額を重症者に限って半分程度に引き下げる方針を固めた。患者団体から批判が相次いだため、修正することにした。筋萎縮性側索硬化症(ALS)などで人工呼吸器をつけた患者には、さらに負担軽減を検討する。 ソウルを訪問中の田村憲久厚労相が記者団に「重度で高額な医療費が長期間続く皆さまには、一段の軽減策を示したい」と述べた。 厚労省は12月上旬の難病対策委員会に最終案を示す。負担圧縮となる「重症者」の認定基準は、新設する第三者委員会で決める。難病助成の見直しでは、助成対象を56疾患の78万人から約300疾患の100万人に増やす。日本難病・疾病団体協議会の伊藤たてお代表理事は「重症の定義があいまいで、どの程度負担が軽くなるのかわからず、現時点で評価できない」と話す。
関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 会場:シェアハウス鍵屋荘(京都府京都市) 出席者:22名(東京8名、関西14名、※一日のみ参加も含む) 昨年に続き、東京と関西に拠点をもちそれぞれ活動している文脈の会メンバーの親睦と研鑽を目的とし、京都を会場として第二回目の合宿を開催した。 東西文脈の会から報告者を選び、以下に掲載する報告が行われた。 ●「滋賀県における文化行政と図書館整備」(中込栞氏) 1970~80年代の滋賀県の文化行政と図書館振興政策の関わりについての報告。報告者の卒業論文を元にした内容である。 滋賀県の図書館振興政策について論じた先行研究は、滋賀県を見習う「べき」、という振興策ありきの論調であり、そもそも振興策がなぜ作られたのか、という点への問いかけが少なかった。そこ
2013年10月29日、伊那市立伊那図書館がLibrary of the Year 2013に選出された。 「伊那谷の屋根のない博物館の屋根のある広場」というテーマを立て、歴史や自然はもちろん、社会教育の蓄積豊かな伊那地区と本の街として名高い高遠地区に存在する地域知の創造と発信に、住民とともに取り組む活動が評価された。 審査員としてその選出にくわわった当事者として、Library of the Yearの意味と今年の評価をふり返ることにしよう。 図書館だけでなく、「図書館的」な活動が対象 Library of the Yearは、図書館的な活動をしている機関や団体、活動のなかから、今後の公共図書館のあり方を示唆する先進的な取り組みを表彰するものだ。NPO知的資源イニシアティブ(IRI)によって「良い図書館を良いと言う」をキャッチフレーズに2006年からはじめられ、毎年10月にパシフィコ横浜
東京電力福島第一原発事故の影響が続く福島県で24日、二本松市長選と広野町長選の投開票があり、いずれも新人候補が現職を破った。 同県では今年、郡山市、富岡町、いわき市、福島市の首長選で現職の敗退が相次いでいる。今回の現職はいずれも3選を目指すベテランだったが、現職への逆風を覆せなかった。 二本松市では、前市議で新人の新野洋氏(62)(無所属)が現職の三保恵一氏(64)(同)を僅差で破った。選挙戦で三保氏は、市民の内部被曝(ひばく)調査を独自に実施したり、全町避難中の浪江町の仮役場を受け入れたりした実績を訴えたが及ばず、敗北が決まると「放射能への不安が首長への不満につながるという潮流が二本松にも来た」と述べた。 原発事故に伴う緊急時避難準備区域だった広野町でも、前町議で新人の遠藤智氏(52)(無所属)が初当選。現職の山田基星(もとほし)氏(65)(同)は「(復興に向けた)国の動きが遅く、町に批
学校法人「東海大学」(東京都渋谷区)が2011年3月期までの6年間に、東京国税局から約12億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。 大学創立者の肝いりで始まった「校友会館」を維持するため、会館を運営する関係会社と実態のない契約を結び、年間1億円前後を「利益供与」していたなどと認定された。不正経理で経営難の関係会社の黒字化を図った形だが、逆に同大の収益事業は最大で約14億6000万円もの累積赤字を抱える結果となった。 ほかの経理処理を含めた申告漏れ総額は約22億円。過去の赤字分と相殺されるなどして重加算税を含む法人税の追徴税額は約8000万円だった。同大は「国税の指導を受け入れ、是正した」と話しており、修正申告して納付を済ませた。
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