いきなりテレビモニタに自分の顔が映るのは精神衛生上、すこぶるよろしくない。 昔は若気の至りで毎週レギュラー番組に出ていたこともあるが、なんというか、私も20代で自分の分際というものをよく心得ていなかった。本当にすまなかった。 それでも通常のテレビ番組は、人気ドラマ以外はあまり再放送されないので、誰かが意地悪でYoutubeにアップでもしない限り、そういう軽薄なイタリの姿を再見することはない(探し出さないように)。 だが、映画は別だ。 今どきはBSやケーブルテレビでチャンネルが増えたせいもあり、それなりに需要のある映画は、どこかしこでけっこうな頻度で放映される。 もったいをつけているけれども、こんなマンガ家が「ちゃんと出ている」映画などあるわけもない。数日前にいきなりテレビに映ったその作品には、その他大勢のセリフもないエキストラとして、まさに「写っている」のであって「出ている」というのはおこ
太陽接近のアイソン彗星、蒸発して消滅か (11月29日 08:44) 抗がん剤「アバスチン」で血小板減少、2人死亡 (11月28日 20:02) 佐渡のトキ7羽、中国に返還…借りた3羽の子 (11月28日 17:52) 核燃施設の新基準決定…再処理工場、審査申請へ (11月27日 21:59) 中国、初の無人探査機を月面に…来月上旬に (11月27日 10:18) 竹炭、放射性物質を強く吸着…中京大チーム確認 (11月27日 09:21) 福島原発 福島第一4号機、使用済み燃料の取り出し開始 (11月26日 22:18) 福島原発 ネズミの尿、誤警報の原因に…福島第一原発 (11月26日 21:18) 福島原発 若田さん、太陽に近づくアイソン彗星を撮影 (11月26日 20:50) リレンザ有効期限、10年に延長…厚労省通知 (11月26日 20:39)
枯渇と言えば原油、水、石炭を思い浮かべますが、「え、こんな身近なものまで品不足なの!?」という意外なものを7つ集めてみました。 どれも携帯用の飲料水みたいな生死に関わるものではないですけどね。米国は感謝祭。今のうちにありがたみを噛みしめておきましょう。 チョコレート チョコおいしいですよね。チョコの原料カカオは大体が西アフリカ産です。 西アフリカではまだ児童労働、人身売買、強制労働が違法化されてない国も沢山あり、そのみなさまが口に入れてるチョコレートもまさにこういう労働の産物です。 でもいくら奴隷の手を借りても、カカオ豆の栽培は西アフリカの平均的農家にとっては割に合わない商売…。 農場で働く子どもに取材すればわかりますが、時間もかかるし(収穫までに5年かかる)、手作業なんですね。それも太陽が情け容赦なく照りつける灼熱の中、1個1個摘み取らなきゃならない。それでもらえる日当は80セント(80
参院1票の格差 選挙無効判決は乱暴に過ぎる(11月29日付・読売社説) 国会の裁量権に踏み込んだ独りよがりの判決と言わざるを得ない。 「1票の格差」が最大4・77倍だった7月の参院選について、広島高裁岡山支部は「違憲」と判断し、岡山選挙区の結果を「無効」とする判決を言い渡した。 参院選を無効とした司法判断は初めてである。 岡山支部は、3月にも衆院選の「1票の格差」訴訟で「無効」判決を出している。同じ裁判長による今回の判決にも、政治や国会への理解不足が目立つ。 判決は、投票価値の平等を憲法上の「最も基本的な要請」と断じ、格差是正を最優先すべきだとの見解を示した。 しかし、昨年12月の衆院小選挙区選を「違憲状態」とした20日の最高裁判決は、「投票価値の平等は選挙制度を決める絶対の基準ではない」と指摘した。 選挙区選は行政区画を基にしており、地理的状況や交通事情にも配慮する必要性を認めたものだ。
「大学の実力」調査の結果で、最も読み解きづらいデータの一つが退学率だろう。 「高い数値=悪い大学」と一概に言えないからだ。数値が高いからこそ、学生一人ひとりへの目配りを強める大学もある。九州産業大学(福岡)もその一つ。山本盤男学長の就任以来、3年がかりで対策に熱心に取り組む。 同大では、2009年4月に入学した2879人のうち、今春までに16%にあたる464人が退学していた。聞き取り調査を行うと、不本意な入学で意欲がわかず、欠席がちになって退学というパターンが多いと判明。大半が「進路変更」を退学理由に挙げたが、その後、進学も就職もしない人が多数に上ったという。 「学生をきちんと社会に送り出すのが大学の責任」と山本学長。欠席を減らすため、最近は新入生を少人数クラスに分けて全授業で出欠を取り、欠席が続いたら教員が面談する。新入生以外も少人数ゼミを増やし、目配りできる体制作りに腐心する。 一方で
大きな粒の納豆が好きで、大粒の買えるスーパーまで週1回通っていました。ところが最近その商品を取りやめたようで、どのお店に行っても小粒しか置いていなくなりました。よくパッケージフィルムに「極小粒」とか「小粒」とか表示してそれを売りにしているようですが、大粒のものより小粒の方が格上なんでしょうか?私は味・歯触り・食べ応えとも大粒の方が勝ると思うんですが。
小学生のころに読んだ児童文学だと思うんですが、ほとんど覚えていないんですけどなんとなくもう一度読んでみたいのです。 (年がバレますが30年くらい前のことです) 内容は、何かをきっかけに現実でない世界に入り込んでしまうのですが、そこはパラレルワールドみたいな現実に近い世界です。 口に含むとアイスクリームみたいに溶けてしまう不思議なキャラメルが出てくるのですが、現実に戻ったあと、同じキャラメルを食べても普通のキャラメルになってしまっていた・・・みたいな場面がありました。 この口に入れると溶けてしまうキャラメルがすごくおいしそうだったのでやたら印象に残っているのですが、それ以外はほとんど覚えていないのです。 学校の図書館で借りたと思うのですが、他にも同じ作者の本がいくつかあったような気がするのでそんなにマイナーな作者ではないと思うのです。 作者は古田足日さんかな?と思ったこともあったのですが全然
「平成の大修理」が進む日光東照宮(日光市山内)の国宝・陽明門で27日、東西両側にある壁画の公開が始まった。 壁画は今年7月、修理のために外された羽目板の下から姿を現した。東側は40年ぶり、西側は217年ぶりに肉眼で絵が確認された。東照宮は当初、剥落防止処理をして、来年度の公開を予定していた。しかし、陽明門全体が素屋根で覆われ、直射日光や風の影響が少ないことから、周囲を透明のアクリル板で覆って公開に踏み切った。 長崎市から初めて日光に来たという大財侑祐さん(26)は「壁画を見られ、来たかいがあった」と喜んでいた。東照宮は「壁画だけでなく、これから行う柱の修復の様子なども見ていただきたい」と話している。
20世紀の野球やサッカー、囲碁などの歴史的瞬間を記録した資料を集めた企画展「名勝負!!」が、28日から精華町の国立国会図書館関西館で始まる。担当の古野朋子さん(42)は「選手と大衆、メディアが一体となって作り上げた名勝負を楽しんで」と話している。12月16日まで。 会場には、同図書館が収蔵する1485万点の資料の中から選んだ新聞や雑誌の記事など約120点が12競技ごとに並ぶ。1939年、「昭和の大横綱」と呼ばれ、69連勝を積み重ねていた双葉山を安芸ノ海が破った春場所の記事などからは、観客席から瓶や火鉢が舞うなど会場が混乱する様子がうかがえる。 このほか、96年の女子テニス国別対抗戦フェド杯で、伊達公子選手が世界女王のシュテフィ・グラフ(独)に初勝利した一戦や、「鎌倉十番碁」として囲碁史上に残る呉清源と木谷実の39年9月から約2年間にわたる対局、「銀が泣いている」の名ぜりふを生んだ将棋の阪田
28日午前10時45分頃、大分市府内町1、大分市民図書館コンパルホール分館で、天井の一部から大量の水が漏れ、児童書約1万冊がぬれる被害が出た。約3万冊の児童書が置いてあるコーナーは当面閉鎖し、その他は通常通り開館する。 市の発表によると、分館はホール1階の約2200平方メートル。2階に市男女共同参画センター(仮称)を新設することになり、スプリンクラー増設工事が完了したため通水したところ、1階天井裏の配管から水が漏れた。ポンプの元栓を閉めたが、配管に残っていた水が1時間以上流れ続けた。市は、配管が老朽化で破損したとみている。 職員の一人は「突然、天井から水が流れ、子どもたちも驚いていた。利用者と協力してバケツを置き、本の移動などに追われた。利用できそうな本は乾かして使いたい」と話していた。
東京都港区の「普連土(ふれんど)学園高校」の剣道部で2011年7月、顧問だった30歳代の女性教師と20歳代の男性コーチが、当時2年生の女子部員の腹を蹴ったり、竹刀で喉を突いたりする体罰を加えていたことが同校への取材で分かった。 女子部員は首などに約2か月の重傷を負い、先月中旬、警視庁三田署に2人を傷害容疑で告訴した。同署が事実関係を調べている。 同校などによると、11年7月下旬、体育館での合宿練習中、女性教師が「気合が入っていない」などと言って女子部員の腹を蹴ったほか、男性コーチが稽古と称し、竹刀で喉を突くなどした。女子部員は首や足などに重傷を負ったほか、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。このほか、男性コーチは他の部員2人の足も竹刀でたたき、けがを負わせたという。 同年8月に発覚し、男性コーチが解雇されたほか、女性教師は減給処分後、依願退職した。女子部員側は今月28日、学校が
故若山富三郎さんの息子で俳優若山騎一郎(48=本名・藤原敏章)が28日、都内の自宅で、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で千葉県警松戸署に現行犯逮捕された。容疑を認めているという。先月15日、昨年10月に離婚した故上原謙さんの次女で女優仁美凌(33)と復縁後に再婚してからわずか1カ月半。49歳になる誕生日の2日前だった。芸能界の名門一家に育った大物2世俳優の薬物逮捕は、波紋を広げそうだ。 松戸署によると、若山容疑者は28日午後1時36分、港区の自宅兼事務所マンションで覚せい剤若干量を所持していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された。調べには素直に応じており「覚せい剤です。自分で使用したものの残りです。1年前から持っていました」と容疑を認めているという。 同署は若山容疑者が覚せい剤を所持しているという情報にもとづき捜査していた。この日、同容疑者と仁美が立ち会い、自宅内を捜索。
「西城秀樹に仏勲章」で詐欺 市村正親元マネジャーの女を逮捕 歌手西城秀樹にフランス政府が勲章を授与すると偽り、マネジャーの男性(53)から謝礼名目で現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は28日、詐欺の疑いで、東京都港区六本木、無職沖山美知子容疑者(60)を逮捕した。 捜査2課によると、ほかに男性芸能人らから数件、同様の被害相談が寄せられており、関連を調べている。沖山容疑者は1982年から数年にわたり、俳優の市村正親のマネジャーを務めていた。 逮捕容疑は3~7月、マネジャーに「西城さんがフランスの芸術文化勲章コマンドゥールを受章できる」「受章すると約3600万円の賞金が出る」などとうそを言い、「受章を決めてくれた人にお礼が必要」として計720万円をだまし取った疑い。沖山容疑者は「関係ありません」と容疑を否認している。
【楽天】マー悲劇、メジャー絶望的 新ポスティング合意せず 表彰式を終え、疲れた表情でタクシーに乗り込む田中 日本野球機構(NPB)と米大リーグ機構(MLB)が27日(日本時間28日)、ニューヨークのMLB本部で新しいポスティングシステム(入札制度)について連日の交渉を行ったが、合意には至らず、NPBが目指していた月内決着は消滅した。NPB、MLB、MLB選手会の主張がぶつかり、新制度はまたも白紙状態に。現段階では打開策は見つかっておらず、楽天・田中将大投手(25)のメジャー移籍が、絶望的な状況となった。 NY会談は残念な結果に終わった。MLB・マンフレッド最高執行責任者(COO)らとの交渉後、取材に応じたNPB・伊藤修久法規部長は「合意はなかったが、双方で今後も引き続き、協議を続けていく」と説明した。最終交渉と位置づけていた渡米で、またしても結論は先送りされた。 28日は米国の感謝祭で、1
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