「千と千尋の神隠し」放送に合わせた、恒例のジブリ図書館員ツイート。 ちなみに、これまでのまとめはこちら。 ラピュタ図書館員 http://togetter.com/li/543030 紅の図書館員 http://togetter.com/li/560087 続きを読む
2014年12月5日、米国医学図書館(NLM)が毎年更新されているシソーラス、MeSHの2015年版を同年11月24日から採用したと発表しています。 310の定義語(Descriptors)の追加、25の定義語の新しい用語への変更、4つの定義後の削除の結果、27,455の定義語、83の副標題(Qualifiers)、224,925の補足用語(Supplementary Concept Records)となるようです。 MeSH 2015 – Implications for LocatorPlus, NLM Catalog, and the NLM Classification(NLM TECHNICAL BULLETIN, 2014/12/5) http://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/nd14/nd14_cataloging_new_2015.html
JR東日本、西日本による車両走行試験が始まり、雪景色の中を新幹線飯山駅から上越妙高方面(奥)へと向かうE7系=8日午前10時3分、飯山市 北陸新幹線(長野経由)金沢延伸を来年3月14日に控え、JR東日本、西日本は8日、延伸区間の長野―白山総合車両所(石川県白山市)間で車両の走行試験を始めた。開業日前日にかけて営業走行を想定した試運転をする計画。この日は長野―上越妙高(新潟県上越市)間を6往復する予定だ。 県内唯一の新設駅となる飯山駅(飯山市)の周辺は雪景色。長野駅を発車した12両編成の「E7系」が午前10時1分ごろ、下りホームにゆっくりと入線した。運転士や車掌が、停車位置や線路設備の確認をし、上越妙高に向けて発車した。 営業運行と同じ最高時速260キロで走り、所要時間は長野―飯山間が11分、飯山―上越妙高間は12分ほどだった。今後は融雪設備の確認などを行い、開業への準備を整える。 こ
J2ライセンス取得の見通しを示すSC鳥取の塚野真樹社長(左)。右は岡野雅行GM=とりぎんバードスタジアム J3ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取の塚野真樹社長が7日、鳥取市内で会見し、2016年のJ2ライセンス取得が、財政上の理由から難しいとの見通しを示した。今季4位に終わり15年のJ2復帰を逃したことでスポンサー収入の減少が見込まれ、同社長は、15年6月の取得申請に向け、地元の企業、自治体などの協力を求めた。 ライセンスは、施設、財務などの基準を満たしたチームに与えられるリーグ参加資格。取得できなければ、仮にJ3で優勝しても昇格が認められない。鳥取は資金繰り悪化により、15年分も、リーグから「条件付きライセンス」を交付された経緯がある。 塚野社長は同日、とりぎんバードスタジアムで開いた会見で16年分の取得について「来年6月の申請に向けた財政的なゆとりは準備できていない」と説明。 来季
JR山田線三鉄への移管案 宮古市長前向き 東日本大震災で被災し運休中のJR山田線(宮古-釜石間)を第三セクター三陸鉄道(宮古市)に移管する案で、山本正徳宮古市長は移管案を受け入れる意向を固めた。5日夜の住民説明会などで、前向きの姿勢を示した。 山本市長は同日の定例記者会見で「鉄道を通す方向に持って行くべきではないかと思っている」などと述べていた。 JR側が地元に支払う移管一時金を5億円から30億円に増額したことについて「これ以上望んだらJRが(移管を)撤回するかもしれない」と歩み寄りに理解を示した。 5日夜の住民説明会は宮古市民総合体育館であった。参加者からは「早期開通はもちろんだが、利用促進策もしっかり考えてほしい」などの意見が出た。 市長は「一日でも早く復旧をという熱意を感じた」と話した。市は10日開会の市議会12月定例会にJR側の提案を報告。議論を踏まえ、今月末の首長会議で受
衆院選岩手3区で、岩手県大槌町選管は投票機会の確保と投票率アップに向け、期日前投票の無料送迎バスを運行している。東日本大震災直後にあった町長選で初めて導入し、運行は5回目となる。復興工事が本格化しているとはいえ、平時を取り戻せない中での選挙に町選管は「仮設住宅が解消されるまでは続ける」と積極的な利用を呼び掛ける。 送迎バスは投票前日の13日まで運行する。町内を5地区に分け各地区それぞれ4日間、午前と午後各1便。仮設団地を回り、投票所の町役場との間を無料で往復する。 バス運行のきっかけは、町長が震災で犠牲になったことに伴う2011年8月の町長選。役場機能が混乱し、有権者の把握も困難を極めた。投票はもともと住んでいた場所の近くの投票所。地区外の仮設住宅に移った有権者への移動手段の確保が課題となった。 「大事な町長選。仮設住宅の有権者に一人でも多く投票してほしい」。そんな願いを込め、バスに
水田脇に立つ山形2区のポスター掲示板を見詰める有権者。TPP交渉参加と米価下落で鈴木氏と近藤氏の訴えは前回と様変わりしている=山形県川西町 ◎自民・鈴木氏反対→釈明/民主・近藤氏推進→封印 衆院選山形2区で、自民党前議員鈴木憲和候補(32)と民主党前議員近藤洋介候補(49)の攻防が激化している。前回2012年は環太平洋連携協定(TPP)が主争点となり、鈴木氏は反対を訴え初陣を飾り、近藤氏は推進姿勢を示し苦杯をなめた。再激突の今回は様相が変わり、鈴木氏は政府のTPP交渉参加や米価下落の弁明に追われ、近藤氏は自民党の農政改革を攻めTPP論を封印する。 「結果として安倍政権がTPP交渉に参加し、悔しい。申し訳ない」 4日夜、小国町の個人演説会。鈴木氏の話は謝罪と釈明に終始した。 前回、交渉参加に前向きな民主党政権を批判し、TPP反対を公約に掲げ初当選した鈴木氏。自民党が政権復帰し、わずか
2016年春に開業予定の北海道新幹線で運行する「H5系」車両が7日、走行試験で初めて青函トンネルを通って津軽海峡を越え、青森県今別町の奥津軽いまべつ駅に入った。ホームでは地元の自治体関係者ら約60人が、小旗を振って歓迎した。 H5系は6日午後10時20分ごろに北海道七飯町の函館総合車両基地を出発。電気系統の試験をしながら、時速30キロ以下の低速で走行し、新函館北斗駅や木古内駅では、構内の標識が運転席から認識できるかを確認した。 新幹線と在来線が同じ線路を走る青函トンネル(約54キロ)は約2時間かけて通過し、7日午前5時40分ごろ、雪が降りしきる中、新函館北斗から約110キロ先の奥津軽いまべつに到着した。 午後からは奥津軽いまべつ駅で歓迎式があり、参加した町内の小学6年、嶋中翼君(12)は「修学旅行が函館で、夜景がとてもきれいだった。今度は新幹線に乗って行きたい」と話していた。 14
安否確認のため、孤立した集落に入る自衛隊ヘリ(8日午前11時16分、徳島県つるぎ町で、読売ヘリから)=長沖真未撮影 積雪のため、孤立状態が続いている徳島県内の集落の多くで、電話連絡がとれない事態となっている。 背景には、インターネット回線を使うため、停電時には通話できなくなるIP(インターネット・プロトコル)電話が普及している地域だったことがある。 IP電話は、一般の電話回線を通さず、光ファイバーなどを使って音声を伝えるサービス。基本料金も通話料も割安なことが人気で、光ファイバーを使ったケーブルテレビ(CATV)サービスに加入する際、同時に契約するケースが多い。 同県は情報過疎を防ぐとして、2002年に「全県CATV網構想」を打ち出し、光ファイバー回線の普及に力を入れ始めた。これまでに、県内のほぼ全域で回線整備を完了。13年度末で県内世帯の88・3%がCATVに加入し、その多くがIP電話に
歌手沢田知可子(51)が代表曲「会いたい」の作詞家沢ちひろさんから著作者人格権侵害で訴えられたと、今日発売の週刊現代が報じた問題で8日、テレビ朝日系「モーニングバード!」が、沢田を直撃した様子を報じた。 番組などによると、同曲は沢さんが小学生のころに亡くなった母親を思って作った曲。それを沢田さんは自分の体験談のように話していると沢さんは指摘している。昨年には「会いたい」を(収入を)「安定したい」とパロディーにした替え歌が流れているのをテレビで視聴。曲が大事にされていないと感じたという。今年に入ってからも、7月に発売したアルバムに英語詞を付け足した曲を無断で使用したと主張。アルバムは販売中止になった。 直撃取材を受けた沢田さん側は、提訴されたことを「知らなかった」と驚いた。その後は「私の体験談とは言っていない」「誠意を込めて丁寧に歌っている」などと主張。替え歌には「私も嫌だと思った」として、
はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えた本が知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となった本をよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)
表紙に広島3大プロ(P3 HIROSHIMA ピースリーヒロシマ/広島交響楽団、サンフレッチェ広島、広島東洋カープ)のデザインを入れた「読書貯金通帳」を作成しました。広島市立図書館13館の窓口で利用券をお持ちの方に配布します。 使い方は今までのものと同じです。 本を読んで心に素敵な貯金と、広島の誇れる3大プロを応援しよう!! 通帳配布 平成26年12月5日(金)~ 対象 広島市立図書館利用者(登録者) 内容 1 通帳の形式 B6×16P 2 配布部数 子ども用 6,000部、一般用 5,000部 3 配布場所 広島市立図書館 全13館の窓口 4 実施方法 (1) 図書館窓口で利用券を提示し通帳を受け取る (2) 各自本を読む (3) 通帳に記入する(本の読み始め・終わりの日、書名、感想、満足度、ページ数等) (4) 50冊に達したら通帳を持って図書館窓口に行く (5)
インタビュアー: 一番最近の話題から始めよう。君は素晴らしいキャリアを過ごしてきたけど、今回残念ながら降格ということになってしまった。想像もしてなかったことだと思う。日本で2部に降格、しかも君自身がプレーすることなく降格するという事態になって、どう思っている? フォルラン: もちろん、こんなことになるとは想像もしていなかった。まして、この数か月はチームに参加して、降格から逃れるための手助けすらできないなんてね。だから、例えばここ数試合は残留争いの直接のライバルとの試合で、僕らにも勝てる可能性のあるゲームだったのに、うまくいかなかった。こういう状況に対して、これまでやってきたようにグラウンドの中で貢献するのではなく、外から見ているしかできないというのは、結構堪えたし、フラストレーションが溜まるものだった。でも、こういうことは起きるものだし、いいことからも悪いことからも学ぶべきものはあると思う
指揮官と選手の間に生じた溝は、想像以上に深刻だった。2011年からJ1清水で采配を振るったアフシン・ゴトビ前監督。7月23日、敵地のG大阪戦で0―4と完膚なきまでにたたきのめされ、リーグ戦7戦勝ちなし。15位にまで順位を下げ、「J2降格」がちらつき始めた。 宿舎に戻ると監督、選手、強化担当者らで緊急ミーティングを行った。ゴトビ監督が口火を切った。「君たちは私を辞めさせるために、わざと無気力な試合をしているのか」。チーム関係者は「選手に対して、とても残念な言葉だった」と振り返る。信頼関係は崩壊した。この発言が解任の決定打となった。 イラン系米国人のゴトビ監督は勝利とともに、理想のサッカーも追い求める。選手選考も、そうしたサッカー観に基づく。失格の烙印(らくいん)を押された選手がはい上がるのは難しい。昨年まで「私が理想とするボランチ」とチームの中心に据えていた12年ロンドン五輪代表の村松は
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